株式会社SAKELAVOのプレスリリース
エディオン日吉店に続いて、家電量販店で2店舗目の「視飲」ができる売り場づくり
この度、2022年1月28日にフォーレスト酒販直営店「ココデリカーズエディオンAKIBA」(東京都台東区)の酒売り場にて「SAKELAVO Retail」「SAKELAVO Camera」アプリが新規導入されます。エディオングループとして2店舗目の導入になり、家電量販店として初めて導入したエディオン日吉店での実績が好評だったことから、2店舗目の導入に至りました。新しいお酒の売り方として定着させるべく今後も店舗を拡大させる予定です。
アプリ上では、約6,000本もの世界各国のワインを、味覚センサー(味覚認識装置)を使って検査し、定量化されたデータをもとに味わいを表現しています。
現在店頭で販売されている約126アイテムの商品も全て味検査をしており、SAKELAVOにて提供している「味わいマップ」上でその味の特徴を把握することができます。お酒の味わいを科学的なデータ基づいて視覚化したことで、コロナ禍において、お客様はリアルな「試飲」をせずとも、味わいを「視飲」することで購買時のギャンブル性をなくし、高単価商品でも自分の好みかどうかをあらかじめ確認して購入することが可能になります。
店頭でお客様が簡単に好みのお酒の購入が可能になる仕組みは、接客の非対面化、専門知識のない店員さんでもお客様に適切な商品情報を伝えることができるツールとして活用が可能です。
SAKELAVOは今後も店舗サポートを強化し、酒類販売の単価・売上向上に貢献いたします。
つきましては、ぜひ貴番組・貴紙にて取材のほどよろしくお願いします。
1.【顧客ターゲット】「 20〜40代のワインを飲む男女 」
詳細⇒巣ごもり消費における家飲み需要に対応したサービスで、ワイン初心者の若者がメインターゲット
2.【コンセプト】「 面白い 」×「 サービス 」
詳細⇒世界初の科学的数値を使った『視飲』可能な店頭展開型アプリ
<味わいマップ> <味わいチャート>
3.【強み】(WONDER)提携機関による6,000本の検査データ
詳細⇒一般社団法人酒類総合情報センターから提供される客観的なデータを用いることで、購入時のギャンブル性を減らし、より自分の好みに近い商品を初心者でも選べるようになりました。
4.【リリースのポイント】オンライン視飲の仕組み
5.【このサービスをはじめた理由】または【目標&夢】
コロナ禍における緊急事態宣言の発令をはじめとして、飲食店での飲酒の機会が圧倒的に減少しました。その影響は飲食店だけでなく、お酒のメーカーやインポーターにも直撃しています。せっかく作ったワインが売れない状況を打破すべく、今回このシステムの開発に取り掛かりました。小売店でワインをもっと手軽に、家で飲んでもらえるよう、巣ごもり消費の家飲みに対応したアプリケーションの活用により今後は、さらに展開商品を増やし、より選びやすくより選ぶのが楽しい売り場づくりをお手伝いし、売上・単価の向上に努めてまいります。
<以下、参考資料>
■代表者 坂下 慧志郎
・2019年 6月 さいたま市にて創業
・2019年 10月 大丸百貨店・イトーヨーカドーに導入
・2019年 12月 さいたま市のビジネスコンテスト「世界を変える起業家 2019」で若手起業家賞を受賞
・2020年 3月 「SAKELAVO Camera」開発
・2020年 3月 株式会社マルエツに全店導入
■商品概要
<資料に関してのお問合せ先>
株式会社SAKELAVO 広報担当:坂下 慧志郎
電話:048-797-5624(携帯080-1213-9135)
E―Mail:k-sakashita@sakelavo.com
HPアドレス https://sakelavo.jp/
住所 〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町21-14-305