「パン・オブ・ザ・イヤー2018」、パンマニアが今年最も注目したパン8種を発表!

アイアンドティーコンサルティング有限会社のプレスリリース

国内最大のパン専門コミュニティサイト「パンスタ」(https://pansta.jp/)を運営するパンスタ編集部は、「パン・オブ・ザ・イヤー2018」を発表し、パンマニアが今年最も注目したパン8種を選出しました。

国内最大のパン専門コミュニティサイト「パンスタ」(https://pansta.jp/)を運営するパンスタ編集部は、毎年、一年間の総括として「パン・オブ・ザ・イヤー」を発表しており、テレビ、雑誌等で広く取り上げられております。パンを愛する皆さんからの投稿・いいね!・アクセス数、パンスタ編集部の日々の食べ歩き活動などを元に、パンマニアが今年最も注目したパンとして部門別に受賞パン8種を選出しました。

■パン・オブ・ザ・イヤー2018の発表ページ
https://pansta.jp/poty/2018/

パン・オブ・ザ・イヤー2018受賞パン

バゲット部門 金賞

バゲット ラビット(baguette rabbit)〔 愛知県 / 名古屋市 〕
https://pansta.jp/shop/16227/

「バゲットラビット」
名古屋の人気店が今年2月、東京に進出して話題に。バゲットは4種類。店名と同じ「バゲットラビット」は、三重県産全粒粉入りで、小気味良いクリスピーな食感と、深みとコクのある味わいが特徴。口の中で軽やかにほどけ、ふわりと旨味がひろがる。軽い食感の食べやすさと、国産小麦のもつ甘みや旨味がつまったバゲットはパン好きを魅了。

「バゲットラビット」

食パン部門 金賞

食パン専門店 利〔 栃木県 / 日光市 〕
https://pansta.jp/shop/13743/

「利の食パン」
日光の豊かな自然に囲まれた食パン専門店。営業は土曜日の1日のみ。北海道産の高品質小麦粉、長野県の天然水、甜菜糖、沖縄県産塩、発酵バターなど、ひとつひとつ吟味された素材を使用。看板商品の「利の食パン」は、肌理が細かくしっとり、みみまで柔らかい。トーストすると優しい甘さと小麦の香りが際立つ。店主の真希さんの穏やかな人柄に惹かれて来店する人も多いという。

「利の食パン」

クロワッサン部門 金賞

パン デ フィロゾフ(Pain des Philosophes)〔 東京都 / 新宿区 〕
https://pansta.jp/shop/15898/

「クロワッサン」
無類のパン職人、榎本哲シェフのお店が神楽坂にオープンしてから1年あまり。2014年、「ドミニク・サブロン」の突然の閉店に涙したパン好きたちはこのクロワッサンを何年も心底待ち望んでいた。一層一層が極めて薄く、繊細に立ち上がり、艶やかな焼き色をもつ。軽やかな層の中にAOP醗酵バターの甘い香りを抱え込んでおり、AOP醗酵バターから放たれる香ばしさ、コク、甘みが順に口の中に広がるのが特徴。

「クロワッサン」

ベーグル部門 金賞

オーゾウ ベーグル(OZO BAGEL)〔 東京都 / 中央区 〕
https://pansta.jp/shop/14726/

「ベーグル全般」
NYスタイルの焼き色しっかり、大きくがっしりとしたベーグル。1個のベーグルで食パン1斤分の重さぐらいありそうなずっしり感。ぎゅっと詰まったクラムは、噛み応えが強く、むぎゅむぎゅっとした食感が特徴。注文を受けてから作るボリュームのあるサンドイッチも人気。

「ベーグル全般」

サンドイッチ部門 金賞

パン工房 カワ〔 和歌山県 / 有田郡 〕
https://pansta.jp/shop/9306/

「生クリームサンド」
厚みのある食パンは、しっとりふわふわのコーヒー味。甘みを抑えた生クリームがたっぷりサンドされ、その二つの間に、イチゴジャムが華やかさと甘みを与え、三位一体となり美味しい方程式が出来上がる。和歌山のご当地パンとして長年支持されていて、お取り寄せもできることから、年々知名度があがり全国区に。

「生クリームサンド」

カレーパン部門 金賞

天馬〔 東京都 / 目黒区 〕
https://pansta.jp/shop/15156/

「カレーパン4種」
カレー専門店が作る4種類のカレーパンは、どれもワンランク上を行くおいしさ。深いコク、複雑なスパイスの香り、そして素材の旨味が詰まっている。4種のそれぞれが全く違う個性を持つため、1個のつもりが、ついつい2個、3個と食べ進めたくなる。揚げたてのパンの衣は、心地よいザクザクとした食感があり、濃厚なカレーとのバランスが絶妙。

「カレーパン」

あんぱん部門 金賞

メイカセブン〔 東京都 / 江東区 〕
https://pansta.jp/shop/2944/

「うす皮あんぱん」
東京の下町で60年続く名店の人気商品。雑誌で紹介された際の断面のインパクトが話題となり、パン好きから大きな注目を集めた。うす皮の限界に挑戦するかのような職人芸を感じる一品は、1日に作れる数に限りがある。あんこの量の多さから、お汁粉にしたりトーストにのせたりと、規格外の食べ方をする人もいるそう。

「うす皮あんぱん」

コッペパン部門 金賞

(食)盛岡製パン〔 千葉県 / 市川市 〕
https://pansta.jp/shop/16229/

「コッペパン全般」
コッペパンブームを牽引する一軒。盛岡ローカルグルメのじゃじゃ麺をサンドした「盛岡じゃじゃ麺」はお店オリジナルの看板商品。スパイシーで甘く濃厚なソースが絡んだ麺を、大きめのふかふかのコッペパンでサンド。一度食べるとクセになる一品。美味しさだけでなく大満足のボリューム感も人気の理由。

「コッペパン」

パンスタ(https://pansta.jp/)は、国内最大のパン専門コミュニティーサイト。パン屋取材記事・パン関係のニュースの発信、一般ユーザーによる情報投稿・共有、パン関連イベント開催などを行っている。一方、食品関係企業へは、商品開発・プロモーション・イベント企画運営などビジネスサービスも提供。パンスタのクチコミ・写真等の投稿約4万件、twitterフォロワー約2万人、facebookいいね約9千人。

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■「パンスタ編集部」について
パンスタ編集部は、パン専門のコミュニティーサイト「パンスタ」の運営団体。パン屋さんへの取材・商品提案、食品企業への販促・社員研修、百貨店のイベン ト支援などのサービスを提供する他、パン好きの一般会員向けに、パンを食べるパン女子会を毎月開催。パンという食文化の発展のため、日々、活動中。

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