ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース
ハウス食品は、「完熟トマトのハヤシライスソース」ブランドの5アイテムについてリニューアルおよびパッケージ変更を行い、2月14日からスーパーなどで順次発売します。ルウハヤシカテゴリーの購入率上昇が継続する中、ルウハヤシ製品のトップブランドとしてお客様にご支持を頂いている“完熟トマト感”のさらなる向上を行い、間口の拡大を図ります。
■ハヤシライス 3つのメニュー価値
●準備する食材は2つだけ！（牛肉、玉ねぎ）
●根菜を使用しないので、煮込み時間が短い！
●フライパンで手軽に作れる！
■背景
ルウハヤシカテゴリーについて
ハヤシライスのメニュー価値が見直されていることに伴い、ルウハヤシカテゴリーの購入率は年々上昇基調にあります（図表1）。また、その中で「完熟トマトのハヤシライスソース」 は2007年度から2020年度までブランドシェアNo.1で製品・コミュニケーション施策によって着実にシェアを伸ばし続けています（図表2）。なお、ルウハヤシカテゴリーにおけるメーカー別販売金額では、ハウス食品のシェアは70％を超えています。※
※＜出典＞㈱インテージ SRI+月次データ ルウハヤシ市場 2020年4月～2021年3月
＜出典＞
【図表1】㈱インテージ SCI月次データ(70代含む) ルウハヤシ市場 期間：2017年4月～2021年3月(各年4月～翌年3月)
対象：同居女性主家事担当
【図表2】㈱インテージ SRI月次データ ルウハヤシ市場 期間：2007年4月～2021年3月(各年4月～翌年3月)
■リニューアルのポイント 「完熟トマトのハヤシライスソース」92g・184g
（1）パッケージ
●トマトのおいしさ訴求
・熟したトマトから果汁が滴り落ちるような断面を配置
●シズル表現のアップデート
・お手本にしたくなるような盛り付け・彩りの表現
・「ごはん」の存在感を上げ、“ハヤシライス”としてのおいしさを強化
（2）味覚
●トマトの香り・旨味を付与することで、“完熟トマト感”を強化
●質の異なる甘味を重ねることで、より最初から最後まで食べ飽きない味覚に変更
■パッケージ変更のポイント 「完熟トマトのハヤシライスソース」＜トマ辛ハヤシ＞
（1）「完熟トマトのハヤシライスソース」同様、トマトの断面を見せることで“完熟トマト感”をアップ
（2）背景色を、オレンジをベースとした明るい色味に変更することによって親しみやすさをアップ
（3）辛さの程度がより分かりやすくなるように、コピーを「ちょっぴり辛くて濃厚なうまみ」に変更
■製品一覧
●「 完熟トマトのハヤシライスソース」
完熟トマトの濃厚なうまみと甘み、ほどよい酸味が特徴のまろやかなハヤシライスソース。
【内容量／価格】
92g／税別希望小売価格 156円
184g／税別希望小売価格 297円
【発売日】2022年2月14日より順次切り替え
【発売地区】全国
・「完熟トマトのハヤシライスソース」ブランドサイト（2月14日更新予定）
URL：https://housefoods.jp/products/special/kanjuku/index.html
●「完熟トマトのハヤシライスソース」＜トマ辛ハヤシ＞
完熟トマトの濃厚なうまみと焙煎唐辛子のほどよい辛さが特徴のハヤシライスソース。
【内容量】151g
【価格】オープン価格（税別参考小売価格 278円)
【発売日】2022年2月14日より順次切り替え
【発売地区】全国
・「完熟トマトのハヤシライスソース」＜トマ辛ハヤシ＞ブランドサイト（2月14日更新予定）
URL：https://housefoods.jp/products/special/kanjuku/hot/index.html
■特定原材料7品目不使用製品、レトルト製品も新パッケージに！
●「特定原材料7品目不使用 完熟トマトのハヤシライスソース」
特定原材料7品目＜小麦・乳・卵・落花生（ピーナッツ）・そば・えび・かに＞を使わずに作った「完熟トマトのハヤシライスソース」。
【内容量】105g
【価格】オープン価格（税別参考小売価格 345円)
【発売日】2022年2月14日より順次切り替え
【発売地区】全国
・「特定原材料7品目不使用シリーズ」ブランドサイト（2月14日更新予定）
URL：https://housefoods.jp/products/special/allergy/index.html
●「レトルト完熟トマトのハヤシライスソース」
完熟トマトの濃厚なうまみと甘み、ほどよい酸味が特徴のまろやかなハヤシライスソース。
【内容量】180g
【価格】税別希望小売価格 253円
【発売日】2022年2月14日より順次切り替え
【発売地区】全国
