<第二弾>食彩王国 茨城県の多種多様な食材をひと皿に凝縮させるシェフ渾身のカレー。有名シェフが目利きした厳選食材を用いたオリジナルカレーを3ヶ月連続で販売!

茨城県営業戦略部販売流通課のプレスリリース

茨城県営業戦略部販売流通課は、茨城県出身の有名シェフらが県産食材を用いて創作する期間限定のオリジナルお取り寄せカレーの商品を3ヶ月連続で販売する企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」を2022年1月よりスタートし、今回は第二弾。”食彩王国 茨城県”の豊富な農産物、肉類、魚介類から、シェフが自ら選んだ逸品をテーマ食材にした創作カレーを食卓にお届けします。

コロナ禍を背景とした「内食」の盛り上がりを受け、自宅でリッチな食事をしたいというニーズが高まっています。この変化するニーズに応えながら、茨城県の豊かな食材をより多くの方に知っていただきたいという想いで昨年末には茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、クリスマスに楽しんでいただける豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を製作、販売し好評を博しました。

お取り寄せ企画の続編として老若男女、おひとりからご家庭の食卓まで幅広い場面で気軽に食べていただける「カレー」をテーマに、2022年1月から3月まで茨城県出身の有名料理人3名と製造・販売を担う株式会社グローヴディッシュ(https://gd-onlinestore.com)萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりの商品を販売します。

2月はリストランテ・ダ・フィオーレ(http://da-fiore.jp/)眞中 秀幸オーナーシェフ(茨城県潮来市出身)と、グローヴディッシュ萩原敦彦エグゼクティブシェフが監修。茨城県産の食材をふんだんに使って作られた、異なる2種類の創作カレーをお楽しみください。

 

  • ​企画背景

新型コロナウイルスがもたらした新しい行動様式、感染防止を目的にした外出制限等の影響は外食の在り方を大きく変えるものでした。特に注目を集め、食事の習慣として根付いたものが「テイクアウト」「お取り寄せ」といったスタイルです。

食品通販は2020年度の市場規模が前年度比13・1%増の4兆3057億円となり、初めて4兆円を突破し(矢野経済研究所調べ)、今後も継続して伸長するものと考えられます。このような市場変化、消費者ニーズの高まりをとらえ、茨城県では株式会社グローヴディッシュの協力のもとクリスマスに自宅で本格的なレストランメニューを楽しめる「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を販売し、茨城県の「食」の魅力発信に取り組んできました。今回はより手軽で馴染み深い料理「カレー」をテーマに、2022年1月から3月までの計3回、茨城県出身のシェフ(いばらき食のアンバサダー)と産地視察を通して茨城県産の食材への造詣が深いグローヴディッシュ萩原敦彦シェフがそれぞれ一品ずつ開発、提供するお取り寄せ企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」を実施いたします。
 

  • 食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー 2月のメニュー

『常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー』
( RISTORANTE DA FIORE 眞中 秀幸オーナーシェフ監修)

茨城県の新しい銘柄豚「常陸の輝き」はさっぱりとした脂のキレが良く、おいしい豚肉です。茨城県は全国でも指折りの野菜の産地ですが、私が生まれ育った鹿行(ろっこう)地区で生産が盛んな「ピーマン」「さつまいも」など、豚肉の旨味と相性の良い野菜の滋味も楽しんでいただけるカレーです。

 

『常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味』
(GROVE DISH 萩原敦彦エグゼクティブシェフ監修)

シェフ萩原のオリジナルカレーは、冬から春にかけてが旬の「ヤリイカ」を丸ごと使用した、『常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味』です。ヤリイカの肝とゲソ、白菜から旨味を引き出し、オリジナルスパイスと共にスープカレーに仕立てます。この時期のヤリイカは肉厚で上品な甘みが特徴で、甘みはスルメイカの30倍。思い切ってカレーの主役に抜擢しました。白菜の茎の部分はサフランと貝のブイヨンでマリネします。ガルニチュールとしてお楽しみください。食材王国いばらきの冬の魅力をご賞味ください。

 

  • 料理監修シェフの紹介

RISTORANTE DA FIORE オーナーシェフ 眞中秀幸
茨城県潮来市出身。幼少期より料理人を志し、18才で上京。数店舗でシェフを経て36才の時に”RISTORANTE DA FIORE”をオープン、現在、表参道に2店鋪のイタリアンレストランを運営する。徹底した素材主義と日本特有の季節素材や和食器など、日本の美意識を取り入れた独自の料理観を表現。
現在農業に携わる数々のプロジェクトに参加。

 

GROVE DISH エグゼクティブシェフ 萩原敦彦
長野県出身。食材を扱う仕事をしていた父の影響を受け、学生時代より食に対する興味をもち始め、調理師免許、管理栄養士資格を取得する。青山の伝説的レストラン『BRASSERIE D』で調理の基礎を学ぶと同時に数多くのケータリングフードの製作、監修に携わる。その後2008年「GROVE DISH」に入社し、2014年よりExecutive Chefに就任。現在はラグジュアリーブランドをはじめ、数多くの外資系ブランドやアパレル企業などのケータリングフードを手掛ける。国内外の有名シェフとのコラボレーションも数多く経験し、更なる活躍の場を広げている。

 

  • 販売情報

食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー 2月のメニュー
販売期間:2022年2月7日(月)無くなり次第販売を終了いたします。
     2022年2月25日(金)、26日(土)、27日(日)のいずれかより受取日をお選びいただけます。
価格:常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー 2袋
   常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味 2袋
   計4袋 3,200円(税別)

<ご購入方法>
グローヴディッシュ オンラインストアよりお買い求めください。
https://gd-onlinestore.com
 

  • 関連情報

いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」
https://www.ibaraki-shokusai.net/

カレー監修・商品の製造・販売 株式会社グローヴディッシュ
https://grovedish.jp/

カレー監修 眞中シェフの店 リストランテ・ダ・フィオーレ
http://da-fiore.jp/

食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー 2022年1月のカレー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000009693.html

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