土日祝日限定！スペシャルデザートビュッフェを「果実畑の隠れ家ビュッフェ　いちご一会」にて提供！

株式会社いちごの里ファームのプレスリリース

～ピンチをチャンスに、逆転の発想で挑む！～

栃木県小山市の「いちごの里」(株式会社いちごの里ファーム、代表取締役：小黒弘征)が運営する「果実畑の隠れ家ビュッフェ　いちご一会」にて、土日祝日限定「スペシャルデザートビュッフェ」を2022年2月5日よりスタートしました。

詳細URL： https://www.itigo.co.jp/restaurant/ichigoichie/

2月5日(土)スペシャルデザートビュッフェがスタート！

■「いちごの里」、「いちご一会」とは
いちごの生産量日本一の県といえば、皆さんご存知の通り栃木県です。その中でも、いちご狩り体験農園として日本最大規模を誇る「いちごの里」は、皆様から長年にわたりご愛顧いただいています。
また、「いちごの里」には、カフェやスイーツショップなど様々なお店があり、いちご狩り以外でもお客様にお楽しみいただくことができます。特に「果実畑の隠れ家ビュッフェ　いちご一会」は、ランチ、ディナータイムはもちろんこと、デザートビュッフェもご利用いただける、「いちごの里」屈指の人気店です。

様々なお店がある「いちごの里」の中でも、「いちご一会」は屈指の人気店です。

■コロナウイルス、まん延防止等重点措置の影響
コロナウイルスが「いちごの里」にもたらした影響は想像を絶するものがあり、2020年には例年比10％の集客状況という窮地に立たされました。その後も、一度遠のいたお客様の足は戻らず、苦しい状況が続きましたが、社員一丸となって耐え続けました。
2022年となり、徐々にお客様が戻り、明るい兆しが見えつつあった矢先のことです。まん延防止等重点措置の適用地域に栃木県が加えられたことに伴い、「いちご一会」はディナータイムの営業を休業することとなりした。お客様のご来店をお待ちしていたスタッフの落胆は、見るに堪えないものでした。

■いちごの生育、逆転の発想
さらに追い打ちをかけるのが、いちごの生育状況です。人間たちの騒ぎなど関係なく、いちごは立派に実り、収穫の時を今か今かと待ち望んでいました。早く収穫しないと、手間暇かけて育てたせっかくのいちごが無駄になってしまいます。
窮地に立たされる中、あるスタッフが考えました。「営業時間が減るなら、営業時間内にもっと多くのお客様にご来店いただけるようなサービスにしよう。せっかくだから、自慢のいちごをたくさん使おう！」その結果、「お食事の営業時間が削られるのであれば、デザートの営業時間により一層力を入れる」という考えに至りました。

■スペシャルデザートの考案

たくさんのスイーツが新登場！

もともと「いちご一会」のデザートビュッフェは、それを目当てにご来園するお客様もいるほどの人気でした。それをさらに魅力的なものにすべく、スタッフが力を合わせ、スペシャルデザートビュッフェを考案しました。
これまでご好評いただいていたスイーツはもちろんのこと、様々な新商品を追加しました。その中でも、「いちご一会」スタッフ一押しなのが、ミニサイズの天使のパンケーキです。
カフェの人気メニュー「天使のパンケーキ」を、デザートビュッフェでも食べることができるように、また、他のスイーツもたくさん食べることができるように、サイズを工夫しました。最も注目してほしいのが仕上げの部分です。スタッフがお客様の目の前で、一皿一皿クリームを盛り付けていくことで、視覚的にもお楽しみいただくことができます。

＜「いちご一会」店長　コメント＞
味だけでなく、スイーツが目の前で完成する、というライブ感も含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。クリーム少な目など、お好みがあったらぜひお伝えください。お客様とのコミュニケーションも大事にしていけたらと思っています。

ショートケーキの切り分けサービスも、お客様とのコミュニケーションを大事にしたいという思いから登場した新サービスです。