株式会社海星のプレスリリース
株式会社海星(本社:東京都中央区新川2-21-16、代表取締役:佐藤哲也)は、電子レンジやお湯などを使わず”自然解凍”するだけで、お店のお寿司とまるで遜色のない”冷凍寿司”を販売しております。
<海星の冷凍ずし>3つの特徴
1、”冷蔵庫解凍” ”冷蔵庫保管”ができる画期的な冷凍酢飯(シャリ)
最大の特徴といたしましては、冷凍状態のお寿司を冷蔵庫で解凍でき、そのまま冷蔵庫に24時間保管しても白蝋化せず、ごはんが”まるで炊き立て”の状態を保つことです。
冷蔵庫解凍・冷蔵庫保管が可能なため、解凍後ご提供までに時間のかかるお客様(機内食やケータリンング、旅館などお寿司を大量に扱う場所)にも、本格お寿司を召し上がっていただきます。
電子レンジやお湯での解凍はもちろん、常温解凍も可能です。
シャリは解凍後に常温保管した場合には、48時間程白蝋化せずに品質を保ちます。
2、再凍結が可能
常温で完全解凍したお寿司を、再び一定温度の冷凍庫に入れ再凍結した後、再度解凍しても白蝋化いたしません。※この場合は、常温で2~3時間、又は電子レンジ600wで50秒程温めた後、1時間程度常温で解凍して頂きますと、美味しくお召し上がりいただけます。
3、新鮮な生ネタを使用可能
特殊な冷凍機(CAS凍結機)で一気に-50℃まで冷やすため、細胞を崩さずドリップ(旨味が滴る状態)なしで新鮮な生ネタを提供できます。レンジを使用しなくても大丈夫ですので、生のネタが焼けてしまう心配がなくなります。
弊社では国産の紅ズワイガニ、国産あなご、国産牛などのネタを中心に、様々なお客様のニーズに合わせてお寿司をお作りしております。
<海星冷凍ずし> (誕生の背景:天皇海山金目鯛、境港紅ずわいがに、対馬穴子、金華サバ押しずし、仙台牛 等のお寿司)
ホテルやレストランでお客様に冷凍寿司を提供する場合、大量の冷凍寿司を電子レンジやお湯で解凍し提供すると、時間やコストがかかります。又、電子レンジを使用しますと、生のネタが焼けてしまう場合がございます。
そこで弊社では自然解凍だけで召し上がれる冷凍寿司を開発いたしました。
さらに改良を加えたものが、今回ご紹介させていただく”冷蔵庫解凍の出来る寿司”です。
<冷凍ずしの利用シーン>
ご自宅はもちろん、機内食、ケータリング(駅弁、仕出しなど)、通販、レストラン(国内外)などさまざまなシーンで活躍いたします。
<冷凍ずし 製品概要>
価格:要ご相談 ※お寿司の種類やネタによって価格はさまざまです。
販売方法 : 冷凍
現在の販売店 : 大手百貨店、通販
希望販売店 : 航空会社、電車の駅弁や通販、日本食レストラン(国内外)
<株式会社 海星について>
会社概要
株式会社 海星
東京都中央区新川2-21-16
佐藤哲也
1990年
http://www.kai-sei.com
冷凍品製造販売
tetsuya@kai-sei.com