有限会社春華堂のプレスリリース
品川発の手土産が、東海道新幹線のぞみ限定デザインで登場
新幹線のぞみ
coneri3種アソート
かつて未来にかける夢と大きな期待を担って新幹線300系はデビューし、お客様にとっても夢と希望に満ちた列車となるよう「のぞみ」と名付けられました。この度、コロナ禍でありながらもその想いをお菓子に託すことでお客様の希望となれるよう両社が手を取り合い実現しました。
商品情報
【品川に馳せる想い】
春華堂が生まれたのは、東海道の第二十一番宿である静岡県「岡部」です。その後、第二十九番宿である「浜松」に駅ができたことで、浜松に舞台を替え、駅前に店舗を構えました。それ以来、浜松という土地に惚れて、“浜松の土産菓子”として うなぎパイをはじめとするお菓子を製造販売してまいりました。
東海道の道路・鉄道の歴史と共に歩んできた春華堂は、パイの新ブランドのチャレンジの場として、東海道の第一番宿である「品川」にご縁をいただき、この土地に根付く決意をいたしました。
coneri 品川は、2019年3月に、JR東日本 品川駅構内 エキュート品川サウスにて産声を上げ、品川在住・品川勤務のお客様を中心に「品川手土産」としてご利用いただいております。
品川エリアは、独自の歴史や文化があるだけでなく、これからも日本の玄関口としてさらなる発展を遂げていく場所であることが期待されます。そんな歴史と未来が重なる地・品川を拠点に、これからも“新しい品川手土産”を提案できるよう、coneri 品川はあなたのほっぺに「サクサク」なしあわせをお届けします。
手作りのパイ
パイ職人
【coneri 品川のおいしさのヒミツ】
coneri 品川のスティックパイに使用するのは、国産の小麦粉や大豆を原料とした食塩不使用の酵豆粉(こうずこ)などを独自で配合した“こねり粉”。パイ生地作りの要の「こねる」「折る」「伸ばす」の工程は、熟練のパイ職人による手わざでこそ成せる業。季節・天候・温度・湿度とあらゆる些細な変化も見逃さず、生地の声に耳を傾け会話しながら、約1,000層のパイ生地に仕上げます。
そして、パイとの相性を考えて産地にこだわった素材とチョコレートを厳選。パイ層の奥までチョコレートを染み込ませることで、パイの“サクっ”とチョコの“しっとり”が合わさった独特の食感が生まれます。
【coneri 品川誕生の裏にうなぎパイにあり】
coneri 品川のルーツは、創業130年を超える静岡県浜松市の菓子屋「春華堂」。昭和36年に誕生したうなぎパイは、約50名のうなぎパイ職人の手わざで仕上げ、静岡・愛知県内のみ(一部空港等を除く)で、“浜松の土産菓子”として販売を続けています。
浜松に根付く春華堂から生まれた『coneri 品川』は、うなぎパイで培ったパイ職人の手わざを受け継ぎ、2019年3月より、JR品川駅エキュート品川 サウスにてチャレンジを始めています。
うなぎパイST
coneri概要