唯一無二の和スイーツが味わえる『松也-MATSUNARI-』が六本木ヒルズに誕生

海外での豊富なキャリアと和菓子屋での修行経験を併せ持つ、パティシエ・松岡誠也が監修する和スイーツカフェ『松也-MATSUNARI-（まつなり）』が、2022年2月10日(木)に六本木ヒルズノースタワーにオープンしました。

素材や組み合わせ、食感や口当たりにまでこだわり抜いた唯一無二のおはぎやあんみつをイートイン・テイクアウトで楽しめる新しい和スイーツカフェ。

華やかな見た目で洗練された味わいの和スイーツはお土産にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

『松也-MATSUNARI-』で提供する「おはぎ」の餅米には、数あるもち米の品種の中でも最高品質とされている「京丹後産<新羽二重餅>」を使用。

粒を潰さず残すことで、米本来の上品で豊潤な甘みと、むっちりしたの粒の粘り気を噛むほどに感じる仕上がりになっています。

さらに隠し味の甘酒が、米麹の優しい香りと甘さを加え、米のコクを際立てます。

「小豆」は、京都産と北海道産を中心とした厳選あずきを使用。

味わいのバランスを考えて、スイーツごとに配合を変えるというこだわりが光ります。

「こし餡」（写真右上）（テイクアウト/イートイン　300円）
艶やかでしっとりとしたオリジナルブレンドのこし餡が、米粒の存在感を引き立たる一品。

「白味噌」（写真右）（テイクアウト/イートイン 330円）
繊細な風味が特徴の京都産白味噌を餡に練り込んだことで、甘さと塩気が後を引きます。

「胡麻」（写真右下）（テイクアウト/イートイン 320円）
焙煎した香り豊かなゴマを纏わせた一品。

「つぶ餡」（写真左下）（テイクアウト/イートイン 330円）
皮も身も柔らかく豊かな風味が特徴の京都府産丹波大納言をじっくり炊きあげた自家製餡子と、餅米の心地いい食感が重なります。

「抹茶」（写真左）（テイクアウト/イートイン 350円）
抹茶とヨモギのすっきりとした香りとほのかな苦みが特養。しゃりしゃりした氷餅の食感がアクセントになっています。

「いちご」 （写真左上）（テイクアウト/イートイン 350円）
苺の甘酸っぱさに、しゃりしゃりした氷餅の食感がアクセントになった一品です。

「きな粉」（写真中央）（テイクアウト/イートイン 320円）
こし餡と香ばしいきな粉が合わさることで、どこかほっとする味わいに。

2/10(木)〜2/15(火)のオープンから5日間には、毎日先着50名様に1会計あたり「おはぎ こし餡」1個をプレゼントするキャンペーンも開催！

＊期間内、お一人様１回のみのプレゼントとなります。

黒糖寒天とプレーン寒天の2種類の自家製寒天がベースの「あんみつ」。
もちもちの白玉とフルーツをトッピングしています。

餡子は、最後まですっきり食べられるよう具材との相性を考え、甘さや硬さを調整しているというこだわりも！

こちらは、季節の完熟フルーツをたっぷり使ったあんみつ。
オープン時の2月からはいちごが登場します。

ソースでマリネしたいちごをふんだんに使用し、黒糖生クリームと季節果実のソースの2種類をお好みでかけて楽しめます。

1品で4通りの味が楽しめるという工夫が詰まった一品。

ドリンクは、ミネラルたっぷり黒糖のコクがクセになるふわふわ生クリームエスプーマをたっぷり乗せた見た目も華やかな仕上がりです。

「ほうじ茶ラテ」は、さっぱり香ばしいほうじ茶と、まろやかな黒糖生クリームエスプーマが相性抜群！

「抹茶ラテ」は、抹茶の芳醇な風味と濃厚な黒糖生クリームエスプーマのマリアージュが楽しめます。

『松也-MATSUNARI-（まつなり）』
住所 ：〒106-0032 東京都港区六本木6-2-31　六本木ヒルズノースタワー地下1階
営業時間 ： 11:00 〜 20:00 ※営業時間は変更になる場合がございます。
定休日：六本木ヒルズに準ずる
※都合により営業時間が変更になる場合があります。