GRC、2月に関東地域でゴーストレストラン7店舗を新オープン デリバリーブランド導入数67店舗を突破

GRC株式会社のプレスリリース

ゴーストレストランの開業・運営および不動産活用コンサルティングを手掛けるGRC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木雅之、以下「GRC」)は、GRCが手掛ける12店舗目のゴーストレストランとして、2月21日(月)に高田馬場店を出店いたします。さらには、同月内に関東地域 (目白、東新宿、川崎、船橋 ほか)において、6店舗を順次出店いたします。
GRCでは、自社でメニュー開発も行っており、デリバリーブランド26業態を展開しております。これらブランドの導入数は67店舖を突破し、今後も出店及びブランド展開を拡大いたします。

■デリバリーに特化した飲食事業「ゴーストレストラン」
フードデリバリーの市場規模は2018年に約3,600億円でしたが、2020年には約4,900億円へ拡大したと言われています。さらに、2023年には約6,800億円へと拡大が予測されています。(当社調べ)
オンラインによるフード注文・デリバリープラットフォームの提供企業が増加した結果、飲食店は自社でのデリバリー人員確保などが不要となり、フードデリバリーに参入しやすくなりました。また、消費者は、自宅やオフィスに居ながら手軽に食事を注文でき、タイムパフォーマンス良く様々な料理を楽しめるようになっています。

そんななか、新たな飲食事業のスタイルとして注目される「ゴーストレストラン」は、デリバリーによる料理提供のみで収益化を図る業態です。
客席が無い飲食店であるため、リアル店舗型の飲食店に比べ開業コストが少なく、短期間で始められるのも特徴です。コロナ禍による飲食営業の制限は、今後も継続する可能性があることから、リアル店舗型の飲食店と並行しデリバリー事業を行いたいという事業者も増加傾向にあります。

■GRCの特徴
ゴーストレストランのメニュー充実を図りたい事業者に向け、デリバリー用の飲食ブランドを提供している企業は複数存在します。デリバリーブランドの利用には、一般的な飲食チェーンと同様に加盟金とロイヤリティの費用負担が発生しますが、ゴーストレストラン運用・収益化のコンサルティングを主事業とするGRCでは、業界最低水準の加盟金とロイヤリティでブランド提供を行っています。

ゴーストレストラン運営は、メニューの材料や資材などの費用だけでなく、デリバリープラットフォーム利用料も発生します。そのためGRCでは、デリバリーブランドのロイヤリティを低く設定することで、ゴーストレストラン運営者が利益を生み出しやすく、早期に収益化できる仕組みを提供しています。また、ゴーストレストランを始めたい方の相談も受付けており、短期間での出店から運用・収益化に至るまでサポートしています。
HP: https://www.ghost-restaurant.info/store/

GRC株式会社 会社概要
ゴーストレストランの成功に不可欠なノウハウを持つコンサルティング会社です。ゴーストレストラン運営および収益化のみならず、メニュー開発も得意としています。ゴーストレストランとして既に11件(自社および出店サポートも含む)の出店実績があります。
不動産に関する知見も備えており、ゴーストレストラン向け物件であるシェアキッチン化により不動産オーナーの収益化もサポートします。ゴーストレストランに最適なキッチン情報と事業主とのマッチング、有名店とのコラボレーションやブランドシェアも推進しています。
設 立:2021年3月
代表者:代表取締役 鈴木 雅之
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ゴーストレストラン開業・運営コンサルティング、メニュー開発及び商材の提供、ゴーストレストラン向け不動産のコンサルティング
企業HP: https://www.ghost-restaurant.info/about-us
サービスに関するお問い合わせ:info@grc-ltd.co.jp

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