リビエラはプラ製ストローの提供を2019年1月より完全廃止  ウエディング、バンケット、レストラン・カフェ全施設

株式会社リビエラホールディングスのプレスリリース

-SDGsを推進する「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として-

リビエラグループを束ねる株式会社リビエラホールディングス(グループ本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 社長:渡邊 昇)( https://www.riviera.co.jp )は、「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として、世界的な問題となっているプラスチックごみの廃棄による海洋汚染へ取り組み、2019年1月よりリビエラ東京、シーサイド リビエラ、リビエラ青山などで、使い捨てプラスチック製ストローの提供を完全廃止し、ストローを必要とされるお客様には環境にやさしい代替え素材のストローを提供します。

リビエラ未来創りプロジェクト

https://www.riviera.co.jp/sustainability

2019年1月からのプラスチック製ストロー提供の完全廃止に先駆け、2018年10月よりグループ内の一部ウエディング施設において、プラスチック製ストローの提供廃止を始めました。
ゴルフコース・マリーナ・ブライダル・レストラン等、自然の恵みを受けながら事業を展開するリビエラグループにとって、海洋保全を含めた環境保全は最重要課題であり、1981年開始の「リビエラ未来創りプロジェクト」は2006年より活動が拡充し、毎月のビーチクリーン活動をはじめ、青少年や指導者の海洋プログラムや、*循環型農法など、環境・教育・社会・食生活の4つを柱に多くの課題に取り組んでおります。
地球規模の大きな課題であるプラスチックによる海洋汚染に対して、使い捨てプラスチック製ストローの廃止を皮切りに、持続的な社会の実現に貢献してまいります。

*「循環型農法」とは、調理中の野菜くずを用い、逗子マリーナ内の再生センターにて堆肥づくりから取り掛かかり、オーガニック野菜を栽培し、再び調理してお客様に提供すること。自社のオーガニックファームは、河口湖、青山ビル屋上、池袋、逗子マリーナにあり、「調理~堆肥づくり~栽培~収獲~調理」と、社員がワンストップで循環させています。

■2019年1月からプラスチック製ストローを完全廃止する店舗
・リビエラ東京
・シーサイド リビエラ
・リビエラ青山
・リストランテAO 青山
・リストランテAO 逗子マリーナ
・茶寮 リビエラの庭
・シーボニア クラブハウスレストラン
・リビエラカフェ グリーンスタイル
・シーサイドカフェ

■リビエラグループについて( http://www.riviera.co.jp/ )
リビエラグループは、1926年に創設された米ロサンゼルスの名門ゴルフコース「ザ・リビエラカントリークラブ」をフラッグシップとする企業グループです。日本国内では、自社で保有する「リビエラ東京(池袋)」、「リビエラ青山(南青山)」、「リビエラ逗子マリーナ(逗子)」「リビエラシーボニアマリーナ(三浦)」の4拠点を中心に、リゾート、マリンレジャー、ウェディング、レストラン・カフェ、スポーツクラブ、リゾートマンション事業など多岐にわたる事業を展開しながら、「リビエラ未来創りプロジェクト」を通してSDGsを推進しています。

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