台風、コロナで3年ぶり蔵開放(酒蔵見学会)今週19・20日開催 栃木県最古の酒蔵ならではの「見て・呑んで・楽しむイベント」

第一酒造株式会社のプレスリリース

 栃木県佐野市にある酒蔵 第一酒造株式会社(代表取締役社長 島田 嘉紀)は3年ぶりに26回目となる「蔵開放(酒蔵見学会)」を2月19日、20日の2日間開催いたします。
 酒蔵見学会とは栃木県最古の酒蔵である第一酒造が開催する酒造りを見て楽しんで呑んで楽しむイベントとなっております。
 毎年開催していた酒蔵見学会ですが、一昨年は台風19号被害のため、昨年はコロナ下で中止となりました。現在も、コロナ下で各種イベントが中止や延期になっていますが、安心安全を最優先し、感染症対策をしっかりと行い、イベント開催できる方法を考えていきたいと思っています。もちろん、まん延防止等重点措置の適用を踏まえ、イベントの開催についての要請【特措法第24条第9項】は厳守していきます。

 まん延防止重点措置の適用後、既に発表していた内容を一部変更しました。具体的には、
□ 酒蔵見学会~人数制限、ルート短縮
□ 新酒無料試飲~蔵開き限定酒(純米吟醸)のみの試飲
□ 量り売り~中止
□ 酒粕詰め放題~数量制限
□ 駄菓子のおたますくい~駄菓子プレゼントに変更(お子様限定)
□ ソフトクリーム、コーヒーの提供中止
です。
 また、感染症対策ガイドラインに基づき、受付にて、お名前、ご住所、電話番号の記入をお願いします。
今後の状況により、更なる変更もあり得ますが、状況に応じて安全第一での開催を目指して参ります。

■「酒蔵見学会」とは?
 酒蔵見学会とは栃木県最古の酒蔵である第一酒造が開催する年に一回の酒蔵見学ができる予約不要のイベントです。精米から始まる酒造りの全工程を、酒造一級技能士又は唎酒師有資格者による案内を聞きながら見学。当日限定しぼりたての試飲ができます。また、参加者全員が無料で、大抽選会に参加できます。予約不要で1名でも気軽に参加できます。
 参加者は、酒造りが真っただ中の、この時期にだからこその酒蔵の香りや空気を感じていただくことができます。一般には、仕込み最盛期を避け3月に開催されることが多い酒蔵見学会ですが、第一酒造ではあえて酒造りの全工程を行われているこの時期に開催しています。

■今年の酒蔵見学会はここが一味違う!
 今年の酒蔵見学会では今までの酒蔵見学会からパワーアップします。今月下旬より新発売「ゆず甘酒 いちご一会とちぎ」の無料試飲を行います。自社水田の米と米糀だけを使った甘酒に栃木県産ゆず果汁が加わり、スッキリした甘味は「おいしいだけでなく、体にもよい」と試作品が大好評でした。発売間近な同商品が無料で飲めるぜっこうの機会です。
 また、前回より開始した「酒粕詰め放題」「日本酒ガチャガチャ」の他、市内短大生が当社酒粕を使用して作ったスイーツの販売など、お酒が苦手な方々にも楽しんでいただけるイベントとなっております。

■会社概要
商号 :第一酒造株式会社
責任者:代表取締役社長 島田嘉紀
所在地:〒327-0031栃木県佐野市田島町488番地
HPアドレス:http://www.sakekaika.co.jp/

■本件についてのお問合わせ先
担当/島田嘉紀  携帯:090-3140-1200  TEL:0283-22-0001
E-mail: shimada@sakekaika.co.jp  FAX:0283-24-6168

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