出荷総数2000万本突破※！「コク」と「とろみ」の新食感の無添加野菜ジュース『コクとろ極みの野菜』を2022年2月からリニューアル発売！

世田谷自然食品のプレスリリース

株式会社世田谷自然食品（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：河西英治）が販売する、出荷総数2000万本突破※の「コクとろ極みの野菜」を2022年2月にリニューアル発売しました。今回のリニューアルでは、「コクとろ極みの野菜」の特長である「コク」と「とろみ」の新食感と美味しさはそのままに、原材料の野菜を増やしつつ野菜本来の甘みとうま味をさらに活かすようにリニューアルしました。
※　当社調べ（2021年10月31日時点）

「コクとろ極みの野菜」について

野菜のうま味をギュッと凝縮し、「コク」と「とろみ」を極めた贅沢な味わいの「コクとろ極みの野菜」は、その名の通り、「コク」と「とろみ」を感じられる今までにない贅沢な野菜ジュースです。
毎日飲み続けたくなるおいしさを実現するために、どの野菜を使用するか、野菜の種類数や配合比率はどうするか、どの品種が良いか、ひとつひとつの素材にまでこだわり抜きました。また、それぞれの野菜の持つ甘みやうま味・酸味がきちんと活きるよう、野菜ごとの特性に合わせた最適な製法で搾っています。
細部まで追求し、何度も試作を繰り返すことにより、野菜のおいしさを最大限に引き出せるゴールデンバランスにたどり着きました。
特に味の決め手となるにんじんは、風味や香りに深みを出すために、2種類の異なる製法のものを組み合わせることで、「コク」と「とろみ」を極めた濃厚な味わいに仕上げています。
野菜そのものを食べているかのような満足感のある飲み心地をぜひご堪能ください。

「コクとろ極みの野菜」のリニューアル内容

１．原料の野菜を１０種類から１２種類に！

栄養価が高くおいしい旬の野菜12種類を厳選しました。
旬の時期に収穫した野菜は、おいしいことはもちろん、栄養価も高くなります。
「コクとろ極みの野菜」は、そんなおいしくて栄養もたっぷりの旬の野菜だけを使用しました。

２．野菜本来の甘みやうま味をさらに活かしました！
毎日飲み続けたくなるおいしさを追求し、野菜の配合比率や搾汁方法などひとつひとつ大切に吟味し、野菜本来の甘みやうま味をきちんと活かすことにこだわりました。特に味の決め手となるにんじんは、搾汁だけでなくすりおろしたピューレも加えることで、「コク」と「とろみ」を極めた濃厚な味わいに仕上げています。

「コクとろ極みの野菜」の4つの特長

１．コクととろみを極めた味わい
野菜本来の甘み・うま味・酸味が活きるよう、それぞれの野菜の特性に合わせた最適な製法で搾っています。特に、味の決め手となるにんじんは、「にんじん汁」と「にんじんピューレ」２種類の異なる製法のものを組み合わせることで「コク」と「とろみ」を極めた濃厚な味わいに仕上げました。

「にんじん汁」
野菜などの農作物は一般的に、日照時間が長く、昼夜の気温の差が大きいと、栄養をたくさん蓄え、精度の高い良質な野菜ができると言われています。「コクとろ極みの野菜」は、そんな太陽の力と寒暖差に恵まれた肥沃な大地で大切に育まれた旬のにんじんを使用しています。そして、その旬に収穫された野菜を新鮮なうちにすぐ搾っているため、にんじんのフレッシュな香りや甘み、「コク」が際立っています。

「にんじんピューレ」
にんじんの搾り汁だけでも充分おいしいジュースを作ることができますが、「コクとろ極みの野菜」は、にんじんを粗めにすりおろしたピューレも加えることにより、一層奥深い味わいを引き出しました。ピューレは、にんじんを裏ごししているので、通常の搾汁よりも捨ててしまう部分が少なく、栄養成分を余すことなく補えるのが特徴です。野菜本来のうま味や栄養をより強く感じられる、「とろみ」のある濃厚な飲み心地に仕上げました。

２．旬の野菜12種類を250g分、贅沢に配合！

「コクとろ極みの野菜」の原材料は、野菜のみです。自然の恵みをたっぷり含んだ旬の野菜12種類（にんじん、トマト、赤ピーマン、かぼちゃ、ブロッコリー、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉）を250g分、贅沢に配合しました。旬の時期に収穫した野菜は、香りや味が濃くておいしいことはもちろん、栄養面でも優れています。ビタミンやミネラルなどの栄養価が最も高まり、旬でない時期と比べると倍以上多くなる場合もあるのです。

３．新鮮！無添加野菜ジュース
旬の栄養豊富な野菜を安心して味わっていただくために、添加物や保存料・香料・着色料などの余計なものは一切使用していません。さらに、砂糖や食塩も全く加えていないので、畑からとってきた野菜をそのままギュッと詰めたような新鮮なおいしさを味わえます。

４．環境にやさしい紙容器
リサイクル可能で便利な「カートカン」を採用しました。国産材・間伐材を利用した環境にやさしい容器であり、なおかつ保存性にも優れ、ジュースのおいしさをしっかり保ちます。また、飲み口も広いため、ストローで感じれない飲み心地をお楽しみいただけます。

野菜ジュースは効率的に栄養成分を吸収できます！

野菜などの植物の細胞は、硬い「細胞壁」に覆われており、その内側に、β-カロテンやリコピンなどの栄養成分が閉じ込められています。そのため、生野菜をそのまま食べても、それらの栄養成分は吸収されにくい状態です。
一方、野菜ジュースなどの加工品は、製造過程で、熱を加えられて柔らかくなり、さらに、細かく砕かれたり刻まれたりすることで、細胞壁が壊れ、栄養成分が細胞の外へ出やすくなります。
その結果、生野菜よりも野菜ジュースを飲んだ方が、β-カロテンやリコピンなどの栄養成分の吸収率が高いことが明らかになっています。