株式会社ドメーヌコーセイのプレスリリース
~メルロに特化したワイナリー「ドメーヌ・コーセイ」より
「片丘メルロ2020」リリース~
(一般発売日2022/3/1)このシリーズは昨年、同ワイナリー設立後初の赤ワインとしてリリースし、フランスの品評会で最高金賞を受賞しております。
■自社栽培のメルロを100%使用、魅力的な樽香を感じる2種
「片丘メルロ」シリーズのワインは、原料となる葡萄はすべて塩尻・片丘の自社農園で栽培したメルロを使用し、ブドウ収穫・醸造後、オーク樽で約11ヵ月樽育成させました。フランス産材の「フレンチオーク」とアメリカ産材の「アメリカンオーク」の2種があり、異なる樽から醸し出される繊細で魅惑的な味わいが特徴です。今回発売となるのは、2020年収穫の「片丘メルロ2020」フレンチオーク、アメリカンオーク(共に希望小売価格税込4,290円/750ml/各限定4,000本)です。期間限定の先行販売は2本セットを送料無料でオンラインショップにて行います。(2/17~2/28※一般販売は一部酒販店にて3/1発売)
サロンドレゾンオンラインショップ( https://hamada-yonezawa.shop-pro.jp/?pid=166640138 )
受賞したワイン「ドメーヌ・コーセイ 片丘メルロ」2019ヴィンテージ
【参考】
金賞「片丘メルロ2019 フレンチオーク」
https://domaine-kosei.com/detail02.html
銀賞「片丘メルロ2019 アメリカンオーク」
https://domaine-kosei.com/detail03.html
■ボルドー酒チャレンジで最高金賞受賞
2019年にワイン醸造を開始したドメーヌ・コーセイにおいて初リリースの赤ワイン「片丘メルロ2019」(既に完売)は昨年、世界の最も優れた酒、新しい酒を選出するヨーロッパの品評会であるボルドー酒チャレンジにおいて最高金賞を受賞しており、今回発売の「片丘メルロ2020」はそのシリーズの2作目とあって多くの期待の声をいただいています。この評価に代表の味村は「本場のボルドーで認められたことは、信州塩尻でメルロを追求する我々のワイン造りの方向性に間違いはなかったのだと確信しています」と語ります。
■塩尻・片丘から、見いだす日本ワインのポテンシャル
ワイナリーの代表を務める味村 興成(あじむら こうせい)はシャトーメルシャン勝沼ワイナリーで醸造責任者を務めたあと、ドメーヌ・コーセイを立ち上げました。第二の醸造家人生において焦点を当てたのは、信州塩尻で地産メルロの単独品種でのワイン造りでした。メルロの栽培に適した、水はけが良く、風通りの良い土地を求めて辿り着いたのが現在の片丘です。現在、片丘にて約10ヘクタールのメルロに特化した葡萄畑を有し、ワイン造りをおこなっています。今後も日本ワインの新たな価値を切り拓くドメーヌ・コーセイのワインにご期待ください。
味村興成
■先行販売ページ※2/17、11時発売( https://hamada-yonezawa.shop-pro.jp/?pid=166640138 )
■ドメーヌ・コーセイのワイン各種は公式HPのWINE PROFILEの各商品より購入サイトへアクセスいただけます。( https://domaine-kosei.com/store2020.html )
■新商品等のご案内につきましてはInstagramやFacebookにて発信しております。( https://www.instagram.com/domaine_kosei/ )