有機栽培生産者 照沼が「さつまいも・オブ・ザ・イヤー 2021-2022」を受賞。人気品種の紅はるかで日本一に!

株式会社照沼のプレスリリース

茨城県にてさつまいもの栽培(栽培期間中、農薬・化学肥料不使用で生産、2022年に有機JAS認証を取得)・干し芋加工から販売を行う、株式会社照沼(所在地:茨城県那珂郡/取締役社長:佐々木貴史)は、さつまいも博実行委員会(所在地:東京都豊島区/代表:若林 勇介)が開催する、サツマイモの博覧会「さつまいも博2022」内で行われる「日本さつまいもサミット2022」にて、紅はるかの部門で「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
農薬、化学肥料に頼らない長年の土づくりによる紅はるかの品質が認められ、「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたことは生産者として最大の喜びです。これからも当農園のさつま芋がお客様の喜びや健康維持のお役に立てることを願い、更なる品質や美味しさの向上に努めて参ります。

 

紅はるかの焼き芋(直営店舗で販売中)紅はるかの焼き芋(直営店舗で販売中)

茨城県の自社農園にて茨城県の自社農園にて

●「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞した照沼の紅はるか
芋本来の甘さを追求し、従業員の安全や自然環境への配慮も考慮した結果、農薬・化学肥料を一切使用しない農法に行き着きました。農園の土づくりから始め、10年以上試行錯誤を重ねて作り上げた紅はるかは、自然で優しい甘味が特徴です。

●「日本さつまいもサミット」とは
農学博士の山川理名誉実行委員長他、さつまいも有識者が、日本全国でサツマイモ生産を行っている生産者の中から厳選し、そのユニークな取り組みを紹介する「生産者評価会(ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー)」、シーズンごとに生産されたものの中で一番美味しいサツマイモを決める「さつまいも品評会(さつまいも・オブ・ザ・イヤー)」を開催しています。

●受賞内容
日本さつまいもサミット2022 さつまいも・オブ・ザ・イヤー
紅はるか:株式会社照沼/佐々木貴史(現取締役社長)

(参考)
日本さつまいもサミット2021 ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー
株式会社照沼勝一商店(当時の社名)/照沼勝浩(現名誉会長)

さつまいも博実行委員会による今年の受賞に関するプレスリリースはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000047899.html

<会社概要>
■社名                          株式会社照沼(旧社名:照沼勝一商店)
■所在地                       〒319-1113 茨城県那珂郡東海村照沼601
■連絡先                       029-282-0062
■ホームページ              https://hoshiimo.co.jp/
■事業内容                   

茨城県で約40haの自社農園で、紅はるかを中心に生産し、主に干し芋に加工している。栽培期間中、農薬・化学肥料不使用でのさつまいも栽培に取り組んでおり、2022年には有機JAS認証を取得。干し芋を中心に、全国のスーパーマッケート・直売所他で干し芋他の商品を販売する一方で、通販及び直営店舗「薩摩芋・干し芋生産者直売店 照沼」の運営を行う。

<直売店舗案内>
■社名                          薩摩芋・干し芋生産者直売店 照沼 カスミ水戸南店
■所在地                       〒311-3116 茨城県東茨城郡茨城町長岡3480-101 イオンタウン水戸南(カスミフードスクエア内)
■連絡先                       029-297-2710
■営業時間                    10:00~19:00 年中無休(臨時休業有)

<公式オンラインストア>
https://hoshiimo-online.shop-pro.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。