横浜の老舗味噌蔵と点心のコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第3章」

招福門株式会社のプレスリリース

横浜中華街の大型広東料理店『招福門』(よみ:しょうふくもん、運営元:招福門株式会社、所在地:神奈川県横浜市)の香港飲茶食べ放題『點心酒家』では、2022年3月1日(火)から4月24日(日)まで横浜市内の老舗食品メーカーとのコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第3章」を実施します。横浜で唯一の味噌蔵「日本味噌株式会社」(所在地:神奈川県横浜市)の味噌を使用した点心3種を数量限定で提供します。

写真:津久井味噌とハチの巣の蒸し物(左)、黒味噌の焼き豚まん(右上)、江戸甘味噌の大山鶏チャーシュー(右下)写真:津久井味噌とハチの巣の蒸し物(左)、黒味噌の焼き豚まん(右上)、江戸甘味噌の大山鶏チャーシュー(右下)

老舗の味で横浜を再発見!「ハマッ子レガシー物語」

「ハマッ子レガシー物語」は、弊社と、横浜市内の老舗食品メーカーによるコラボイベントです。老舗が作り出す調味料をより深く知っていただき、横浜の地域再発見につなげたいという願いをこめています。第3章は、「日本味噌株式会社」(横浜市神奈川区)とのコラボです。「かねじょうみそ」で知られる同社は、明治18年(1885)に東京深川で味噌づくりを始め、良質な水を求めて現在の地に移転。横浜唯一の味噌蔵として醸造を続けています。発酵食品として改めて注目されている味噌を、大好評の弊社の香港飲茶食べ放題でお楽しみください。

■提供メニュー
津久井味噌とハチの巣の蒸し物:神奈川県固有の大豆品種「津久井在来」で仕込んだ味噌を使用。ハチの巣(牛の胃)を丁寧に下処理し、ピリ辛の味噌だれでやわらかく蒸し上げました。
黒味噌の焼き豚まん:味噌を長期発酵させた「黒味噌」を、豚まんの餡と皮に混ぜ込み、味噌だれで香ばしく焼き上げました。まろやかでコクのある餡や、ほのかに甘い皮も魅力です。
江戸甘味噌の大山鶏チャーシュー:大山鶏のもも肉を使用したチャーシューに、伝統的な製法で作られた江戸甘味噌のたれを巻き込みました。しっとりとした口当たりで、前菜にぴったりです。

■実施期間 2022年3月1日(火)~4月24日(日)
今後も横浜市内の老舗企業とのコラボを予定しています。

■本格点心飲茶ついて
国産食材を積極的に使用し、手作りにこだわった本場香港の点心師が織りなす逸品の数々を心ゆくまでご堪能いただけます。ご注文いただいてから調理するオーダー式で、出来たてアツアツをお好きなだけお楽しみいただけます。また、今回の点心3種は香港飲茶の雰囲気をお楽しみいただけるようワゴンサービスで提供します。

オーダー式・コース仕立て 『點心酒家』 香港飲茶食べ放題【2時間制】
招福門厳選中国茶、季節の前菜、香港飲茶食べ放題(25種)、北京ダック、フカヒレ入り五目スープ、本日のデザート付き
料金(税込み):
食べ放題・大人 3,500円
食べ放題・小学生  1,650円
食べ放題・3歳以上 1,100円
※3歳以上のお客様(1,100円)は「中国茶」が「ジュース」に変更、「北京ダック」は付きません。

 

【弊社における新型コロナウイルス感染症防止対策】
弊社では、神奈川県の「マスク飲食実施店認証書」を取得しています。また、中華街初の自動配膳ロボットの導入、全品オーダー式、ドリンクバーの廃止に加え、店内の定期的な除菌作業、スタッフ・調理人のマスク着用、アルコール消毒スプレーの設置場所を増やすなど、これからもお客様が大切な人とのお食事を安心して楽しんでいただけるような取り組みを続けてまいります。

【招福門 横浜本店について】
店舗名:招福門 横浜本店(全550席)
住所:神奈川県横浜市中区山下町81-3
アクセス:電車JR京浜東北・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩約10分
みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出口より徒歩約3分
バスJR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より市営バス「中華街入口」より徒歩約2分
車首都高速道路 新山下ランプより約5分(提携駐車場はありません)
営業時間:
[平日] 11:30~20:00(L.O. 19:30)
[土日祝] 11:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:月曜(祝祭日の場合は翌日となります)
お問い合わせ: 045-664-4141(ご予約は弊社ホームページのみ)
HP:https://www.shofukumon.com

 

 

 

 

 

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