日本の皆さん、こんにちは ~ 今年もやってきました!『イート&シンク ピンク!』

イタリア産豚肉生産者団体(OPAS)のプレスリリース

『イート&シンク ピンク!(Eat and Think Pink!)』は、ヨーロッパ産ポークの魅力を知ってもらおうとイタリアの大手豚肉メーカーがEUと共同で展開しているキャンペーンです。
ヨーロッパ産ポークは、その高い品質、食品安全性、しっかり管理されたサプライチェーンにより保証されるトレーサビリティ、適切な食品表示、高い栄養価など、日本のような品質重視の市場においては魅力的な特徴を十分備えています。
日本は世界でも有数の一大豚肉市場であると同時に、日本の消費者は食に関する知識が豊富で品質にも厳しいことから、まさにこうしたヨーロッパ産ポークにとっては非常にポテンシャルの高いマーケットと言えます。

こうした背景をもとに2020年6月、OPAS(イタリア産豚肉生産者団体)はこのプロモーション・キャンペーンを立ち上げ、2023年5月まで3年間にわたって展開中です。既に、FOODEX2021への出展、日本の主要インポーターや業界メインプレーヤーとのB2Bミーティング、オンラインで農場や食肉処理施設を見学するバーチャルツアー、ヨーロッパの有名シェフによる日本の若手シェフ向けマスタークラスなど、これまでにも様々なイベントを日本で開催してきました。

これらの活動には、日本の有名シェフやオピニオンリーダー、業界関係者など多くの人が参加し、ヨーロッパの珠玉の食材のひとつである『豚肉』について理解や親しみを深めてきています。

COVID19さらに昨今ではオミクロン株が未だ様々な活動に影響を及ぼす中ではありますが、このたび、イート&シンク ピンク!キャンペーンは、食肉産業展2022(3月8日~11日)に出展し、引き続き日本市場との絆を強めてまいります。日本の企業や消費者の皆様には、きっとヨーロッパ産ポークと日本の食卓との接点を発見していただける場となることでしょう。

ぜひ、ご来場いただき、他にはないヨーロッパ産ポークと欧州産豚肉製品をもっと身近に感じてください!

ヨーロッパ産ポークを食べよう!

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。