2022年「お花見をする」は約4割【春のアンケート調査】

お酒のオンラインストア「KURAND」のプレスリリース

KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原 恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」のメールマガジン会員を対象に、「春のイベントに関するアンケート調査」を2022年3月1日(火)~3月3日(木)に実施しました。

  • 調査結果サマリー

結果①:64.2%が春といえば「桜・お花見」と解答
64.2%と過半数が春といえば「桜・お花見」を思い浮かべることがわかりました。

結果②:春が旬の果物といえば「いちご」が75.5%
75.5%が「いちご」、57.5%が「さくらんぼ」、38.7%が「梅」と解答しました。そのままはもちろん、スイーツやお菓子、飲み物などにも使用される果物が多く選ばれている傾向にあると考えられます。

結果③:2022年「お花見をする」は41.5%
今年お花見をするか聞いたところ、「する」と解答したのは41.5%、「しない」と解答したのは36.8%、「未定」と解答したのは21.7%となりました。

結果④:お花見の方法は「近所の桜を見る」が73.1%
最も解答数が多かったのが「近所の桜を見る(散歩)」の73.1%でした。桜の名所や桜まつりなどといった混雑する可能性が考えられる場所よりも、近所の桜や室内といった場所が選ばれる傾向にあると考えられます。

結果⑤:お花見で飲みたいお酒は52.8%が「日本酒」と解答
お花見で飲みたいお酒を聞いたところ、最も多かったのは「日本酒」で52.8%でした。次に多かったのは「果実酒・リキュール」の42.5%、「チューハイ・サワー」と「梅酒」が30.2%という結果になりました。

  • 調査対象概要

・性別
男性 25.5%、女性 71.7%、その他 0.0%、回答しない 2.8%

・年齢
20代 35.8%、30代 39.6%、40代 17.9%、50代 5.7%、60歳以上 0.9%

・職業
経営者・役員 0.9%、会社員 45.3%、契約社員・派遣社員 4.7%、パート・アルバイト 13.2%、公務員(教職員除く) 8.5%、教職員 3.8%、医療関係者 4.7%、自営業・個人事業主・フリーランス 5.7%、専業主婦・主夫 4.7%、士業(公認会計士・弁護士・税理士・司法書士) 0.0%、学生 6.6%、無職 1.9%、その他 0.0%

・地域
北海道 7.5%、東北地方 3.8%、関東地方 44.3%、中部地方 16.0%、近畿地方 14.2%、中国・四国地方 10.4%、九州・沖縄地方 3.8%

  • 調査概要

〇表題:春のイベント関するアンケート調査
〇調査対象:「KURAND」メールマガジン会員
〇調査方法:インターネット調査
〇調査期間:2022年3月1日(火)~3月3日(木)
〇調査人数:106名
〇調査エリア:全国

  • 結果①:64.2%が春といえば「桜・お花見」と解答

■春といえば何を思い浮かべますか?
桜・お花見 64.2%、新生活 5.7%、花粉 9.4%、花 7.5%、入学式・卒業式 4.7%、出会い・別れ 5.7%、その他 2.8%

春といえば、何を思い浮かべるか聞いたところ、64.2%が「桜・お花見」と解答したことがわかりました。次に多かったのが9.4%の「花粉」、7.5%の「花」ですが、いずれも10%を下回っていて、64.2%と過半数が春といえば「桜・お花見」を思い浮かべることがわかりました。

  • 結果②:春が旬の果物といえば「いちご」が75.5%

■春が旬の果物としてイメージが強いものはどれですか?(複数回答可)
いちご 75.5%、さくらんぼ 57.5%、もも 18.9%、キウイ 0.0%、メロン 0.0%、デコポン 5.7%、びわ 2.8%、夏みかん 0.9%、いよかん 1.9%、グレープフルーツ 0.0%、杏 1.9%、梅 38.7%、すもも 5.7%、スイカ 0.0%、マンゴー 0.0%、その他 4.7%

春が旬の果物としてイメージが強いものはどれか聞いたところ、75.5%が「いちご」、57.5%が「さくらんぼ」、38.7%が「梅」と解答しました。そのままはもちろん、スイーツやお菓子、飲み物などにも使用される果物が多く選ばれている傾向にあると考えられます。

  • 結果③:2022年「お花見をする」は41.5%

■今年はお花見をしますか?
する 41.5%、しない 36.8%、未定 21.7%

64.2%が春から「桜・お花見」を思い浮かべると解答したことがわかりましたが、今年お花見をするか聞いたところ、「する」と解答したのは41.5%、「しない」と解答したのは36.8%、「未定」と解答したのは21.7%となりました。

  • 結果④:お花見の方法は「近所の桜を見る」が73.1%

■今年はお花見をどのような形で予定していますか?(複数回答可)
桜の名所に行く 11.9%、桜まつりに行く 4.5%、近所の桜を見る(散歩) 73.1%、おうち花見・室内でお花見(対面)14.9%、オンライン花見(非対面) 1.5%、ピクニック・宴会(お酒なし) 4.5%、ピクニック・宴会(お酒あり) 3.0%、ドライブ 11.9%、レストランやカフェ 3.0%、旅行 1.5%、その他 1.5%、未定 34.3%

どのようにお花見をするか聞いたところ、最も解答数が多かったのが「近所の桜を見る(散歩)」の73.1%でした。次に多かったのが「未定」の34.3%、「おうち花見・室内でお花見(対面)」の14.9%という結果になりました。桜の名所や桜まつりなどといった混雑する可能性が考えられる場所よりも、近所の桜や室内といった場所が選ばれる傾向にあると考えられます。

  • 結果⑤:お花見で飲みたいお酒は52.8%が「日本酒」と解答

■お花見で飲みたいのはどんなお酒ですか?(複数回答可)
ビール 27.4%、発泡酒・新ジャンルビール・クラフトビール 13.2%、チューハイ・サワー 30.2%、ハイボール 8.5%、日本酒 52.8%、スパークリング日本酒 28.3%、焼酎・泡盛 5.7%、梅酒 30.2%、果実酒・リキュール 42.5%、スパークリング果実酒 29.2%、カクテル 15.1%、赤ワイン 0.9%、白ワイン 0.9%、スパークリングワイン 17.9%、シャンパン 7.5%、ウイスキー・ブランデー 0.0%、その他洋酒(ジン、ウォッカ、テキーラなど) 0.9%、特に無い 2.8%

回答者のうち、普段お酒を飲む機会があるという方に、お花見で飲みたいお酒を聞いたところ、最も多かったのは「日本酒」で52.8%でした。次に多かったのは「果実酒・リキュール」の42.5%、「チューハイ・サワー」と「梅酒」が30.2%という結果になりました。

  • 「KURAND」について

KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。
<KURAND> https://kurand.jp

※2022年2月28日より、社名を「KURAND株式会社」(旧リカー・イノベーション株式会社)へ変更し、社名とブランド名を統一しました。

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