【旬の終盤は春先】鯛じゃない!今や超高級魚?!『萩のあまだい(甘鯛)』しゃぶしゃぶ

株式会社 Person’s dreamのプレスリリース

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似て非なり『真鯛』と『甘鯛』


萩産の甘鯛全身
萩産の甘鯛全身
『甘鯛』と聞くと鯛の仲間かなと思いますが、実は全く種類の違う魚です。
色は真鯛に似た綺麗な桜色ですが、頭の形は《でこっぱち》で真鯛とはずいぶん異なります。横顔が頬被りをした尼僧に似ていることから『尼鯛』→『あまだい』となった説もあります。

味も違う、白身の淡白な中にも奥深い味わい


甘鯛半身
甘鯛半身

甘鯛の昆布締め
甘鯛の昆布締め
甘鯛は、その名の通り肉に甘みがあり大変美味しい魚です。

特に秋から春にかけてが旬で、ふんわり柔らかくしっとりした食感と、上品な甘みと濃厚な旨味が楽しめます。

この独特の甘みは、どんな料理で味わっても美味しいですが、昆布との相性も抜群なので、スライスして昆布で締めた脂ののった甘鯛のしゃぶしゃぶは、溜息が出るほど絶品です。

足がはやくて扱いづらい高級魚『甘鯛』『萩のあまだい』


甘鯛しゃぶしゃぶ
甘鯛しゃぶしゃぶ

甘鯛の焼霜
甘鯛の焼霜
『甘鯛』は鮮度が落ちやすく、身は水分が多くて脆く崩れやすいため、取扱いには熟練の技量が問われます。京料理では最高級の食材とされ、関西料理が徐々に日本各地に普及していく中、甘鯛の価値が上がり、現在では超高級魚となっています。

その水揚量は山口県と長崎県が上位2県ですが、その山口県産の『甘鯛』の7割が萩産です。

『萩産あまだい』の特徴は、「あまだい延縄による釣り漁が中心であること」「漁場が近く高鮮度で水揚されること」「漁獲後の扱いが丁寧で鮮度管理が徹底していること」「1kg級のジャンボサイズが珍しくないこと」などがあります。

この美味しい『萩のあまだい』をさばいて、「しゃぶしゃぶ」「焼き霜」にした様子を公開しましたので、ぜひ一度ご覧ください。

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会社概要

商号  : 株式会社吉祥
代表者 : 代表取締役 与座 良太
所在地 : 〒755-0241 山口県宇部市東岐波129-1
設立  : 1979(昭和54)年3月6日
事業内容: 懐石料理・創作和食・居酒屋等の飲食店運営・仕出料理の販売及び配送
資本金 : 100万円
URL   : https://kissho.info

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Tel:0836-39-6021(代表)

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