江崎グリコ株式会社のプレスリリース
江崎グリコ株式会社は、「BifiXヨーグルト ほんのり甘い375g」「BifiXヨーグルト ほんのり甘い脂肪ゼロ375g」「BifiXヨーグルト プレーン砂糖不使用375g」「BifiXヨーグルト ほんのり甘い脂肪ゼロ140g」4品のパッケージデザインを一新し、2022年3月14日(月)より全国にて発売します。
- リニューアルの背景
「BifiXヨーグルト」は、生きて届きおなかで増えるビフィズス菌BifiXと、菌のエサとなる食物繊維が入った、短鎖脂肪酸を生み出すヨーグルトです。「ほんのり甘い」「ほんのり甘い脂肪ゼロ」はほんのりとした甘さがあり、「プレーン砂糖不使用」は砂糖不使用でありながら酸味が少ないことから、そのままでもおいしく食べられます。
これまでのビフィズス菌研究により、乳酸菌入りのヨーグルト(当社サンプル)に比べ、「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」入りのヨーグルトが短鎖脂肪酸を多く生み出すことが明らかになっています。そうした研究成果の思いが詰まった「BifiXヨーグルト」ならではの特徴をより多くのお客様にお伝えすべく、この度独自の配合である「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」と、「短鎖脂肪酸を生み出すチカラ」を明記したパッケージデザインに生まれ変わります。
- 短鎖脂肪酸を生み出すチカラとは
短鎖脂肪酸とは、ビフィズス菌などの腸内細菌が食物繊維等をエサにして大腸内で生み出す成分です。近年腸内環境の研究が進み、腸は全身の健康に関わる重要な器官であることが分かってきました。その中でも、腸内で作られる短鎖脂肪酸の持つ様々なパワーについて研究が進められています。
これまでの研究により、次頁の通り、「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」が入ったヨーグルトは、乳酸菌だけが入ったヨーグルト(当社サンプル)に比べ、短鎖脂肪酸を多く生み出すことが分かっています。
<研究結果概要>
「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に、乳酸菌のみのヨーグルト、あるいはビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養しました。ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加した場合、乳酸菌だけが含まれているヨーグルトに比べ、48時間後の総短鎖脂肪酸量が有意に高くなりました。
BifiXヨーグルトは、「いつまでも健康で自分らしく過ごしたい」というお客様の思いに寄り添い、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンが生み出す短鎖脂肪酸により、皆様の健康習慣をサポートしてまいります。
- 商品概要
▼「BifiXヨーグルト」プレーンシリーズ
▼「BifiX ヨーグルト」 フルーツ シリーズ
◆ BifiX ヨーグルト ブランドサイト: https://cp.glico.com/bifix/