道の駅いたこ×アントラーズホームタウンDMOコラボ商品「鹿行どら」が、3月13日(日)から限定販売開始

株式会社いたこのプレスリリース

株式会社いたこが運営する「道の駅いたこ」は、アントラーズホームタウンDMOと鹿行5市の食材を使用したどら焼きを共同開発をし、ついに3月13日(日)~土日限定・数量限定で販売を開始します。

茨城県の南東部に位置する鹿行地域(鉾田市、行方市、潮来市、鹿嶋市、神栖市)は、豊かな自然や歴史ある神社、鹿島アントラーズのホームタウンなど、どの市も魅力ある地域です。
そんな鹿行5市をPRすべく、道の駅いたことアントラーズホームタウンDMO、なめがたブランド戦略会議と企画、開発に至りました。
道の駅いたこで開業当時から人気を博しており、年間約12万個の売上を誇る「虹どら」に、それぞれの市の特徴を生かした食材を使用。試行錯誤を重ね、ついに「鹿行どら」として商品化、3月13日(日)~5月末まで道の駅いたこで限定販売を行います。
また、同商品は3月13日に行われる「茨城100kウルトラマラソン」にてランナーに配布され、道の駅いたこでは発売記念として外の広場にて限定100袋の特売を行います。
※虹どらの売上の一部は、ウクライナの方々への人道支援のため日本赤十字社を通して募金をさせて頂きます。

 

  • 概要

 

鹿行どら
5個入 850円(税込)
(メロンどら、さつまいもどら、まこもどら、いちごどら、ピーマンどら各1個)
販売期間:3月13日(日)~5月末
     ※土日限定、数量限定
販売先:●道の駅いたこ
    ●道の駅いたこ通販サイト:https://www.michinoeki-itako.jp/category/item/
    ●行方市ECサイト
     なめがたさんちの特選マルシェ:https://www.namegatasanchino.com/
 

  • 鉾田市×メロン

 

鉾田市産メロンペースト使用。
メロンの優しい甘みと風味が口の中で広がります。

鉾田(ほこた)市について
鉾田市はメロンの産出額全国1位。
平坦な地形と温和な気候を生かし、メロンやイチゴをはじめ、野菜やフルーツの栽培が盛んです。

 

  • 行方市×さつまいも

行方市産紫いも(ふくむらさき)使用。
白あんに芋ペーストを練りこんでいるので、芋本来のホクホク感が楽しめます。

行方(なめがた)市について
日本でも有数の湖・霞ヶ浦に面した街。
一年を通じて80品目を超える農産物が栽培されており、特にサツマイモは行方ブランドとして全国有数の生産量を誇る。

 

  • 潮来市×まこも

 

潮来市の特産品「まこもたけ」の若葉の粉末使用。
抹茶風味で食べやすく、まこも粉末は食物繊維が豊富。

潮来(いたこ)市について
霞ヶ浦や北浦、常陸利根川などに面した水郷情緒豊かな観光地。
「水郷潮来あやめ園」や「ろ舟遊覧」など、水郷特有の観光名所を有するほか、米栽培を中心とした農業が盛んである。

 

  • 鹿嶋市×いちご

鹿嶋市産いちご使用。
生のいちごをあんに練りこんでいるので風味豊かなどら焼きです。

鹿嶋(かしま)市について
常陸国一之宮・鹿島神宮を中心に東国の要衝地として発展してきた歴史があり、またJリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアムやクラブハウスが所在している。

 

  • 神栖市×ピーマン

神栖市産ピーマンパウダー使用。
ピーマン本来の苦味を押さえ、食べやすい味に仕上げました。

神栖(かみす)市について
鹿島臨海工業地帯の中心であり、また自然環境にも恵まれる。
温暖な気候を生かしたピーマンがブランド品として高い評価を受け、日本一の生産量を誇る。

 

  • 店舗案内

道の駅いたこ
〒311-2416 茨城県潮来市前川1326-1
東関道自動車道潮来I.C.から車で約1分。
TEL:0299-67-1161
(おふくろ亭/0299-66-7811)
営業時間/9:00~19:00(年中無休)
※おふくろ亭/7:00~17:00(16:30L.O)
 グラウンドゴルフ/9:00~17:00
Web:https://www.michinoeki-itako.jp/

  • 株式会社いたこについて

平成14年設立。茨城県潮来市に本社を置く潮来市が出資母体となる第三セクター。設立時より「道の駅いたこ」の指定管理を請け負い、平成30年度に重点道の駅に選定される。同年発表した中期経営計画の中で「観光事業部」の設立を掲げ、古民家「水郷旧家磯山邸」を活用した宿泊事業や、あやめまつり期間中の「ろ舟遊覧」事業などまちなか観光と道の駅を結び付けるべく企業活動を行っている。
 

  • 一般社団法人アントラーズホームタウンDMOについて

地域が抱える観光課題解決のため地域住民/民間企業/行政の三位一体型の観光ビジネス展開を行う 「日本版DMO」(観光地域づくり法人)の導入が検討され、2018年1月一般社団法人アントラーズホームタウンDMOが設立されました。同8月には旅行業登録し、パッケージ旅行の造成や地域への誘客から宿泊手配までを一環して実施しています。

鹿行5市(鹿嶋市、潮来市、神栖市、鉾田市、行方市)のほか、民間4社(鹿島アントラーズ、らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ、ザ・ロイヤルゴルフクラブ、関彰商事)が参画しています。行政の合意形成・調整力と民間企業の経営能力・マーケティング力を組み合わせながら、市民/企業/行政の三位一体となって鹿行地域の観光産業を発展させることが目的です。地域内各団体と連携し、市単位に限定しない広域の取り組みで地域経済を盛り上げます。
 

  • なめがたブランド戦略会議について

行方市、行方市内の農畜水産物および観光関連団体などで構成されています。
行方市で生産される農畜水産物、行方市の観光資源や特産品を生産する生産者、行方の文化など幅広い地域資源のブランディングと情報発信に取り組み、知名度の向上、市産業の活性化を図ることを目的とし活動しています。

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