アイスボックビール『DIGNITY』(ディグニティー)クラウドファンディング開始!

MOON-X株式会社のプレスリリース

「JAPAN BRANDSの発射台となる」をミッションにかかげるMOON-X株式会社(代表:長谷川 晋、以下:MOON-X)の総合アルコールブランド『CRAFTX』と、ビール界のオスカー賞を3大会連続で受賞し世界中から高評価を受けるブルワリー「伊勢角屋麦酒」(代表:鈴木 成宗、以下:伊勢角屋麦酒)は、凍結と熟成を経た幻のビール『DIGNITY』のクラウドファンディングをCAMPFIRE にて2022年3月14日より開始します。
CAMPFIRE 本公開URL:https://camp-fire.jp/projects/564768/

 

伊勢角屋プロジェクトDIGNITY キービジュアル伊勢角屋プロジェクトDIGNITY キービジュアル

昨今の生活様式の変化により、糖質が少ないビールやアルコール度数が低いビールの登場が相次ぎ、ビールも多様化しました。そのような影響もあってか最近よく飲むお酒としてビールが1位に選ばれるなど、ビールの根強い人気が伺えます*。

また、経済産業省の統計利活用事例集によるとプチ贅沢として2020年にはウイスキーが家計消費の上昇率が高かった食品の1位となったことや、2021年2月に日本洋酒酒造組合より「ジャパニーズウイスキー」の定義が初めて決められたことからも、ウイスキーへの関心は高まってきていると言えます。

*2021/6 株式会社クロス・マーケティング お酒の飲み方に関する調査

『DIGNITY』は、南ドイツから生まれたアイスボックというビールタンクを凍結する醸造方法と、ウイスキー樽での熟成を掛け合わせて生まれた、これまでにない全く新しいビールです。伊勢角屋麦酒の鈴木社長の夢でもあったこのアイスボックビールを、15年の構想と試行錯誤を経て実現にこぎつけました。アイスボックビールは味わいの再現が非常に難しく、その希少価値の高さから「幻のビール」や「飲むメルセデスベンツ」と呼ばれるほどです。
ウイスキー好きのホリエモンこと堀江貴文さんも「「これが本当にビール!?」と疑ってしまうほど芳醇な香り、濃厚な味に驚きました。ガツンとくる感じは本当にウイスキーのよう。」とコメントを寄せています。
 

伊勢角屋プロジェクト DIGNITY特徴伊勢角屋プロジェクト DIGNITY特徴

 

伊勢角屋プロジェクト マッピング伊勢角屋プロジェクト マッピング

 

 

 

アイスボック醸造について
アイスボックとは南ドイツから生まれた、ビールをタンクごと凍らせて作る醸造方法です。醸造工程の難しさや、再現の難易度の高さ、流通数の少なさゆえに「幻のビール」と呼ばれ、通常の約3倍の価格で取引されています。

伊勢角屋麦酒では、これまで培てきたビールづくりのノウハウや緻密なデータに基づく酵母・麦芽の選定や、精密な温度管理などを行うことでアイスボックの醸造に成功しました。凍結することで麦汁やホップの香りも味も凝縮されるとともに、余分な水分も取り除くことができ、他のビールにはない舌触りが楽しめます。

伊勢角屋プロジェクト アイスタンク伊勢角屋プロジェクト アイスタンク

ウイスキー樽での「バレル熟成」について
『DIGNITY』は、完成したビールをウイスキーが詰められていたホワイトオークの樽で熟成させ、より円熟味を帯びた味わいと香りに変化させていきます。熟成期間によってコクや香りの変化が出ることからも、クラファンリターンには変化を楽しめるセットも用意いたしました。
 

伊勢角屋プロジェクト ウィスキー樽伊勢角屋プロジェクト ウィスキー樽

リターン一覧
期間限定・数量限定にて、超早割リターンや早割リターンもご準備しています。詳細はCAMPFIREのページをご確認ください。

 

伊勢角谷プロジェクト DIGNITYリターン一覧伊勢角谷プロジェクト DIGNITYリターン一覧

代表者からのコメント

今回初めてのコラボレーションとなる、CRAFTX代表の長谷川社長に初めて会ったのは2019年夏のことでした。お人柄に魅了され、その二か月後にはアメリカのクラフトビール市場を一緒に視察するほどに。

昨年から、日本では聞いたことが無かった【アイスボックのバレルエイジ版】を商品化したいと技術開発を重ねていたところに、クラウドファンディングの提案を受け、私たちが持っていない、Eコマースやマーケティングの知見・経験を得られるならと手を携えることにしました。無論そこには長谷川社長と一緒に仕事ができる楽しさがあってのこと。商品の概観や見せ方も含めて、二社で何回もの議論を重ねて徐々に形ができつつある『DIGNITY』に、私自身も大いに期待をしています。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 

伊勢角屋麦酒代表 鈴木 成宗伊勢角屋麦酒代表 鈴木 成宗

 

 

2019年の夏、私は伊勢角屋麦酒の鈴木社長が書かれた「発酵野郎!」という本を読み、「伊勢から世界へ」という鈴木さんのビジョンに強烈に共感し、なんとかしてお会いしたいと知人を通じて紹介いただきました。その後、いろんな議論を重ねながら今回「作り手が作りたかったけど(コスト面など諸般の事情で)世の中に出せなかったクラフトビールを、クラファンを活用して世の中に出す!」というコンセプトのもとコラボレーションできることになったことを本当に嬉しく思っています。

本プロジェクトを通じて、原材料、製造、そして熟成にも徹底的にこだわった、まさに世界に誇れる至高の一品を世の中に送り出し、多くの方に日本のモノづくりの素晴らしさを感じながら素敵なビールタイムを楽しんでいただくことを楽しみにしております!応援の程、宜しくお願いします。
 

 

MOON-X代表取締役 長谷川晋MOON-X代表取締役 長谷川晋

 

 

▼伊勢角屋麦酒について
創立:1997年
代表者:鈴木 成宗
事業内容:伊勢神宮近くに本社・醸造所を構え、「伊勢から世界へ」をスローガンに掲げるクラフトビールブランド。創業当時から、無謀だと言われることや誰も挑戦していないことに積極的に取り組んで参りました。その結果、国内外の品評会で数多く受賞し、ビール界のオスカー賞と言われる最も歴史ある英国IBAで2017年・2019年・2021年と日本初3大会連続でゴールドメダルを受賞致しました。10種の定番商品をはじめとし、様々な種類のビールの製造を展開。豊かなビール文化を協創すべく世界基準で”本物”のビールをお届けしています。

<CRAFT Xカスタマーサポート>
電話番号:03-6625₋4251
E-mail: info@craft-x-beer.com
※営業時間10:00-17:00(土日祝日・休業日のぞく)
 

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