芸歴35年のトミーズがモノマネをテレビ初披露!

株式会社毎日放送のプレスリリース

6月20日(水)放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」では、全国734店舗ある『餃子の王将』の中で日本一の売り上げを誇る空港線豊中店を舞台に、餃子に関するクイズ対決が行われた。水野真紀&V6長野博チームとロザンチーム、さらにゲスト出演したトミーズチームによる三つ巴で争われ、最下位チームは罰ゲームとしてモノマネを披露することに。

“餃子謎解き探偵”に扮した、料理&餃子大好き芸人のチュートリアル福田充徳がVTRで出題した「日本の餃子には欠かせないのに、中国では使われていないものは?」という問題に、水野&長野チームは「醤油」と解答。トミーズチームは健が本場の中国のお店では「ご飯を置いてない」として「餃子定食」と予想した。ロザンチームは、福田から「真剣に答えなくていいので面白い答えをお願いします」と念を押された宇治原ではなく、コンビのボケ担当の菅が罰ゲームのモノマネを相当したくなかったのか、大真面目な説明とともに「ラー油」と答えて正解した。

トミーズ健のモノマネに全員表情がこわばり・・・トミーズ健のモノマネに全員表情がこわばり・・・

最終的に最下位となったトミーズの2人は、これまでにテレビでモノマネをやったことがないといい、今回がテレビ初披露となった。雅は、上條恒彦のヒット曲『だれかが風の中で』を披露。わずか3秒のモノマネに、ロザン菅から「早っ!」と思わず声が。そして意外に似ていたモノマネに、水野からは「わかります!」と握手を求められた。さらに番組冒頭で「(得意なモノマネが)ないことはない」と宣言していた健は、全く似ていない郷ひろみの『男の子女の子』を歌い、表情が固まった他のメンバーの空気を和らげようと、水野が「雰囲気は出てますよ」とフォローすると、すかさずロザン菅から「ここ褒めるのはよくないですよ」と突っ込まれていた。

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