株式会社Re-faのプレスリリース
オーダーメイド家具の製造・販売を行う株式会社Re-fa （本社：大阪市 代表： 原田義尊）は、かつて大阪下町で愛された味を復刻させたベーカリー「だれのパンや」を2022年4月1日(金)にオープンします。また、3月26日(土)にプレオープン、4月1日(金)にグランドオープンとしてオープニングイベントを開催します。
パンを通して、大阪、そして日本中の人々を笑顔にしたい。だれのパンやは頑張るあなたへのエールを込めて、お腹いっぱい、幸せいっぱいになれるパンを届けます。
【HP： http://darenopanya.com 】※3月31日(木)より閲覧可能です。
- だれのパンや？みんなのパンや！
「だれのパンや」は、大阪府・京阪寝屋川市駅の構内に新しくオープンするベーカリーです。
かつて大阪下町で親しまれた「どいつ」を看板メニューに、地域の皆様に集っていただけるようなまちのベーカリーを目指しています。「だれのパンや？みんなのパンや！」をコンセプトに、地域の皆さんとともに商品開発やワークショップを行うなど、まちの新たな拠点の１つとなれるような取り組みを計画しています。
運営する株式会社リーファは、椅子やソファの張り替え及びオーダーメイド家具の製造・販売会社です。普段は椅子などの家具を「復刻」させているリーファが、大阪で愛された味を「復刻」します。新たに取り組むベーカリー事業と、これまで積み重ねてきた椅子の革張り事業のそれぞれへの想いを示すように、「だれのパンや」のロゴは、上半分はパン、下半分はソファで構成しました。
全く異なる業態である2つが1つになったロゴとともに、 だれのパンやは新たな道へ歩みを進めていきます。
- 大阪発のうまいもんを復刻させて 日本中を笑顔にしたいんや〜！
愛された店を、愛し続けられる店へ。
だれのパンやは、懐かしの味と人々の笑顔を再び作り出す、「笑顔再生工房」です。
だれのパンやの看板メニュー「どいつ」の生みの親は、約 60 年前に大阪・大正区で愛されていた「渡部ベーカリー」。 安くて大きくてうまい！が自慢の「どいつ」は、当時大人気の商品でした。
ふわふわの白パンに、マヨネーズがのった甘じょっぱい組み合わせは、一度食べたらやみつきになる味で、「田舎帰るから買いに来たで〜」とおみやげにする方も多かったとか。
そんな、大阪下町の思い出がたくさん詰まった「どいつ」がこのたび遂に復活。
お腹いっぱい、幸せいっぱいになれるパンとともに、スタッフ一同、店頭でお待ちしています。
- パンのこだわりはどないやねん?
だれのパンやでは、毎日お店でパンを手作りしています。
安心して食べていただきたいものだから、
生産者の顔が見える安全、安心の厳選された素材を使っています。
パンは、生地から昔ながらの作り方で、添加物は不使用。
ふわふわ、もっちりの食感にこだわって、ひとつひとつ、職人が心を込めて作っています。
野菜は、近畿圏を中心とした農園のフレッシュな素材を使用。
安全な素材を提供してくださる農家のみなさんの熱い想いと
私たちの愛情を込めて、パンをお届けいたします。
◆メニュー（一部抜粋）
だれのパンやのメニューは、どいつシリーズ（マヨパン）、こいつシリーズ（惣菜コッペ）、あのこシリーズ（フルーツサンド）を中心に展開しています。
昭和のあの頃のクラスメイトを思い起こさせるようなキャラクターのイメージをそれぞれのパンに重ねています。
どいつもこいつもあのこも、食べたくなること間違いなしです。
- オープニングイベント
だれのパンやは、3月26日(土)にプレオープン、4月1日(金)にグランドオープンいたします。それぞれ限定のイベントやプレゼントがありますので、ぜひご来店ください。
オープニングイベントは、どなたでもご参加いただけます。
【プレオープン】 3月26日(土) 8:00〜19:00
◆D-1（どいつワン）グランプリ
だれのパンやのオープン記念メニューを考えよう！
参加してくださった方には限定プレゼントを差し上げます。
◆コーヒープレゼント
パン500円以上ご購入の方に、コーヒー１杯をサービスいたします。
【グランドオープン】 4月1日(金) 8:00〜20:00
◆D-1（どいつワン）グランプリ 結果発表
D-1グランプリの受賞者を発表！
グランプリ商品はオープン記念メニューとして販売します。メニューが採用された受賞者には賞品を差し上げます。
◆コーヒープレゼント
パン500円以上ご購入の方に、コーヒー１杯をサービスいたします。
◆SNS投稿プレゼント
#だれのパンや のハッシュタグをつけてSNSに投稿してくださった方には限定プレゼントを差し上げます。
- ご挨拶
株式会社 Re-fa (リーファ) 代表取締役 原田義尊
まいどありがとうございます。株式会社Re-faの原田です。僕はこれまで、イス・ソファの張替えの仕事をしてきました。
「だれのパンや」オープンにあたって、株式会社Re-faで僕が取り組んできたこと、そしてオープンにかける思いをお話しさせてください。
●キーワードは「再生」と「笑顔」
これまでのイス・ソファの張替えの仕事の中で実感したこと。
それは椅子を「再生」することで、お客さんやそこで働いている人たちがどんどん「笑顔」になっていくことでした。
4年前地元に帰った時のこと。50年間、地域に愛された「渡部ベーカリー」が閉店するという話を聞きました。「兄弟で取り合い」「公園で友達と一緒に食べた」あの想い出ある「あの味」が無くなるなんて。なんとかならへんのかと思い、もしかするとここでもキーワード…「再生」と「笑顔」が生かせれるんとちゃうかと思いました。
そのためにはまず、パン屋と職人を蘇らせること。美味しいパンは人を笑顔にし、地域を笑顔にする、そしてその笑顔は職人を笑顔にしてくれる。その笑顔のループを永遠に続かせることが、僕が一番やりたいことだったんです。
●愛された店を、愛し続けられる店へ ～笑顔再生工房～
僕が幼いころ、いつも食べて満面の笑みを浮かべていたパンが、あなたの笑顔につながり、あなたの周りの人も幸せにしていく。愛されたお店を、愛し続けられるお店へしていくことは、職人だけでなく地域の笑顔再生につながると信じています。
まずは、僕が笑顔になったパンを是非一度食べてみてください。
ほな、今日も笑顔でいってらっしゃい!
- 店舗概要
正式名称 ：だれのパンや 京阪寝屋川市駅店
住所 ：〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町１６－１１
TEL ：072-814-9113
営業時間 ：平日 8:00～20:00
土日祝 8:00～19:00
HP ：http://darenopanya.com
Instagram ：@darenopanya_official
メニュー ：パン20種類以上。どいつ（マヨパン）、こいつ（惣菜コッペ）、あのこ（フルーツサンド）、など
