【リーガロイヤルホテル(大阪)】 オールデイダイニング リモネ 調理 永井尚樹(27歳)「大阪府青年優秀技能者表彰(なにわの名工 若葉賞)」受賞

ロイヤルホテルのプレスリリース

リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺能弘)の「オールデイダイニング リモネ」調理 永井尚樹が、このたび大阪府が選ぶ「大阪府青年優秀技能者表彰(なにわの名工 若葉賞)」を受賞しました。
 

「なにわの名工 若葉賞」は、青年技能者(35歳未満)のうち、優秀な技能を有する者を表彰するものです。広く社会一般に技能尊重の気風を広め、これからの産業発展を担う青年技能者の社会的地位及び技能水準の向上を図ることを目的として、1994年(平成6年)度から行われています。今年度までに641人が受賞し、今年度は31人が「なにわの名工 若葉賞」に選ばれました。

 今回の受賞では、一皿に様々な彩りの野菜を使い、各食材に微妙な味付けを施した庭園風の盛り付けや、絵画のパレット風の色彩豊かな野菜料理など、古典的な料理から現代風にアレンジしたフランス料理まで幅広く取り組み、全日本司厨士協会 関西地方本部 大阪府本部主催の料理コンクールで優秀な成績を収めたことが評価されています。

 父も調理人という永井は、2011年の入社以来、当ホテルのグランメゾン「レストラン シャンボール」などで経験を積み、コンテストにも積極的に挑戦。2016年に行われた「第35回 料理コンクール」(主催:公益社団法人 全日本司厨士協会 関西地方本部 大阪府本部)26歳以下の部で優勝するほか、今年実施の「第36回 同コンクール」26歳以上の部においても優勝、大阪府知事賞を受賞しました。さらに今年10月には、今年で開催6年目(日本の参加は2回目)となる「オーラキング・アワード」(主催:ニュージーランドキングサーモン社)でも最優秀賞を受賞するなど、将来を嘱望される若手調理人のひとりです。 

第36回 料理コンクールでの優勝作品「モリーユ茸を包んだ子羊のロティヴァロワ風」第36回 料理コンクールでの優勝作品「モリーユ茸を包んだ子羊のロティヴァロワ風」

<永井 尚樹 プロフィール>
1991年6月生まれ(27歳)
辻調理師専門学校卒業
2011.4.1 株式会社ロイヤルホテル 入社
2011.4  調理部 サプライコール
2012.9  調理部 レストラン シャンボール 
2017.4  調理部 オールデイダイニング リモネ

<お客様のお問い合わせ先>
リーガロイヤルホテル 06-6448-1121(代表)
HP:https://www.rihga.co.jp/osaka
Facebook:https://www.facebook.com/rihgaroyal.osaka/
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel/

 

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