パイ生地の老舗メーカー リボン食品の創業111年記念CM「パイほど喜びに溢れた料理はない」2018年12月13日より放送開始

リボン食品株式会社のプレスリリース

業務用に冷凍パイ生地などを提供しているリボン食品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:筏 由加子)は、コーポレートCMを2018年12月13日より毎日放送で放送する。本CMは創業111年を迎えたリボン食品の記念事業の一環で、社内オーディションで集った社員やその家族が出演した、温もり溢れる世界観となっている。
  • CM概要

タイトル : 「パイほど喜びにあふれた料理はない
放  送 :  2018年12月13日(木)~MBS(毎日放送)テレビスポット枠にてオンエア開始(予定)
      2019年3月、4月「MBS動画イズム」「TVer」(見逃し配信・予定)

 

  • CMストーリー

愛しいわが子の成長を願いながらアップルパイを作る母親、思い出話に花を咲かせながら楽しそうにパイを食べる夫婦、どのパイにしようか店頭で迷う子供たち、雪の中帰りを待つ妻にパイを渡し感謝を伝える夫、そしてリボン食品のパイの生産者といった様々な年代の男女がそれぞれ「パイを通して愛を伝え、相手を思いやり、繋がっていく」内容となっている。リボン食品のパイ生地で笑顔や幸せを包んで届けてほしい、その想いを込めてパイを作り続けるリボン食品の様子が描かれている。
 

  •  CMの見どころ

CM出演者は全員「社内オーディション」で集ったリボン食品の社員とその家族たち。普段一緒に仕事をしている同僚同士や実際の家族が出演しているため、リラックスした雰囲気や、リアルな表情が映し出されている。

今回CM制作を行った株式会社オブザアイは「今回最も表現したかったのは普段一般のお客様が目にすることのない工場で働く人たちの姿。その手から生み出されるパイがもたらす喜びと想い出は人生の色どりなのだ」と、撮影へかける思いは大きく、『パイ生地に想いを包んで届けてほしい』というリボン食品の想いを最大限に表したCMの出来映えとなっている。
 

  • リボン食品がパイにかける想い

リボン食品は創業以来100年以上、製菓・製パンの原料メーカーとして、目立つことはないがなくてはならないものを提供する黒子の役割を担ってきた。主力商品であるパイ生地の、食材を引き立てる万能の素材であるにも関わらず、決して主役ではなく「黒子」の役割を最大限に引き出すという特徴を当社の役割と重ね合わせて考えている。
 

  • 創業111年を迎えるリボン食品とは

食のパイオニアとして、レストランのシェフや製菓のプロフェッショナルなど、多種多様な業者向けに数々のオーダーメイドの商品を提供している。1907年に日本で初めてマーガリンの製造販売をスタートして以来、マーガリンに乳脂肪を混ぜ合わせたコンパウンドマーガリンや、冷凍パイ生地など“日本初”の商品の開発に注力し、製造、販売している。 近年は、低糖品の通販事業やニューヨーク発のブラウニー専門店Fat Witch Bakeryの日本での運営にも力を入れて取り組んでいる。創業111年を迎えた今年は4月に筏 由加子が代表取締役に就任、新本社屋竣工、焼成タルト工場増設やマーガリン設備の更新など様々なプロジェクトが行われ、111年の伝統を守りながらも新しいことに挑戦し続けている。
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

[会社名]リボン食品株式会社
[所在地] 大阪市淀川区三津屋南 3-15-28
[部署名]経営企画室
[担当者名]大西
[TEL]06-6305-5790(代表)
[HP]http://www.ribbonf.co.jp/
 

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