「felissimo chocolate museum」が新企画展『6 Essences – チョコレートを表現する6人の知覚 -』、常設展『Morozoff – 90年の記憶 -』を4月1日より開催

株式会社フェリシモのプレスリリース

フェリシモが展開する、「felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]」は、2022年4月1日(金)から9月25日(日)まで企画展『6 Essences – チョコレートを表現する6人の知覚 -』と、常設展『Morozoff – 90周年の記憶 -』を開催します。『6 Essences – チョコレートを表現する6人の知覚 -』では日本を代表する6人の著名なショコラティエ・カカオプロデューサーの「チョコレートづくりに欠かせないエッセンス」を紹介。また『Morozoff – 90周年の記憶 -』では、昨年創立90周年を迎えた、国内屈指の洋菓子ブランド、Morozoffのアーカイブより、創業当時から現在までの代表的なパッケージを展示します。チョコレートやカカオの可能性を、アートやカルチャーの側面から引き出すフェリシモ チョコレート ミュージアムでしか公開しない情報に触れることができます。

写真左から、三枝 俊介 (CHOCOLATIER PALET D’OR)、吉野 慶一(dari K)、辻口 博啓(LE  CHOCOLAT DE H)、土屋 公二(Musée Du Chocolat Théobroma)、小山 進(PATISSIER eS KOYAMA)、才村 由美子(Yumiko SAIMURA)

◆概要

【企画展1】 『6 Essences  ―  チョコレートを表現する6人の知覚  ―』
【企画展2】 『AMAI ― Valerio Berruti の世界 ―』は前期より一部展示替えを行い開催
【常設展】   『Morozoff ― 90年の記憶 ―』
【会期】 2022年4月1日(金)~9月25日(日)

・企画展1 『6 Essences – チョコレートを表現する6人の知覚 -』
世界中の人たちが大好きなチョコレート。日本ではこの約20年の間にフランスやベルギー、イタリアなどヨーロッパを中心とした国々の専門店が出店し、世界のチョコレートが味わえるようになりました。同時に国内ブランドの台頭も目立つ中、素材を生かした繊細なものづくりの得意な日本のショコラティエたちのチョコレートは、ヨーロッパの人々の舌をも唸らせています。また、近年はチョコレートの原材料となるカカオやそれを生産する国々や人々にまで関心が及ぶようになりました。本展では、このようなある意味過渡期とも言えるチョコレートの世界で活躍する「チョコレートづくりに欠かせないエッセンス」をご紹介します。

・6人のショコラティエ・カカオプロデューサーとブランド
三枝 俊介 (CHOCOLATIER PALET D’OR)
吉野 慶一(dari K)
辻口 博啓(LE CHOCOLAT DE H)
土屋 公二(Musée Du Chocolat Théobroma)
小山 進(PATISSIER eS KOYAMA)
才村 由美子(Yumiko SAIMURA)

常設展 『Morozoff ― 90周年の記憶 ―』
本展では、昨年創立90周年を迎えた、国内屈指の洋菓子ブランド、モロゾフのパッケージをご紹介します。メッセージが込められる、唯一の食べ物といってもいいチョコレート。バレンタインというギフトスタイルは、ここ神戸のモロゾフからスタートしました。本展ではモロゾフのアーカイブより、創業当時から現在までの代表的なパッケージや、最新の2022年バレンタインパッケージをご覧いただきます。アーカイブからのパッケージは、その時代の文化やお客さまのニーズをとらえながら、様々な素材やデザインを駆使し、連綿と作り続けてこられた貴重なコレクションの数々です。ここでしかご覧になれない、当時のオリジナルパッケージをお楽しみください。最新バレンタインコレクションでは、モロゾフが全国に先駆けて、その礎を作ったバレンタインという慣習を、現代では人気のアートやデザインとのコラボレーションで、常に新鮮な印象を与えるパッケージで演出する様相をご覧いただきます。パッケージの制作プロセスも見どころです。

◆モロゾフ株式会社
1931年8月、モロゾフは「神戸モロゾフ製菓株式会社」として誕生。神戸のトアロードでチョコレート、キャンディショップを経営していたフィヨドル・ドミトリー・モロゾフ氏が、神戸商工会議所へ共同経営者の紹介を依頼したのがきっかけで、同所の常議員であった葛野友槌(初代社長)が経営参加し、「神戸モロゾフ製菓株式会社」が設立された。国内ではまだチョコレートが珍しい時代に、フィヨドル・ドミトリー・モロゾフ氏の技術を生かした高級チョコレートを製造、販売。贅沢なボックスに綺麗に並べられた眠る宝石のように美しいチョコレートは、ギフトとしての高級スイーツという新しいスタイルを生み出す。

◆felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]
世界のチョコレートやカカオに関する歴史や文化、ファッションやアートとのつながりなどをフェリシモが収集・編集し、「しあわせ」という切り口で、チョコレートの多様性・可能性を発信する新しいミュージアムです。2021年10月22日、フェリシモ本社オフィスのある「Stage Felissimo」内に開館。フェリシモでは1996年より約25年もの間、「幸福のチョコレート®」として世界のレアチョコレートを日本で紹介を続けてきました。felissimo chocolate museumは新しい挑戦として、「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」を、チョコレートを愛する人々とともにつくることを目指しています。
・開館時間/午前11:00〜午後6:00※入館は閉館の30分前まで
休館日/3月22日〜31日、9月26日〜10月6日(展示替えのため)、年末年始
・来館事前予約とチケット購入>> https://feli.jp/s/pr220322/1/
・所在地/神戸市中央区新港町7番1号(Stage Felissimo 2F)
・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr220322/2/

◆お電話でのご注文・お問い合わせ
0120-055-820(通話料無料)
0570-005-820(通話料お客さま負担)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき11円(税込み)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の3つが交わる領域での事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証1部3396    
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr210620/1/
◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
◆Twitter>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA
◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/
◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr210620/2/
◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr210620/3/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr210620/4/
◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>> https://feli.jp/s/pr210620/5/

 

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