世界で愛されるロングセラー リユースボトルの発売 「ハインツトマトケチャップ Loopボトル」4月4日イオン58店舗で販売開始

ハインツ日本株式会社のプレスリリース

洋風クッキングソースや冷凍ポテトを展開するハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:スティーブン・ブリッグス)は、循環型ショッピングプラットフォーム「Loop」にブランドパートナー企業として参画し、リユースボトルを使用した「ハインツトマトケチャップ Loopボトル」を2022年4月4日に販売開始します。日本のLoopにおいて、トマトケチャップは初の取り扱いとなります。

「ハインツトマトケチャップ Loopボトル」「ハインツトマトケチャップ Loopボトル」

「Loop」は、米国発ソーシャルエンタープライズのテラサイクルが開発し、日本では子会社のLoop Japan合同会社が運営しています。従来使い捨て容器で販売されていた製品をリユース可能な容器で販売し、使用済み容器は回収して、洗浄・製品の再充填を行って、再び販売するプラットフォームです。日本では2021年5月にスタートして、現在、日用雑貨や食品メーカーなどが参画し、販売はLoopが運営するオンラインストア以外に、首都圏を中心とした「イオン」「イオンスタイル」58店舗にて行われています。

■130年以上の歴史のトマトケチャップ 環境配慮の第一歩に
「ハインツトマトケチャップ」は、トマト本来の旨みと甘みが生かされた濃厚なトマトケチャップです。着色料・保存料は一切使用せず、テーブルで料理にかけるだけでなく、調理にもおいしく使えます。家庭で手間と時間を費やしてつくられていたトマトケチャップを、世界で初めて商品化して以来、130年以上の年月を経た現在も、世界ナンバー1のブランドとして愛されています。
この度、販売を開始する「ハインツトマトケチャップ Loopボトル」は、洗浄しやすく環境に優しいガラス瓶に入ったトマトケチャップです。おいしさは変わらず、食卓に出しておいてもお洒落なボトルは、SDGsの取り組みとして日常生活に手軽に取り入れやすいアイテムです。
リユースボトルでの販売は、ハインツ日本初の取り組みです。Loopに参画することで、環境に配慮した活動の一環とし、今後使い捨てプラスチックの削減を視野に取り組んでまいります。
 

  • 新製品概要

製品名:ハインツトマトケチャップ Loopボトル
発売日:2022年4月4日
販売場所:東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・群馬の「イオン」「イオンスタイル」58店舗
容器回収場所:同上
メーカー希望小売価格:税抜348円/税込375.84円(容器代 税込55円含む)
内容量:300g
原産国名:タイ
製品に関するお問い合わせ先:
ハインツ日本株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル0120-370-655
(受付時間10:00-17:00/土・日・祝日、夏季休暇、年末年始除く)
 

  • 循環型ショッピングプラットフォーム「Loop」について

Loopは、これまで使い捨て容器で販売されていた製品をリユース可能な容器で販売。さらに使用済容器を回収し、洗浄・製品の再充填を行い再び販売。Loopを通じて使い捨てプラスチックを削減するのみならず、“使い捨て文化”からの脱却を目指しています。Loopは2019年1月に発表以降、世界5カ国(アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、日本)で展開され、今後オーストラリアやドイツなど計7カ国で展開予定。
運営:Loop Japan合同会社
仕組み:

 

 

【参考】 容器回収BOXの設置イメージ【参考】 容器回収BOXの設置イメージ

 

  
【LOOP取り扱い店舗一覧】
https://www.aeonretail.jp/shoplist/loop/
 

  • クラフト・ハインツとは

多くの有名ブランドを擁する世界有数の食品メーカー。ケチャップで有名なH.J.ハインツ社と食品大手のクラフト社の合併により2015年に誕生。

  • ハインツ日本株式会社:会社概要

会社名:ハインツ日本株式会社(英文名:Heinz Japan Ltd.)
所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー11F
設立:1961年(昭和36年)12月25日
資本金:7億2500万円(Kraft Heinz Foods Companyの全額出資)
代表者:代表取締役社長  スティーブン・ブリッグス
従業員:180名(2020年1月現在)

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