15年かけてたどり着いたグルテンフリーのチーズケーキ『代官山チーズケーキ』プレーン＆ロカボ・ローシュガーがテイクアウト / ECサイトで3月31日販売開始

株式会社シティコミュニケーションズのプレスリリース

株式会社シティコミュニケーションズ ( 本社: 横浜市神奈川区代表取締役社⻑：三田大明）が運営するフレンチレストラン「BISTRO FAVORI 代官山」は3月31日より、新メニュー『代官山チーズケーキ』のテイクアウト販売＜プレーン：3,000円（税込） / ロカボ・ローシュガー：3,300円（税込）＞を開始し、同時に専用のECサイトを立ち上げ、+500円で『代官山チーズケーキ』をご自宅にお届けいたします。
https:// bistrofavori.jp（3月31日よりサイトオープン）

🔶小麦粉、白砂糖を一切使わない、それでも爽やかな甘みとミルキーな味わい

『代官山チーズケーキ』は、小麦粉、白砂糖を一切使わない、それでも美味しく食べられる健康的なチーズケーキで、グルテンフリーだと思わせない、爽やかな甘みとミルキーな味わい、マイルドな酸味と旨味が特徴です。

砂糖には素焚糖（すだきとう）を使用。素焚糖は奄美大島諸島のさとうきびを100％使用した自然の甘みを感じられる砂糖で、ミネラルやポリフェノール、アミノ酸などの味覚物質を微量に含んでおり、素材のおいしさを損なわず、白砂糖不使用でも甘さやコクを補完することができます。

また、美味しい食べ方として半解凍状態で塩のトッピングをおすすめしております。季節ごとにおすすめの塩を同封しており、初回はフランス産の「ゲンド塩」をお届けします。

🔶スイーツを我慢しているアスリートの方々に『ロカボ・ローシュガー』

『代官山チーズケーキ』は２種類あり『プレーン』もヘルシーなチーズケーキですが、さらに健康志向の方々、アスリートの方々にも召し上がっていただけるよう『代官山チーズケーキロカボ・ローシュガー』の販売もいたします。大豆、きな粉、素焚糖、ココナッツシュガーなどを使用した『ロカボ・ローシュガー』は『プレーン』と比べて約30キロカロリー、一般的なチーズケーキと比較すると約60キロカロリーほど違いがあり、代謝の問題などでスイーツを我慢していた方々にも、美味しいチーズケーキを召し上がっていただくことができます。

＜代官山チーズケーキの美味しい召し上がり方＞

🔶「グルテンフリーの料理はおいしくない」という先入観を覆したい

「BISTRO FAVORI 代官山」のシェフパティシエ松山洋樹（まつやまひろき）はパティシエとして長年チーズケーキに携わっており、チーズケーキのコンクールでは上位に入るほどの実力を持っています。

松山自身も小麦アレルギーを持っており、同様にアレルギーを持っている方や、健康に気を遣う方にも美味しいチーズケーキを食べてもらいたい、そして「グルテンフリーの料理はおいしくない」という先入観を覆したい。という強い想いを持ちながら、試行錯誤を重ね15年。今回、松山の理想とするチーズケーキが完成しました。

シェフパティシエ　松山洋樹 ~Hiroki Matsuyama~

1986年秋田出身大阪あべの辻製菓専門学校卒業。「ケーキ屋North Land」本店にて菓子作りの基礎を学ぶ。2011年より「パティスリーKOSAI」にてフランス菓子を探求。数々のコンテストで賞を獲得。その後Blue Note・Cotton Clubのパティシエとして腕を振るう。

2017年「BISTRO　FAVORI代官山」のシェフパティシエに就任。伝統的フランス菓子から近代的スタイルのモダン創作デザートまで、年代を超え高い支持を得る。高級チョコレートブランド「MAROU（マルー）」や、人気コスメブランド「ANNA SUI（アナスイ）」とのコラボなど、新しい形のデザートを常に発信し続けている。