株式会社横浜ビールのプレスリリース
23年目を迎える「株式会社横浜ビール(神奈川県横浜市中区住吉町 6-68-1/代表取締役 高橋智己)」 のブルワリーレストラン1階「ヨコハマビアスタンド」にて、クラフトビールの街 横浜を盛り上げるべく「ヨコビゲストタップ〜乾杯ヨコハマプロジェクト〜」をスタート!
横浜には、10箇所以上ものクラフトビールを醸造するブルワリーがあることをご存知ですか? 神奈川・横浜のクラフトビールをもっと知って楽しんでもらえるように、新たな取り組みを始めます。
横浜はビール文化発祥の地であり、クラフトビールの醸造所が10箇所以上もあるクラフトビールの街です。さらに、横浜ビール近隣には3箇所の醸造所(ブルワリー)があり、さらに4月にはもう1ブルワリー増えるなど、盛り上がりを見せています。
プロジェクト実施の経緯
これだけクラフトビールが集積した街でありながら、なかなか世の中に知られていない状況。またそれぞれのブルワリーは仲が良く、お互いに協力してクラフトビールを楽しむ文化を横浜から発信しています。
そんなクラフトビールならではの文化やそれぞれのビールの美味しさを、もっと多くの方に知ってもらいたい。そんな想いから、今回横浜で一番古くからクラフトビールを醸造する「横浜ビール」より、「ヨコビゲストタップ」プロジェクトをスタートさせます。
「ヨコビゲストタップ 〜乾杯ヨコハマプロジェクト〜」とは?
「ヨコビゲストタップ」では、神奈川・横浜の醸造所からセレクトしたゲストビール(1箇所)を約2週間ごとに変更しながらご提供します!
記念となる最初のゲストブルワリーは、横浜ハンマーヘッドにある「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン・ブルワリー)」です。3/25〜2種類のビールを開栓致します!
更に、ただビールを提供するだけでなく、開栓日の25日(金)には NUMBER NINE BREWERY ヘッドブルワー齋藤 健吾さんが来店!ビールの造り手にお越し頂き、ビールの良さや楽しさを聞くことができる機会を作ります。
横浜のブルワリーを繋ぐ「横浜をクラフトビールの街へ」関連イベント情報
①3月25日(金): NUMBER NINE BREWERY ヘッドブルワー齋藤氏 ゲストイベント
②4月9日(土):横浜ビール × REVO BREWINGコラボビール「mimosa」発売記念!
両店舗(ヨコハマビアスタンド、REVO BREWING)でイベント開催
REVO BREWING ヘッドブルワー 水沼 泰樹(画像 右下) ブルワー 佐藤 翔平(画像 左下)
横浜ビール ヘッドブルワー 深田 優 (画像 左上) ブルワー 井田 章一(画像 右上)
◉横浜発&初コラボ!柚子胡椒フレーバービール「mimosa(ミモザ)」
<2 社の「親交」を一つの形に。技術共有による斬新なフレーバー>
弊社の醸造哲学「強い印象を残すビール造り」と、横浜ビールの地元生産者とのつながりの中で培われた 「農産物を用いたビール醸造」のノウハウを生かす形で本商品は誕生しました。商品名の mimosa の花言 葉は「友情」であり、普段から親交の深い 2 社の想いと技術を詰め込んでいます。
ふんだんに使った柚子果汁による華やかな香りに青唐辛子を加えることで、日本ではなじみのある調味 料「柚子胡椒」のような味わいを表現。ドライな口当たりと余韻のピリリとした刺激も相まって「あっ!」 と驚くような革新的なフレーバーに仕上げました。 和食はもちろん、ソーセージやステーキといった肉料理などと合わせても素晴らしいペアリング体験を ご提供いたします。
<味わいの変化も楽しめる「瓶内二次発酵」Ver.も販売>
2 社レストランを中心とした樽生でのご提供はもちろん、ボトルビールでの販売も行います。 今回のベースとしているビールの種類はベルギーの伝統的スタイルの一つ「セゾン」。コラボレーション 先である横浜ビールでは、同スタイルの商品「ヨコビセゾン」が歴史ある国際ビールコンペの一つである The International Beer Cup 2021 Bottle/Can 部門で「金賞」を獲得しており、その際の技術を活用し mimosa にも「瓶内二次発酵」を採用しております。 生きた酵母とともに充填することにより瓶内で生まれるまろやかな炭酸や、時間経過による味わいの変 化をお楽しみいただけます。セゾン酵母由来のスパイシーにたとえられる香りと、柚子胡椒風味がどの ように変化していくのか、飲み比べをすることができるのも魅力の一つです。
商品概要
【商品名】mimosa 【品目】発泡酒(麦芽使用率 50%以上)
【アルコール】6.0%
【容量(ボトル)】375ml
【参考小売価格】800円(税抜)
【原材料】 麦芽(外国製造)、ゆず果汁、ゆずピール、ホップ、青唐辛子 【販売場所】各社店舗及び公式ネットショップ、一部専門店ほか。公式 SNS 等で随時公開。
醸造家はもちろん、飲み手との「友情」を再確認するお披露目イベント(4月9日)の開催
Mimosa の花言葉の「友情」は、2 社間のみではなく普段応援してくださっている飲み手の皆様も含まれ ていると私たちは考えています。 コロナ禍でイベント自粛が続いていましたが、改めて皆様との友情と感謝の気持ちを伝えるべく、同日 4月9日(土)に両社レストランにて合同お披露目イベントを開催いたします。
<横浜ビール 驛の食卓>
・1F ヨコハマビアスタンドにて醸造家ビール注ぎタイム(13:00-14:00、14:30-15:00)
・ブルワーによる醸造所見学(①12:30-13:00 ②14:00-14:30 各回先着8名 ※当日現地にて予約承ります)
・「mimosa」に合うペアリングフードの提供 3-4品予定
<REVO BREWING>
・両社ブルワリーによるトークセッション(16 :30~19:30)
・4/9 限定ブルワリー自由開放(終日予定。写真撮影や醸造家とお話いただけます)
・DJ による当日限定ミュージック(14 時 ~ Close まで予定)
【4月9日(土) 営業時間】
驛の食卓: 11:30~22:00(L.O. 21:30)
REVO BREWING: 11:30~22:00(L.O. 21:30)
※営業時間内通常営業とともにイベントも実施しております。
また、各社にて「mimosa」をイラストにしたフォトスポットや、各社レストランでお食事することで抽 選で当たる豪華景品などもご用意しております。ぜひ、両社レストランを制覇しながら、「mimosa」をはじ め様々なビールをお楽しみいただけたらと思います。
③5月より続々と横浜のブルワリーがラインナップされていきます。
・NUMBER NINE BREWERY (中区 北仲通) 3/25-
・REVO BREWING (中区 北仲通) 4/9-
・スピカ・ブルーイング (中区 北仲通)
・254BeeR (神奈川区 白楽)
・横浜ベイブルーイング (戸塚区 上矢部町)
・Roto Brewery (港南区 上大岡)
・TDM1874 Brewery (緑区 十日市場)
・南横浜ビール研究所 (金沢区 釜利谷)
・横濱金沢ブリュワリー (金沢区 能見台)
※その後は更に拡大し、神奈川県内のブルワリーのビールも提供予定しています。
④2箇所のブルワリー見学付きビアバイクツーリズム
オランダ発祥のペダルを漕ぐことを動力とするビアカウンター。
横浜で昨年10月よりスタートしたビアバイクツアーは、2箇所のブルワリーを巡るツアーとなり好評頂いています。メディア媒体100以上、TV・雑誌と多数取り上げて頂き、3月末までツアー完売となっています。
新たに4月〜6月までのツアー日程を公開しました。
ぜひ横浜のブルワリーとビールと街並みを楽しく巡れるビアバイツアー、ご参加下さい。
団体貸切、各地イベントでのレンタルも承りますので気軽にご相談ください。
http://www.yokohamabeer.com/BEERBIKE.html
横浜ビール本店情報
1階「ヨコハマビアスタンド」
平日:16:00-22:00
土曜:11:30-22:00
日・祝:11:30-21:00
2階「驛(うまや)の食卓」
平日:17:00-22:00
土曜:11:30-22:00
日・祝:11:30-21:00
月曜ランチ:11:30-14:00(ラストオーダー13:30)
住所:神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68−1 1階・2階 横浜関内地所ビル
電話:0456419901HP:http://www.yokohamabeer.com/index/copy_regular.html
横浜ビール
23年目を迎えた「横浜ビール」は、横浜市内で最も古くからあるローカルビアカンパニーです。ビールを通して、地元の生産者や飲み手の方々との繋がりを大切にしています。また「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求をしながら、地元横浜・神奈川の方々と共に街づくりプロジェクトを実施してきました。2022年は『あなたの暮らしにワクワクを』というミッションのもと、沢山のワクワクをお届けしてまいります。
【お問合せ先】
株式会社横浜ビール 広報・ファンプロジェクト
TEL:045-212-9633
e-mail:yokouchi@yokohamabeer.com
担当者:横内 勇人・工藤 葵