フォーモストブルーシール株式会社のプレスリリース
フォーモストブルーシール株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表取締役社長:山本隆二)は、2022年4月1日(金)より「ブルーシールギフト(12、18、24、36)」を、発売いたします。
【 リニューアルの目的 】
1.沖縄県産素材の活用強化
2.梱包資材のSDGs対応強化
3.“オキナワとのつながり”そのものを贈り物にするデザインの強化
オキナワンフレーバーとスタンダードフレーバーを詰合せたブルーシールのアイスギフト
【 ブルーシールアイスギフトの注目ポイント 】
- 1.県産きび糖を使用した優しい味わい
これまでの美味しさはそのままに、全フレーバーとも沖縄県産きび糖(※1)を加えることで優しい甘みと深みを味わえるように仕立てました。フレーバーラインアップは、沖縄県産素材を使用した「オキナワンフレーバー」6種類と、ブルーシールの定番人気商品6種類を合わせたブルーシールのおすすめアイスを揃えました。
※1:各製品中に5%の沖縄県産きび糖を使用。(砂糖として表示)
- 2.脱プラスチック、発泡スチロールから段ボール資材へ
今回のリニューアルにおける大きなアップデートが【梱包資材】。
これまで、アイスの品質保持のために発泡スチロール箱でお届けしていた商品を、専用の段ボール箱へと変更することで、年間約17t(※2021年出荷比)のプラスチックゴミ削減となります。
また、発泡スチロールはかさばるために、各家庭で廃棄の際にも課題が大きくありました。それを段ボールへ切替えることで、受け取ったお客様にも簡単に、資源ゴミ・リサイクルゴミとして処分することができるようになりました。
もちろん品質面にも影響はなく、お届けまでアイスが溶けないように配慮した構造、輸送システムを整備しています。
写真左:改定前の発泡スチロール箱、写真右:改定後の段ボール箱
- 3.オキナワから届ける“笑顔”と“想い”を込めて
発送資材を段ボールへ変更することで、これまで以上にデザイン面でもこだわって仕上げることができました。
「届けるオキナワ、広がる笑顔」をキャッチコピーに、南の島“オキナワ”から、日本全国へブルーシールのアイスと共に届けるのは、贈る方の気持ち。“沖縄から届いた贈り物(アイス)”をコンセプトにしたデザインです。
外箱には沖縄の海と空の、「昼と夕方」の異なる表情を、表と裏の2面で表現。南国らしい風景を描いた箱を開くと、ブルーシールを象徴する牧港本店のアメリカンテイストな外観が現れます。旅行で訪れた思い出、家族と過ごした故郷の思い出など、贈る人・贈られる人、双方に想いを馳せたデザインで、憩いのひとときの話題の種になることを願っています。
【 商品概要 】
販売開始 | 2022年4月1日(金)~ 通年販売 |
商品名 | ブルーシールギフト12、18、24、36 |
取扱い店 | ブルーシール直営店及び、ブルーシール取扱い店 (※一部取扱いのない店舗もございます。) |
公式オンラインショップ | https://www.sp-mall.jp/shop/c/cB160/ |