香川県民のしあわせのひとときを彩るお菓子を地元クリエーターと共同開発 ３商品を４月２日同時発売！

株式会社名物かまどは、香川を代表するお菓子「名物かまど」を中心に、和洋問わず様々な菓子を販売する店（県下１５店舗）として長年親しまれてきたが、更なる成長を目指す為に、この度ブランドの再定義を行いました。その定義とは、今までのお客様、新たなお客様、社員、関係者様も含めた皆さまに対し「幸せを実感できるとき、いつもそばにいる存在」であり続けるということです。その中で新たなスローガンとして「しあわせ、もぐもぐ。」を設定し、それを体現する第一弾として新商品開発プロジェクトを発足いたしました。
老舗であると同時に、常にチャレンジャーでもあり続けたい、また地元香川に根付いた菓子店であり続けたいという想いから、香川県下のクリエーターや学生等からアイデアを募り、90点ほどのアイデアの中から、社内プロジェクトメンバー（各部門の社員８名）による選考会を経て１０数点を試作。何度も試食を重ね、クリエイティブディレクター/小林幹さん、三ツ星デザイン/星川雅未さん発案 「竈 KAMADO」、人生は上々だ。/柳田梨絵さん発案「SANUKI FUJI」、タムラデザイン/田村真弓さん、イラストレーター/うにのれおなさん発案 「ごろごろ玄米大福」の３点を発売することとなりました。
 

（左から）三ツ星デザイン/星川雅未さん　人生は上々だ。/柳田梨絵さん　タムラデザイン/田村真弓さん　イラストレーター/うにのれおなさん

～ 新 商 品 の 詳 細 ～

• 「竈 KAMADO」　～何かに甘えたい、すべての大人たちへ。～

クリエイティブディレクター/小林幹さん、三ツ星デザイン/星川雅未さん 発案
何かと日々忙しい大人たち、時々必要なのは「甘え」かも知れません。でも、ただ甘ければいいわけじゃない。甘さの中にわずかなしょっぱさや、ほろ苦さのある、大人にちょうどいい甘さ。大人のための新しい「甘え」それが「竈 KAMADO」です。名物かまどの起源でもある“餡”をベースに、様々な大人フレーバーとかまどで焚いた瀬戸内の入浜の塩を用いたCUBE状のお菓子。気軽につまめるひと口サイズで、生キャラメルの様なくちどけのいい食感。オーブンで温める事により柔らかくしトーストに塗るなど様々な楽しみ方ができます。　
このちょうどいい甘さの「竈」を通じて「しあわせ、もぐもぐ。」を感じて頂ければ幸いです。
 

1箱/９個入り（紅茶と餡×2、カラメルと餡×1、珈琲と餡×2、チョコと餡×2、たまごと餡×2） 1,700円（税込）
 

• 「SANUKI FUJI」　～ナポリ生まれのSANUKI FUJI～

人生は上々だ。/柳田梨絵さん発案
名物かまどの味を、もっともっと若い人たちに食べて欲しい。そういった思いから、イタリア・ナポリを代表するお菓子「スフォリアテッラ」を香川の山々にみたて、ザクザクと歯ごたえの良いパイ生地の中に、こだわりのフレーバー餡を詰め込みました。洋風パイ菓子の様でいて様々な餡の甘さが楽しめる新感覚スイーツ。
チョコ餡、チーズ餡、こし餡、桃餡（飯山の桃を使用）、檸檬餡（仁尾の檸檬を使用）の５種類の味が楽しめます。　
この洋折衷のスフォリアテッラ「SANUKI FUJI」を通じて「しあわせ、もぐもぐ。」を感じて頂ければ幸いです
 

SANUKI FUJIパッケージ

1箱/５個入り（チョコ餡、チーズ餡、こし餡、桃餡、檸檬餡）　1,６00円（税込）
 

• 「ごろごろ玄米大福」　～大人女子の心と体が癒されるお菓子。～

タムラデザイン/田村真弓さん、イラストレーター/うにのれおなさん 発案
仕事に家事に育児、美容や健康、趣味など、大人女子はいつも大忙し。元気そうに見えても、心も体もお疲れ気味。その上、コロナ禍による不安まで…。そんな大人女子もホッと一息できるような、食べることで体が癒され、心にまでやさしさをお届けできるようなお菓子を！そんな思いから生まれた「ごろごろ玄米大福」。かまどならではの黄身餡をベースに、クランベリー、カカオニブ、レモン、キウィなど、美容と健康に嬉しい素材をたっぷりと詰め込み、栄養豊富な玄米粉を加えた求肥で包みました。シャキシャキ、カリコリ、プチプチ…と色々な食感もお楽しみ頂けます。ほんわかとした言葉をかけてくれる、ゆるかわいいかまどちゃんも探してみてください。自分へのご褒美に、大切な人への手土産に。心と体へのやさしさを考えた「ごろごろ玄米大福」を通じて「しあわせ、もぐもぐ。」を感じて頂ければ幸いです。

1箱/６個入り（クランベリーチーズ×２/カカオレモン×２/キウィ×２）　1,300円（税込）

​

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　荒木 隆

私たち“名物かまど”は、
創業以来、香川のみなさまに支えられてきました。

1日の終わりに、がんばった自分へのご褒美。
お世話になったあの人に贈る、感謝の気持ち。
出張先で喜ばれる、ふるさとの手土産。
親戚が持ってきてくれる、年に一度のお楽しみ。
誕生日や記念日に欠かせない、特別なスイーツ。
兄弟げんかをしながら分け合った、思い出の味…。
あなたのしあわせの隣にいつもいる。
そのような存在でありたいと思っています。

すべての人がお腹いっぱい、
しあわせを頬張れますように