【沖縄 ジ・アッタテラス クラブタワーズ & ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ】5スターシェフと描く新たな美食のストーリー

ザ・テラスホテルズ株式会社のプレスリリース

ザ・テラスホテルズ(代表取締役社長:國場幸伸)が運営する2つのリゾートホテル、ジ・アッタテラス クラブタワーズとジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズでは、今春から新たな取り組みとしてフランス領コルシカ島のリゾートホテル「グランドホテル・ド・カラロッサ」のスターシェフ、パスカル・カイヨー氏の料理監修した新メニューの提供を開始します。

3人のシェフのコラボレーション3人のシェフのコラボレーション

フランス領コルシカ島は地中海に浮かぶ風光明媚な島。観光地としても知られるほか、歴史的にも特異な文化を築き上げてきた場所であり、同じ島嶼県である沖縄とはどこか共通する風土や文化を持った島でもあります。
同地とザ・テラスホテルズは2008年の「日仏交流150周年」記念イベントをきっかけに交流が始まり、2012年からは5つ星ホテル「グランドホテル・ド・カラロッサ」との親交を深め、相互にシェフやスタッフを送りあうなどの交換研修、両地の著名人を招いての賞味会の開催を行ってまいりました。

ジ・アッタテラス クラブタワーズとジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズの2ホテルは、それぞれのホテル敷地内に自家農園や自家菜園を持ち、そこで収穫される地野菜やハーブ、フルーツなどの農作物を使った料理の提供を行うなど、オキナワン・テロワールにこだわったホテルですが、コルシカ島のリゾートホテル「グランドホテル・ド・カラロッサ」もホテル内に自家菜園を運営し、コルシカの地野菜や食材を用いた料理を提供しており、世界中にファンの多いホテルとして知られています。 

 

グランドホテル・ド・カラロッサの自家菜園グランドホテル・ド・カラロッサの自家菜園

そして、満を持して2022年春からはパスカルシェフが沖縄の食材をイメージしながら考案したメニューをベースに、ジ・アッタテラスとジ・ウザテラスのシェフが新たなテラス・キュイジーヌとしてご宿泊のお客様に提供することとなりました。
新メニュー「Delicious Journey to Corsica~美食の旅 コルシカの風を感じながら~」は、二つのホテルの「ファインダイニング」にて提供を開始いたします。地中海と東シナ海、二つの土地のシェフが融合して描く、新たな美食のストーリーにご期待ください。

 

■Delicious Journey to Corsica~美食の旅 コルシカの風を感じながら~■

提供期間:2022年4月1日(金)~9月30日(金)
料  金:お一人様 22,000円(税金込み、サービス料別)
メニュー:

・歓迎の一皿
・海老ポワレ ポレンタのキャラメリゼ添え
・卵とホワイトアスパラのヴェルーテ セップ茸とヘーゼルナッツオイル添え
・近海鮮魚のポワレ ペッパー風味ナスタチュームのムース 自家菜園のハーブサラダ
・やんばる島豚あぐーのロースト 野菜の軽い煮込み
・アヴァンデセール
・タンカン風味のチョコレートムース
・プティフール コーヒーまたは紅茶

 

 

自家農園で収穫した野菜(イメージ)自家農園で収穫した野菜(イメージ)

海老ポワレ海老ポワレ

やんばる島豚あぐーのローストやんばる島豚あぐーのロースト

■ジ・アッタテラス クラブタワーズについて
ザ・テラスホテルズ第3のホテルとして2002年6月、沖縄本島中部にある恩納村の小高い丘の上に開業。宿泊ゲストだけの占有空間と高いプライベート性、森の中の「大人のサンクチュアリ」としての静けさ、そして自家菜園や自家養蜂場の産物を中心にした料理に重きを置き、アッタスタイルのオーベルジュを目指しています。

https://www.terrace.co.jp/clubtowers/

 ■ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズについて
ザ・テラスホテルズの新たなリゾートとして読谷村宇座のビーチサイドにオープンした、全室プール付きのプライベートヴィラ48室で構成。自家農園「OUR FARM」では小麦や地野菜を中心に多彩な食材を無農薬で育てており、コンセプトにも“農園から食卓へ(OUR FARM to table)”を掲げています。2017年に世界的会員組織「ルレ・エ・シャトー」に沖縄で初めて加盟しました。
https://www.terrace.co.jp/uza/

 ■シェフのご紹介
パスカル・カイヨー
フランス各地の高級レストランで修業を積んだのち、長年ミシュランの三つ星を守り続けた「レ クレイエール」のジェラール・ボワイエ氏に師事。1997年にコルシカの地を踏んでからはコルシカ島、そしてコルシカの食材の虜になり、2010年より「グランドホテル・ド・カラロッサ」のシェフとして厨房を任される。

「グランドホテル・ド・カラロッサ」の詳細はこちら(英語サイト)
https://www.hotel-calarossa.com/en

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