フクシマガリレイ株式会社のプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「フクシマガリレイ株式会社」の夢です。
業務用冷凍冷蔵庫・ショーケースメーカーのフクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島裕)は、1951年の創業以来、食を通して人々の「いのち」と「くらし」を守ってきました。
私たちの次の使命は、ミライの「地球」と「温度」を守ること。
ゴールに見据えるのは2050年。
まずは、2030年、SDGs実現に向け、さまざまな取り組みをスタートしています。
- 環境ビジョン『Dramatic Future2050』
ガリレイグループでは、創業100周年となる2051年を見据えて環境長期ビジョン「Dramatic Future 2050」を策定し、温室効果ガスの排出量実質ゼロに挑戦します。
まずは、2030年までのSDGs 「13.気候変動に具体的な対策を」への取り組みを柱とし、環境先進企業として、ステークホルダーからの期待、社会に対して果たす責任を達成するため「環境アクション2030」を策定しました。更に持続可能な地球環境を次世代に引き渡すことを⽬的に、2050年までの「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」に向け、「環境ビジョン2050」を掲げました。
DramaticFuture2050
- 環境ビジョン2050
再生可能エネルギーの導入や主要拠点・工場のクリーンエネルギー化により、グループ全体の温室効果ガス排出量を実質ゼロにします。
2. 冷媒をはじめ、クールな技術で地球温暖化をゼロに
環境負荷の低いグリーン冷媒の使用や、冷媒漏れをなくし、クールな技術で地球温暖化への影響をゼロにします。
3. 環境と真剣に向き合うお客さまから選ばれる存在に
環境負荷の低い製品・サービスを提供し、地球課題と向き合うことで、ご利用いただくお客さまとともに脱炭素社会を実現します。
環境ビジョン2050
- 環境アクション2030
低GWP冷媒、⾃然冷媒への転換を通じ、温室効果ガス低減に取り組み、地球温暖化防⽌に貢献します。
2. 冷媒ガス漏洩防止
ITを駆使したサービタイゼーションによるプレメンテナンスの拡充により、冷媒漏れ10年保証を目指します。
3. 環境性能の高い製品を開発・提供
製品のライフサイクルにおいてより環境負荷の少ない製品へ移⾏します。
4. CO2排出量削減
最新の省エネ技術の積極導⼊や再⽣可能エネルギーの活⽤などを通じ、バリューチェーン全体でCO2排出量削減に貢献します。
環境アクション2030
- メッセージ
『Dramatic Future 2050』の中で、“誰もがワクワクする未来を拓く”というメッセージを発信しています。これはガリレイグループのあるべき姿として、食といのちの未来を拓く挑戦者であり続けるという考えが基になっているものです。“いのち”という言葉の中には、人、そして、地球のいのちも含まれます。私たちが生きていくためには、地球の存続が不可欠です。
昨今、環境への意識は高まっていますが、今は考えるだけでなく少しでも早く行動に移していかなければならない段階だと感じています。
そうした想いを込めて策定したのがサスティナブルビジョン『Dramatic Future 2050』です。
2050年にCO₂排出ゼロ、冷媒漏洩ゼロにコミットすることが目標です。この目標達成に向けて、研究開発や設備投資を積極的に進めていきます。
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 裕
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結 824億円(2021年3月)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/
■採用情報はこちら https://www.galilei.co.jp/recruit/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。