【Makuake目標金額900%達成!本日より一般発売開始】170年前の幻のアイリッシュ・ウイスキー<イーガンズ>が、4月1日より日本全国で販売スタート

イントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社のプレスリリース

イントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:畑 幸男、ジョン・ラルフ)は、アイルランドのプレミアム・ウイスキーブランド【イーガンズ(EGAN’S)】を、本日2022年4月1日(金)より日本全国で販売開始いたします。
今年創業170年を迎えたイーガンズは、アイリッシュ・ウイスキーの伝統に囚われない、革新的なウイスキー造りをモットーとし、国際的なスピリッツの品評会で数々の賞に輝くなど高く評価されています。本日からの一般発売に先駆け、新作の「コンヴィクション」は応援購入サービスMakuakeで先行販売を実施し、目標金額900%越えの5,600,000円突破という大成功を収め、日本の皆様の期待の高さを確信いたしました。
イーガンズ・ウイスキーを通して、アイリッシュ・ウイスキーの文化や奥深さを浸透させるべく努め、日本の酒業界とカクテルシーンへの貢献を目指して参ります。なお、国内流通販売は、国分グループ本社株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:國分 勘兵衛)を通して行います。

◆アイリッシュ・ウイスキーの真髄、【イーガンズ・ウイスキー】とは
【イーガンズ(EGAN’S)】は、1852年にアイルランド中部のタラモアで創業し、かつてはアイルランドの高級ウイスキーの代名詞として知られた老舗ブランドです。一度はその歴史に幕を閉じ、“幻のアイリッシュ・ウイスキー”と呼ばれていたものの、2013年に45年ぶりに復活を果たしました。伝統をベースにしながらも革新的なウイスキー造りが評価され、「ウイスキー・オブ・ザ・ワールド」で金賞、「インターナショナル・スピリッツ⼤会」でダブル金賞、「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で金賞と、国際的なスピリッツの大会で次々と賞に輝きました。

また、新作の「コンヴィクション」は、本年度の「ワールド・ウイスキー・アワード2022」で部門最優秀賞を受賞いたしました。同品評会のデザイン部門においても、最優秀プレゼンテーション賞に輝いたほか、ニューリリース銘柄の中で金賞、ボトルデザインとラベルデザインはいずれも銀賞と、パッケージデザインの世界観も高く評価されました。

◆イーガンズ・ウイスキーの特徴
~伝統に囚われず革新で挑む、アイリッシュ・ウイスキー

1.伝統が支える、限りなくマイルド&軽やかな飲み口
170年にわたって受け継がれたノウハウに基づく、すぐれた原酒選び&ブレンド技術に加え、伝統的なアイリッシュ・ウイスキーの製法にのっとり、麦芽の乾燥にピート(泥炭)不使用。そのため、スコッチに代表されるようなスモーキーさがなく、マイルドで軽やかな味わいです。

2.革新的な樽選びで、表情豊かな味わいを実現
アイリッシュ・ウイスキーとしては革新的な試みである、XOコニャックやペドロ・ヒメネスの古樽で後熟する手法を取り入れ、深みのあるアロマティックな味わいを実現しています。

3.本来の風味が最大限に生きる、こだわりの無冷却濾過仕上げ
冷却濾過を行わないノンチルフィルタード製法で仕上げるため、コニャックの古樽熟成で育まれた香りや風味が最大限に息づき、繊細なニュアンスが幾層にも重なる豊かな表現力が生まれます。

◆イーガンズ・ウイスキーのラインナップ
厳選されたアメリカンオーク樽で10年以上熟成させた「10年シングルモルト」をはじめ、革新的なXOコニャック熟成の「センテナリー」、数量限定ボトルの「レガシーリザーブ17年」や「レガシーリザーブ18年」など、シングルモルトからブレンデッドまで、癖のないすっきりとした飲み口ながら個性的で、料理との相性も抜群です。

<革新的なペドロ・ヒメネス樽熟成>
Fortitude -フォーティテュード
(シングルモルト・ウイスキー/700ml/アルコール度数46%)

アイリッシュ・ウイスキーの熟成にはあまり使われることのない、極甘口シェリーのペドロ・ヒメネス樽を使用したウイスキー。完成度の高い優れたシングルモルトを熟成させることで、シェリーの影響が色濃い重厚なフルボディタイプのシングルモルト・ウイスキーを実現しました。

<ウイスキー評論の世界的権威のお墨付き>
Vintage Grain -ヴィンテージ・グレーン
(シングルグレーン・ウイスキー/700ml/アルコール度数46%)

アメリカンオーク樽で8年以上熟成させたシングルグレーン・ウイスキー。すっきりした軽やかさが特徴で、各種カクテルのベースにも最適です。ウイスキー評論の世界的権威、ジム・マーレイは「これ程やわらかなアロマを持つウイスキーを私は知らない」と評し、『ウイスキーバイブル2019年』では92.5ポイントを獲得しています。

<Makuakeで目標額900%超えの最新作>
Conviction – コンヴィクション
(ブレンデッド・ウイスキー/700ml/アルコール度数46%)

10年以上熟成させたシングルモルト原酒×シングルグレーン原酒をブレンドし、XOコニャックの古樽で後熟仕上げという意欲的な手法を取り入れた最新作。重層的でアロマティックなウイスキーで、その実力は「インターナショナル・ウイスキー・アワード2022」で部門最優秀賞に輝いたことからも証明されています。

◆Makuakeプロジェクト初挑戦で、最高の結果を達成!
2022年2月14日(月)からスタートしたMakuakeのプロジェクトでは、日本初上陸となる新作「コンヴィクション」をはじめ、各種銘柄をリターンにご用意。開始初日に目標金額の600,000円を達成し、3月14日(月)の最終日には、目標金額の900%を上回る5,626,420円に到達し、大成功をもって終了いたしました。
この結果は、Makuakeの輸入ウイスキー・スピリッツ関連のプロジェクト中、歴代2位の成功率にあたり、また、ラスト2週の購入総額ランキングにおいては、「フード(食品・飲料)」部門で数々のプロジェクトを押さえて5位にランクインを果たしました。

Makuakeのプロジェクト成功が物語る、
アイリッシュ・ウイスキーの日本での未来展望

世界の5大ウイスキーに名を連ねるも、若干マイナーな存在だったアイリッシュ・ウイスキーですが、イーガンズ黄金期の19世紀には、アイリッシュ・ウイスキーが全世界の市場シェアの6割を占めていたほど。一時は衰退の一途をたどるも、閉鎖した蒸留所の再開や、小規模な独立系蒸留所のオープンが相次ぎ、アイリッシュ・ウイスキーは再び、かつての勢いを取り戻しています。こうした背景を受け、アイリッシュ・ウイスキーは全世界で売り上げを伸ばしており、過去10年の売上高は、5大ウイスキーの中で最大の成長率です。

今回のMakuakeのプロジェクトの結果は、アイリッシュ・ウイスキーブームが日本でも高まっていることの証だといえます。フルーティーでマイルドなアイリッシュ・ウイスキーが、今、日本で求められていることを確信いたしました。

◆イントレピッド・スピリッツ・ジャパンについて
イントレピッド・スピリッツ・ジャパンは、「エキサイティングで価値あるブランド体験」をミッションに、その土地だからこそ生まれる唯一無二の味わいに価値を見出し、世界中の個性的なスピリッツを発掘し、スピリッツの可能性を日本の皆様にご提案しています。

【会社概要】
会社名:イントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社/Intrepid Spirits Japan K.K.
設立日:令和3年4月19日
所在地:東京都港区赤坂四丁目13番5号
資本金:500万円
代表取締役:畑 幸男、ジョン ラルフ
URL:https://www.intrepid-spirits.com/jp/
事業内容:酒類の輸入販売

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