アサヒビール株式会社のプレスリリース
今回のTVCMは、外でビールを飲みたくなるような温かい春の風を感じる夕刻に、新垣さんがテラスで一息ついているシーンから始まります。テラスでビールを手に取り、馴染みの焼鳥屋のカウンターで店主と談笑しながらビールを飲んでいるシーンなどを思い出す様子を描いています。春らしい髪型にイメージチェンジした新垣さんがカメラ目線で「日本のみなさん、おつかれ生です」と語りかける様子やビールを飲んだ後のホッと落ち着いた表情を通じて“ぬくもりのある世界観”を演出し、認知拡大と飲用喚起を図ります。
『アサヒ生ビール』は “コクがあってキレがある。さらにまろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて昨年9月から全国で発売しました。2月15日からは“復活の黒生”として『アサヒ生ビール黒生』を発売し、『アサヒ生ビール』と統一したロゴ展開や“ぬくもりのある世界観”の演出など、連動した情報発信を通じて「アサヒ生ビール」ブランドの認知拡大や飲用喚起を図っています。
参考:撮影エピソード
昨年9月からスタートした「アサヒ生ビール」ブランドの第5弾となった本CMは“マルエフ”の発売開始から初めてとなる4月を迎え、春らしく新垣さん自身も髪を短くし、今までとは雰囲気の異なる表情を見せた内容となっています。監督からの「(春らしい)わくわくした“わくがき ゆい”バージョンで」という提案に新垣さんは、少し不安になりながらも“マルエフ”の特長である“まろやかなうまみのある味わい”を、新しい季節を楽しむ期待感とともに上手く表現していました。
焼鳥屋に入店し、ビールを楽しむシーンでは「オッス!」や「ありがたや~」「あざ~っす」「どやっ!」と言った、普段新垣さんが馴染みの店でしか出さないようなチャーミングなアドリブが飛び出すなど、和気あいあいとした雰囲気の撮影現場となりました。