honestbee株式会社のプレスリリース
シンガポール発祥、日本最大規模の買い物代行サービス「オネストビー」を展開するhonestbee株式会社(以下オネストビー、所在地:東京都江東区、代表取締役:ジョエル・シング・ジウェイ)は、株式会社小田急百貨店(以下小田急百貨店、所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:樋本 達夫)との業務提携を、2018年12月14日(金)より開始いたします。
経産省「平成29年小売業販売を振り返る」によると、平成29年の百貨店販売額は6兆5,529億円であり、前年⽐で-0.7%減少しています。(※1)一方、同省「電子商取引に関する市場調査」によると、EC市場はますます拡大、平成29年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は16.5兆円となり、前年比9.1%増と右肩上がりで成長しています。(※2)
こうした背景を受け、オネストビーでは、大手百貨店である小田急百貨店 新宿店との業務提携を決定いたしました。百貨店との業務提携は、伊勢丹に次ぎ2店舗目となります。日本国内でも有数の食料品売り場を抱える同百貨店の高いブランド力を活かし、オネストビーのサービス利用者の拡大を狙います。また、小田急百貨店に対しては、買い物代行を提供するオネストビーの利用により、同百貨店商品の購買機会の増加に貢献します。普段時間が無いビジネスパーソンや主婦層に対し、来店をしなくても同百貨店の商品を購入できるというメリットを提供します。今回の業務提携により、小田急百貨店の人気のデパ地下商品を、東京23区や都内近郊エリアへ約1時間でお客様へお届けすることが可能になります。(※3)
また、小田急百貨店とは、業界初となるオネストビーのeコマースプラットフォーム「ネーションワイド」を、業務提携と同時に開始。「ネーションワイド」は、“小売店の商圏3,000km化”をコンセプトに掲げるサービスです。同サービスにより、小田急百貨店の商品を北海道から鹿児島(約3,000km)まで、多くのユーザーにオネストビーを介してお買い求め頂けます。
オネストビーでは、サービス開始以来、ユーザーの利用者層は拡大しています。 今後も、百貨店をはじめ様々なパートナーとの提携を加速させ、 “食”を通じて、多くのユーザーのライフスタイルに沿ったベネフィットを提供していきます。
(※1)経済産業省 平成30年4月「平成29年小売業販売を振り返る」より
(※2)経済産業省 平成30年4月「平成29年電子商取引に関する市場調査」より
(※3)地域によっては、「翌日あるいは翌々日配送」となるエリアもございます。
小田急百貨店 新宿店との業務提携概要 開始時期 :2018年12月14日(金) 利用時間 :当日配送可能な注文時間は10~18時 当日配送可能な配達指定時間は11時~21時 対象商品 :生鮮食品、和洋菓子、和・洋惣菜、酒類等 対象地域 :沖縄県および離島を除く全国 <即日配送エリア・所要約1時間以内> 東京23区、埼玉県三郷市・和光市・越谷市・吉川市・草加市・八潮市・川口市 千葉県流山市、神奈川県横浜市・川崎市の一部 <上記以外の地域> 翌日あるいは翌々日配送 【株式会社小田急百貨店 会社概要】 |
【ご参考】honestbeeについて
honestbee株式会社はシンガポールに本社を置き、アジアを中心に世界8カ国にサービスを展開しています。日本においては最大規模の買物代行サービスを提供しており、スーパー、百貨店、専門店の買い物をWebやスマホアプリから行うことができます。またフードデリバリーの注文も可能です。スーパー、百貨店、専門店の各店舗周辺地域に、最短1時間から配達が可能です。買物の負担や時間を軽減することによって、忙しい主婦やビジネスマンへ自由な時間を提供しています。シンガポールではユーザーあたり週3時間の自由時間を生み出しているとの調査結果が出ています。(※4)
(※4)当日配送可能時間は閉店時間から1時間10分前のご注文まで。(閉店時間は変更となる場合がございます。)
「ネーションワイド」による“小売店の商圏3,000km化” 2018年11月19日、提携パートナー店舗の配送エリアを全国(沖縄・離島以外)に拡大する、オネストビーによる業界初の新たなeコマースプラットフォーム「ネーションワイド」を開始。“小売店の商圏3,000km化”をコンセプトに掲げ、ビジネスパートナーである小売店が抱える”小商圏化”の課題解決に貢献して参ります。 |
【honestbee株式会社 会社概要】
会社名:honestbee株式会社
所在地:東京都江東区佐賀1-1-3 第一富士ビル 4F
事業内容:オンラインコンシェルジュサービス「honestbee」の提供
https://www.honestbee.jp/ja/