ごみゼロ&健康になるカクテルをつくる

株式会社Three Gramsのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「オーガニックバーテンダー協会」の夢です。

 

『オーガニックバーテンダー協会』
https://organic-bartender.com

 

  • サステナブルなカクテルをつくるため、バーテンダーが新たな団体を立ち上げる

​2022年2月 株式会社Three Grams (京都) 代表 奥西敏宏は
サステナブルなカクテルを作ることを目的とした
『オーガニックバーテンダー協会』を立ち上げました。

全国のトップバーテンダーを集め環境や健康を意識し
たカクテル・ノンアルコールカクテルを日々研究し、
開発したカクテルはBARではもちろんイベントなどで提供をしていく。

※写真はサステナブルを意識したカクテル
オーガニックのラム酒に健康ドリンクであるコンブチャ、
身体をあたためる生姜と本葛粉、
廃棄することが多い紅茶を出がらしを乾燥させて塩と混ぜたものを
グラスの飾りに再利用

 

  • きっかけは主婦むけのオンラインレッスン

協会の代表であるバーテンダー奥西敏宏は
緊急事態宣言で自身のお店 (京都 Bar : minibar)を休業している間、
一般の方向けにオンラインでのドリンクレッスンをスタート。
(総合レッスンサイト ストアカにて開催中 https://bit.ly/3uNbsTY )

1年間で約170人の方が受講。

そこではカクテルの作り方やノンアルコールカクテル・
ティーソーダやレモネードなどおうち時間を楽しんでもらえるようなレッスンで、
30代から50代の女性や主婦の方を中心に1年間で約180人の方が受講。

全国の方とオンラインで会話していく中で
多くの受講生が身体にいい調味料やお砂糖、
オーガニック素材や環境にいいものを意識して取り入れていることを認識。

そこにヒントを得て、今後はバーテンダーとして
健康や環境面を意識したドリンク作りをしていくべきだと考えた。
 

  • 京都から発信 オンラインで全国とつながりSDGsカクテルセミナーを開催

拠点は持続可能なまちづくりを古くから続けてきた京都。

そこから全国のトップバーテンダーによるカクテルセミナーや
BARでのSDGsの取り組み内容をインスタグラムで発信。
https://www.instagram.com/organic.bartender

ローカルな素材や伝統的な料理・発酵の技法
バーテンダーがお店でどんな活動をしているか
サステナビリティーという点から学べるようにしている。

実際に協会を立ち上げた2月からBAR業界のサステナブルな情報を発信し、
全国のバーテンダーから『環境への意識が変わりお店のコンセプトも良くなった』
『ゴミが減った事で経費が下がった』という嬉しい報告をいただいた。
 

  • 目標はゴミを出さない&健康になるカクテルを作ること

BARは伝統的に贅沢をするイメージが強く、
良い雰囲気と美味しいお酒が1番に求められてきた。
しかし、そこには信じられないほどのゴミや無駄なものが溢れています。

例えば痛んだ果物やハーブ、プラスチックストロー・紙コースター。
水や氷も問題の一つ。

『その全てを初めから無くすことは出来ませんが、
そこにたどり着くために努力していくことが大事だと思っています。

また、社会のニーズを考えた時
健康的な側面もカクテルやノンアルコールカクテルに、
取り入れることが重要だと感じています。』

【環境】と【健康】という2つの側面から
バーテンダーが世の中に求められるカクテル作りに取り組んでいく。
 

オーガニックバーテンダー協会 代表 奥西敏宏

・株式会社Three Grams 代表取締役
・京都駅バー minibar マネージャー
・ドリンクレッスン講師
・2019 カクテル国際大会  優勝
・2021 サステナブルカクテルコンテスト 準優勝&アート賞
・その他 数々のカクテルコンテストでの受賞歴
・ワインソムリエ/ウイスキープロフェショナル

オーガニックバーテンダー協会 活動内容

・イベントへの出張バーテンダー
・おうちや職場でのドリンクレッスン
・ドリンク関連イベントの企画やサポート
・ホテルやレストラン、バー、カフェのメニュー開発
・地域の素材を活かした商品開発
・子供向けノンアルコールカクテル提供
・街づくりやSDGsへの取り組み支援

HP:https://organic-bartender.com
お問い合わせ先 okunishi@organic-bartender.com
担当 奥西

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています

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