4月20日は“ジャムの日”(ニュースレター)

アヲハタ㈱のプレスリリース

 アヲハタ株式会社(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:山本範雄、以下アヲハタ)は、4月20日「ジャムの日」にちなんで、ジャムに関するイベント情報をお届けします。

-1- なぜ4月20日?
 1910年(明治43年)4月20日、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録があり、塩川伊一郎氏の技術が日本のジャム産業の礎となったと考えられることから、日本ジャム工業組合(東京都千代田区)が4月20日を「ジャムの日」に制定しました。「ジャムの日」は、日本記念日協会に登録されている記念日です。
▼ジャムの日の由来:https://www.aohata.co.jp/experience/knowledge/jamday.html

「ジャムの日」ロゴマーク「ジャムの日」ロゴマーク

-2- 「ジャムの日」にちなんだイベント情報
 日本ジャム工業組合では、4月を「ジャムに恋するエイプリル」として、1カ月間を通して、長野県小諸市や企業とともにイベントの開催を予定しています。イベントの詳細については、日本ジャム工業組合へお問い合わせください。

日程 場所 内容
4月9日(土)
 10日(日)
銀座NAGANO
(東京都中央区)
軽食の提供、小諸市とのリモート交流など
4月16日(土) あぐりの湯こもろ
(長野県小諸市)
ジャム作り教室、クイズラリーなど
4月23日(土)
   24日(日)
東京ガス料理教室
(神奈川県横浜市)
イチゴジャム・マフィン作りなど

-3- 竹原市内の給食にジャムを提供します!
 ジャムの日にちなみ、アヲハタの本社のある広島県竹原市内の小中学校、計11校の給食にジャムを提供します。アヲハタがCSRの重点課題にも掲げる「朝食摂取の向上」につながる取組として、地域の子どもたちに朝食の大切さや、ジャムを使って簡単に作れるレシピなどを伝えます。

-4- おうち時間を楽しむ♪手作りジャムに挑戦!

 世界に一つしかない、手作りジャムに挑戦しませんか。アヲハタのホームページでは、ポイントを押さえたシンプルでおいしいジャムの作り方を紹介しています。作ったジャムは、朝食はもちろん、スイーツや料理などアレンジレシピに使用するのもおすすめです。ぜひおうち時間の楽しみとして、家族みんなで挑戦してみませんか。

▼手作りジャム入門:
https://www.aohata.co.jp/experience/knowledge/jamguide.html

-5- “ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会”が今年も開催します
 
この大会はイギリスのダルメイン邸宅で2006年から開催されている“マーマレードの腕を競う品評会”「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル」が原点です。近年、日本からの応募作品が増加し、主催者であるジェーン・ヘーゼル・マコッシュさんの発案で日本大会を開催することになりました。
 アヲハタは、日本大会の会場となる愛媛県八幡浜市、そして瀬戸内全体がマーマレード用かんきつ原料の主要産地であることから、持続可能な原料調達を維持するためにも産地の活性化を目的として、第一回大会から協賛をしています。昨年は日本全国からプロの部、アマチュアの部合計1,421品ものマーマレードが出品されました。第四回となる今年の大会は4月17日(日)に表彰式が行われます。ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会の詳細については、下記を参照ください。
▼大会ホームページ:https://marmalade-festival.jp/

ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会ロゴマークダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会ロゴマーク

 

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