R40(40歳以下)の飲食店経営者団体「外食5G」が団体名をリニューアル。「外食SX(エスエックス)」 第4期「シン・ガイショク論」をスタート

株式会社ミライーツのプレスリリース

「外食SX(エスエックス)」(旧名:外食5G)が、2022年4月19日 第4期「シン・ガイショク論」をスタート

R40(40歳以下)の飲食店経営者団体「外食5G(旧名)」(代表幹事:株式会社和音人 代表取締役・狩野高光 )が2022年4月19日 第4期目スタートにあたり、団体名を「外食SX(エスエックス)」にリニューアルしました。

 

第4期ゲスト講師の株式会社ミナデイン 大久保伸隆氏。第4期ゲスト講師の株式会社ミナデイン 大久保伸隆氏。

同団体は前期、会員全企業で経済的価値を社会的価値を同時に実現させるべくCSV経営に取り組み、2022年3月15日(火)に『第1回 外食5G「CSV」AWARD 2021』を盛大に開催しました。

 

 

『第1回 外食5G「CSV」AWARD 2021』大賞の株式会社和音人(外食RX代表幹事)の狩野高光氏。『第1回 外食5G「CSV」AWARD 2021』大賞の株式会社和音人(外食RX代表幹事)の狩野高光氏。

今回の新団体名「外食SX(エスエックス)」のSXは、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)から引用し、団体を通じて持続可能性を重視したさまざまなパートナーシップを加速化させていくことを目的に、第4期は外食業界を中心とした講師を招き「シン・ガイショク論」を掲げ、1年間活動していきます。

【R40(40歳以下)の飲食店経営者団体「外食SX」とは】

『第1回 外食5G「CSV」AWARD 2021』登壇メンバー『第1回 外食5G「CSV」AWARD 2021』登壇メンバー

“外食第5世代”と呼ばれる若手飲食店経営者団体「外食SX(旧名:外食5G)」(代表幹事:株式会社和音人 代表取締役・狩野高光)は2019年3月に発足。「未来型飲食店経営」実現のための団体理念としてビジョナリー経営、ミールソリューション経営、ポートフォリオ経営を掲げていることが最大の特徴です。

ビジョナリー経営=これまでのチェーンストアによる店舗展開を目標とした経営だけでなく、僕たち・私たち各々が目指す理念実現の元で経営をすることを目指しています。経営者の描く未来は現在多様でありその各々が目指す未来の実現を志すこと
ミールソリューション経営=扱う事業領域は外食産業だけでなく、外食関連領域,他産業まで多岐にわたり、協業するパートナーと共にSDGs はじめ、食に関する問題解決を実現すること
ポートフォリオ経営=協業するパートナーと外食産業以外の事業を実現すること

第一期(2019年)は他産業との新結合、第二期(2020年)はサプライチェーンからの学びをテーマにして活動。第三期(2021年)からは、未来型飲食店経営=CSV経営であると再定義し、“外食産業におけるCSV 経営の学びと実践”をテーマにし、外食産業におけるCSVコンパス(CSV 経営指針)の構築を目標に活動してきました。また、外食SXとして2030年までにCSV 経営に参画するリーディングカンパニー100社創出を目指します。
また、CSV経営を推進している企業であるキリンビールとパートナーシップを組み、1年間の様々な外部講師を呼んだり、生産者ツアーをしたり、プログラムを組んで活動してきました。
 

●外食SXでは、共に学ぶ飲食店・飲食企業、団体をサポートくださるサポーター企業様を随時募集しております。詳しくは以下のページをご覧ください。
https://5g-terroir.com/(ホームページリニューアル予定)

 

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