大塚食品株式会社のプレスリリース
料理研究家・福本陽子氏によるアレンジメニューを製品サイトで公開中
スゴイオーツミルク/スゴイひよこミルク
一般的な豆乳やオーツミルクが繊維質などを取り除いて製造されるのに対し、この製法では素材をまるごと使用するため、素材の栄養はそのまま、製造工程で搾りかすが出ない。環境にやさしい製法で、SDGs達成にも貢献するという。
『スゴイオーツミルク』は、栽培過程での環境負荷が少ない穀物といわれる「オーツ麦」だけを使用。低脂質で鉄分を摂取でき、しっかりとした素材の甘さを感じられる。一方の『スゴイひよこミルク』は、次世代の植物性たんぱく質源として注目され、植物性飲料市場では珍しい「ひよこ豆」だけを使用。ほんのり感じる素材の甘みが特長で、たんぱく質や食物繊維、葉酸をとることができる。
現在、製品サイト( https://sugoidaizu.jp/ )で料理研究家・福本陽子氏によるアレンジメニューを公開中だ。素材の甘さが特長の『スゴイオーツミルク』を使った甘く爽やかなレモン風味の杏仁豆腐「オーツミルクレモン杏仁」と、『スゴイひよこミルク』のマイルドな味わいとカレースパイスが食欲を促してくれる「ひよこミルクのスパイシーシチュー」の2品が楽しめる。
オーツミルクレモン杏仁
ひよこミルクのスパイシーシチュー
今回の新製品と既存の『スゴイダイズ』シリーズを合わせると全9品にラインアップが拡充した。「大塚の素材まるごとスゴイシリーズ」として展開し、日本の植物性飲料市場拡大を目指していく。
大塚の素材まるごとスゴイシリーズ
◎大塚の素材まるごとスゴイシリーズ: https://sugoidaizu.jp/