94日後に”閉店”するローストビーフ食堂が、「180日以内の期間限定ライセンス」の展開をスタート!

株式会社h,a,s!のプレスリリース

自家製ミートソースpotto、食堂カフェpotto等を展開する、株式会社h,a,s (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田端 弘一) は、2021年9月から94日間限定で営業した「94日後に”閉店”するローストビーフ食堂」のコンセプトを踏襲した、180日以内の期間限定ライセンスの展開をスタートいたします。

  • 飲食店閉店の難しさ

新型コロナウィルスの影響により、外出が制限されるなど、飲食店は大きなダメージを受け、大手チェーンを中心に、店舗の閉店や撤退が増加しています。しかし、お店の閉店も簡単ではありません。店舗の賃貸借契約では、解約予告期間が3ヶ月から6ヶ月というのが一般的です。 つまり、閉店を告知してから3ヶ月〜6ヶ月間は、お店を閉めても家賃は支払わなければならないのです。ギリギリまで営業を続ける場合も、すでに閉店が決まっているため、プロモーションをかけることも難しく、売上が上がらないまま閉店を迎えるケースが多いのが現状です。ビルやディベロッパー側にとっても、コロナ禍の中で、空いた区画に新しいテナントを誘致するのは非常に難しい状況です。

このような課題に目を向け、昨年9月に期間限定でオープンし話題となった「94日後に”閉店”するローストビーフ食堂」のコンセプトを踏襲した期間限定ライセンスの展開をスタートいたします。SNSでの拡散力が高く、話題性のある業態を活用いただくことで、限られた期間を有効に使い、売上UPに貢献いたします。
 

  • 「94日後に”閉店”するローストビーフ食堂」とは

 

大阪・南船場にて、2021年9月から94日間限定でOPENした、ローストビーフ食堂。オープンした段階から閉店する日を決定しているという斬新なスタイルがクチコミで話題となり、instagramやTikTok、TiwtterなどのSNSで情報が拡散され、毎日行列が出来るほどの人気店となりました。メインのローストビーフは、ローストビーフ食堂のために厳選した豪州産の黒牛のもも肉を使用し、肉の旨味が強くしっとりした味わい。石川県の能登粗塩をまぶし、一晩寝かせたもも肉を低温調理器で58度で3時間40分、じっくり旨味を引き出しながら焼成しています。タレは10種以上のこだわり食材を、じっくり煮出した特製の自家製タレを使用するなど、全てにこだわった業態です。

■運営視点での特徴
・使用設備は、冷蔵庫、低温調理器、炊飯ジャー、コンロ( IH可 )のみで開業が可能
・メニューがシンプルなため使用食材が限定的
・ローストビーフは、認知力と人気が高く、幅広い層へのアプローチが可能
・仕込み調理工程、オーダー調理工程が単純なため未経験者やアルバイトのみで運営が可能
・限定感の訴求により、SNS拡散が見込まれ、集客がしやすい
・上記の理由をふまえて、撤退予定までの期間や、遊休区画の活用にも利用可能

■公式インスタグラム
https://www.instagram.com/roastbeef_shokudo94/

  • ライセンス内容

■基本条件
・オープン期間は180日以下の日数限定。 ※推奨期間:70〜100日
・食材に関して推奨取引先あり。 ※難しい場合は、肉の規格書確認を条件に応相談
・指定の仕込み調理機材(低音調理器)を使用。
・秘密保持契約の締結(レシピ等)
・衛生管理指導チェックあり
・内外装デザイン、什器の確認あり ※但し、基本的には費用をかけない前提で実施
・同じ都道府県内での同時期出店はNG

■経済条件
・日数に応じたブランド使用料
・売上ロイヤリティ

<問い合わせ先>
株式会社h,a,s
北田 瑞希
e-mail:kitada@potto-has.com
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
 

  • 会社概要

会社名: 株式会社h,a,s (ハズ)
所在地: 大阪市都島区友渕町2-8-31
代表者: 代表取締役 田端 弘一
設立 : 2013年3月4日
URL : https://www.potto-has.com/
事業内容: 飲食店の企画、運営、コンサルティング
運営店舗:自家製ミートソースpotto(1店舗)、食堂カフェpotto(3店舗)、potto×タニタカフェ(3店舗)、石窯やき芋きょうもいも(1店舗)、飲食店.β

 

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