長期ビジョン「Good Foods 2030」と中期経営計画の策定、ブランドシンボルとブランドスローガンの導入、商号の変更

日本水産株式会社のプレスリリース


 日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区、以下「ニッスイ」)は、このほど長期ビジョン「Good Foods 2030」を策定、2030年のありたい姿を「人にも地球にもやさしい食を世界にお届けするリーディングカンパニー」とし、その第一段階として2022~24年度を対象とする中期経営計画「Good Foods Recipe 1」に4月1日より着手しました(*)。
また長期ビジョン策定にあたりニッスイのミッションを新たに定め、これをブランドプロミスとし、ブランドシンボルとブランドスローガンを新たに導入するとともに、商号も変更します。

【ミッション(ブランドプロミス)】

私たちを突き動かすもの。

それは「人々により良い食をお届けしたい」という志。

海で培ったモノづくりの心と未知を切り開く力で、

健やかな生活とサステナブルな未来を実現する

新しい“食”を創造していきます。

 上記のミッションには、(1)「食」の可能性を追求し続ける企業であること (2)海に育てられ鍛えられ培われた企業風土を継承すること (3)サステナブルな未来を見据えて進んでいく決意 を込めています。
 これらを表すブランドシンボルとブランドスローガンとして以下を決定しました。これらにより、より積極的に明快にニッスイが進むべき方向性を伝え、ニッスイが「食」の新たな可能性を追求し続ける企業であることをクリアに示します。
 ブランドシンボルおよびスローガンは順次運用を開始していきます。

 

 

1911年の創業以来110余年の間に、ニッスイは事業領域を漁業から食品・ファインケミカルへと展開してきました。このたび策定したミッションのもと、世界中のニッスイグループ企業とともに「食」の新たな可能性を追求するにあたり、水産という特定の事業を表現した商号から長年お客様に育んでいただいた呼称を用いた「株式会社ニッスイ」(英文表記:Nissui Corporation)に変更します。

新商号は、2022年6月28日開催の第107期定時株主総会において定款の一部変更が承認されたのち、目途として2023年1月1日変更を予定しています。
また商品パッケージについては、新ブランドシンボルへ順次変更します。

*「Good Foods 2030」では、ニッスイが1911年の創業以来培ってきた資源へのアクセス力・研究開発力・生産技術・品質保証力、およびグローバルネットワークによるバリューチェーンの強みが発揮できる成長分野に経営資源を集中し、ニッスイを取り巻く多様なステークホルダーに配慮して、持続可能な社会に向けて価値を創造することにより、企業価値の向上を目指します。
長期ビジョンおよび中期経営計画の詳細は以下をご覧ください。
https://www.nissui.co.jp/news/ir.html

 

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