コニカミノルタプラネタリウム株式会社のプレスリリース
オープンに先駆けて、チケットのオンライン販売を開始したところ、クリスマス直前の12月22日・23日・24日の3連休については、ペアの「銀河シート」は即日完売となりました。
コニカミノルタならではの限りなくリアルな星空、最新技術を駆使したドーム映像と演劇・音楽ライブを融合させたコンテンツなどで、いよいよ本日から新たなプラネタリウム体験を提供します。
「銀河シート」ペア
「銀河シート」シングル
★大人気のプレミアムシート★
コニカミノルタの直営館には、リラックスしたスタイルで愉しめる、オーダーメイドのプレミアムシートをそれぞれご用意しています。
「プラネタリア TOKYO」のプレミアムシートは、西陣織の中に銀河を閉じ込めた「銀河シート」です。
日本初のツインドーム「プラネタリア TOKYO」
1938年、東京初のプラネタリウムがオープンしたのは有楽町でした。
それから80年の時を越えて、有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡に新たなプラネタリウムがオープンします。
“宙(そら)と大切なことに出逢う”をコンセプトに、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」の2つのドームを常設し、これまでにないスタイルで星空を楽しめるコンテンツを上映。
日本初のツインドームと、VRエリア、カフェ&ショップエリアも併設し、心ときめく星空への旅はもちろん、心躍るエンタテインメント空間を提供します。
さらにオリジナルカクテルや、フィンガーフードを味わいながら星空を楽しめるのも「プラネタリア TOKYO」の魅力です。
特別な日のお出かけはもちろん、仕事帰りにも気軽に立ち寄れる東京の新たなお出かけスポットです。
★多目的デジタルドームシアター(DOME1)★
演劇、音楽、そして飲食も楽しめるインタラクティブドーム
映像とライブパフォーマンスの共演、音楽ライブなどインタラクティブなコンテンツを上映。床からドーム天頂にかけて空間全体を包み込むように映像を投映することで、今までにない没入感と一体感を演出します。
DOME1ではアルコール類を含む飲食が可能となっております。
星雲が輝くオリジナルカクテルや、鉱物の標本をイメージしたフィンガーフードなどの軽食を提供します。
クリアバックにつめられた天の川をイメージしたコットンキャンディは鑑賞中の食べ物としてピッタリです。また、食べ終わった後はハンドバッグとしても使えます。光るボトル「STARRY BOTTLES」は星のように瞬く設定もでき、飲み終わっても楽しめます。
「Milky Way Cotton Candy」
「STARRY BOTTLES」
▼(DOME1)上映作品
星空×演劇で楽しむ新感覚プラネタリウム
「LIVE ACT PLANETARIA 1st. ACT“星にねがう夢”」
アクターが公演ごとに交代で主役を務め、演劇やライブパフォーマンスと星空生解説を融合させた、今までにないインタラクティブなプラネタリウム作品です。テーマは“星にねがう夢”。それぞれ違ったバックグランドや夢を持った若者たちによって語られるストーリーの中で、星空解説を楽しむことができます。台本を離れて夢を語る
シーンやお客さまにも参加いただくパートを設け、アクターとお客さまが一緒に一つ
の空間を創り上げていきます。
極彩色の映像と生演奏の共演
「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」
マイクやスピーカを使用しない完全アンプラグド環境での生演奏と、美しいドーム映像を融合させた、新たな音楽ライブです。
渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクトSchroeder-Headzの楽曲を全編にわたり起用。“HORIZON”や“NEW DAYS”といった人気曲を中心に選曲され、特別なアレンジが施されています。さらに本作では特別提供楽曲として久石譲の名曲“Summer”と“The Rain”も演奏いたします。
※毎週土曜、日曜、祝日のみ開催
美しい星空とお酒、そして会話を楽しむ
「Bar PLANETARIA」
美しい星空を鑑賞しながらお酒を楽しめる大人のためのプラネタリウム
「Bar PLANETARIA」。オープニングテーマは沖縄の星空です。
※毎週金曜の夜のみ開催
※20歳未満のお客様の入場をお断りしております。
KAGAYA スタジオが制作
「オーロラの調べ」
映像クリエイターKAGAYAが手掛ける本作は、誰もが憧れるオーロラを圧倒的な映像美で再現しています。ナレーションは篠原ともえさんが担当します。
※【同時上映】時間や季節で変わる細谷佳正さんの星空案内
ストップモーションアニメーションのファンタジックな物語
「ノーマン・ザ・スノーマン~北の国のオーロラ~」
冬の夜、少年が雪だるまのノーマンと一緒に、ノーマンの故郷へ旅するおはなし。
ノーマンの声は、人気声優の吉野裕行さんが担当します。
※【同時上映】時間や季節で変わる細谷佳正さんの星空案内
【(DOME1)作品詳細/オンライン購入】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/
▼(DOME1)ホワイエ情報
本当の流れ星に願いを届けるインタラクティブ・コンテンツ
「流れ星のランタン -流れ星に願いを届けよう- by Meteor Broadcaster」
リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster(メテオブロードキャスター)」を使用した「流れ星のランタン -流れ星に願いを届けよう- by Meteor Broadcaster」をDOME1のホワイエエリアに設置します。
お手持ちのスマートフォンから”願い”を送るとサーバー内に一時的に保存され、リアルタイム流星観測システムが本物の流れ星を検知した瞬間に、全長12mの巨大スクリーン上にランタンと一緒に打ち上げられます。
みなさんは流れ星にどんな夢を願いますか?
【(DOME1)施設紹介】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/information/
★プラネタリウムドームシアター(DOME2)★
漆黒の夜空に輝く、限りなくリアルな星々
「プラネタリウムドームシアター」では、漆黒の夜空に輝く圧倒的にリアルで美しい星々を楽しむことができます。
コニカミノルタの最新投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ)」や、きめ細かな音像移動を表現する「SOUND DOME(R)」システムも導入。
また、オープニング記念作品はDREAMS COME TRUE、久石譲それぞれとのコラボ作品を上映。
さらに、特別なプラネタリウム体験をもっと特別にするプレミアムシート「銀河シート」も設置し新たなプラネタリウムの楽しみ方を提案します。
西陣織の銀河に腰かける
「銀河シート」
リラックスした体勢で作品を鑑賞できるプレミアムな「銀河シート」が登場。
座面部分には金・銀の糸で織り上げた西陣織の銀河を閉じ込めました。
シングルシートも用意しているので会社帰りやデートなど、シチュエーションに合わせてお楽しみください。
最新の立体音響システム
47ch「SOUND DOME(R)」
プラネタリウムドームの裏側に43個台のスピーカーと、壁の背面に4個台のウーハーを配置し、きめ細かな音像移動を表現。まるでオーケストラがその場で演奏しているような臨場感のあるサウンドで作品を楽しむことができます。
※「SOUND DOME(R)」対応作品は「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ Music by 久石 譲」です。
グッドデザイン賞・金賞受賞
「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ) 」
「2018年度グッドデザイン金賞」を受賞したコニカミノルタが誇る最新投映機「Cosmo Leap Σ」。漆黒の夜空に輝く圧倒的にリアルな星々を楽しむことができます。
【(DOME2)施設紹介】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/information/
▼(DOME2)上映作品
ドリカム、中村倫也、プラネタリウムの豪華コラボ
「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」
トップアーティストDREAMS COME TRUEとのコラボレーション作品です。
彼らの名曲が星空の中に響き渡ります。ナレーションは中村倫也さんが担当します。
久石譲が全曲書下ろし!最高音質のプラネタリウム
「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲」
久石譲さんが『宇宙』をテーマに、オーケストラ編成による壮大な楽曲を全編にわたり提供した本作。ナレーションは夏帆さんが担当します。
【(DOME2)作品詳細/オンライン購入】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/
★VRアトラクション「VirtuaLink(バーチャリンク)」★
最大24人が同時体験可能!
「コニカミノルタ VirtuaLink」は、360度3D映像のバーチャル空間を、最大24人で体験できるVRアトラクションです。
プラネタリウムのトップメーカーであるコニカミノルタならではのリアルな星空や、宇宙空間をお楽しみください。
光と点で描く独自の幻想世界を散策する回遊型VR「NIGHT CRUISING(ナイトクルージング)」
実在する街やエリアを散策しながら、星空を楽しむコンテンツです。
ナビゲートは声優の河本啓佑さんが務めます。
【作品詳細/オンライン購入】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/virtualink/winter_18/
★cafe Planetaria(カフェプラネタリア)★
宙(そら)を味わう
『宙と大切なことに出逢う』を施設コンセプトとしたプラネタリア TOKYOの中に、コニカミノルタプラネタリウム初となるカフェが登場。フードやドリンクで楽しむ宙が、これまでのプラネタリウムの概念を変えていきます。
施設内に2つあるドームシアターの内「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」では「cafe Planetaria」でご購入いただいたメニューを持ち込めるプログラムも上映。
大人を満足させるエンタテインメントプラネタリウムに相応しく、スパークリングワインや黒トリュフなどこだわりの食材を使用した、見た目だけでなく、味にも注目の逸品ばかり。カフェのみでもご利用いただけますので、プラネタリウムを観るお時間が取れないときにも、お気軽にお立ち寄りください。
銀河を旅する途中に出会うカフェ「cafe Planetaria」では、宇宙でここだけの、
美しくも不思議なメニューラインアップで、星空を楽しむひとときを彩ります。
▼cafe Planetaria メニュー
「Milky Way Cotton Candy」
天の川をイメージしたコットンキャンディ(1200円+tax)
「Galaxy Donut」
銀河をイメージしたドーナツ(500円+tax)
「STARRY BOTTLES」
青く煌めく星を表現したグレープフルーツ味(900円+tax)
オレンジに輝く星を表現した紅茶“STARRY TOKYO”味(900円+tax)
「Saturn/Jupiter/Mars/Venus」
惑星をイメージした、カクテルとノンアルコールカクテル
Saturn(780円+tax)、Jupiter(680円+tax)、Mars(680円+tax)、Venus(780円+tax)
【cafe Planetaria紹介】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/cafe/
★GALLERY PLANETARIA(ギャラリープラネタリア)★
銀河のどこかにある秘密のギフトショップ
「花を贈るように星空を。」をテーマとしたギフトショップがオープン。ショップを通じて、星空のある豊かな時間を提案します。
星屑のようなジュエリーやアクセサリー、宇宙を閉じ込めたスペシャルなスイーツや、日常に寄り添うライフスタイルアイテムを販売。
「GALLERY PLANETARIA」オリジナルのほか、銀河の中からセレクトしたアイテムを販売します。
なお、ショップのみでもご利用いただけます。
▼オープン記念コラボアイテム
PLANETARIA TOKYO×4°C 数量限定コラボレーションジュエリーを発売!
「Star Night Collection Limited Edition」
Memory of Stars – 星の記憶
夜空に降りそそいだきらめきに願いを
Eternal Silver,キュービックジルコニア(14,000円+tax)
Polaris – 北極星
変わらずに輝き続ける道しるべの瞬き
K10YG,ダイヤモンド(22,000円+tax)
Piece of Aurora – オーロラのかけら
一瞬ごとに色を変え美しくきらめく奇跡
K10YG,オパール,ダイヤモンド(20,000円+tax)
PLANETARIA TOKYO×LUPICIAが贈る星空の時間
オリジナル紅茶「STARRY TOKYO」
きらめく星空と東京をイメージした、プラネタリア TOKYOオリジナルティー「STARRY TOKYO」が、世界のお茶専門店ルピシアとのコラボレーションにより実現。ラズベリーとスパークリングワインが香る華やかな紅茶に、星屑を散りばめた、宇宙でここだけのブレンドティーが完成しました。
星空と明日を想う優雅なリラックスタイムを贈ります。
プラネタリア TOKYO オリジナル紅茶 STARRY TOKYO/ティーバッグ5個入り
650円+tax<12月19日発売>
【GALLERY PLANETARIA紹介】
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/introduction/goods.html
★「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」とは★
有楽町は「日劇」の愛称で親しまれた旧 日本劇場をはじめ数多くの映画館や劇場が立ち並び、長きにわたり日本の文化芸能を牽引してきたエリアです。その有楽町に2018年12月19日、新たなプラネタリウムエンタテインメント施設として「プラネタリア TOKYO」がオープンします。
本施設は、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という日本初のツインドームに加え、「体験型VRアトラクション」、「カフェ」、「ショップ」を備えたドームシアターコンプレックスです。
『プラネタリア TOKYO』WEBサイト
■特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/special/
■施設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
施設名称:コニカミノルタプラネタリア TOKYO」
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9階
営業日:定休日なし
営業時間:10:30~22:30(最終受付は21:30)
※金曜日のみ23:00まで営業(最終受付は22:30)
※各回の上映時間、各店舗の営業時間はホームページ等でご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
インフォメーション:03-6269-9952(10:00~19:00)
※「日本初のツインドーム」とは観覧を目的とした常設のドームが同施設内に2つあり、それぞれ別々のコンテンツを常時上映していることを意味します。
※『SOUND DOME(サウンド・ドーム)』はコニカミノルタプラネタリウム株式会社の商標です。
※デザインやサービス内容は、変更される可能性があります。
※オープン時期は都合により変更になる場合があります。
【施設名称表記上のお願い】
見出し、本文で施設名称を記載いただく場合は次の優先順位で省略形をお使いください。
(1)コニカミノルタプラネタリア TOKYO
(2)プラネタリア TOKYO
※「プラネタリア」と「TOKYO」の間には半角スペースが必要です。