作り手×食べ手を繋ぐ飲食マッチングプラットフォーム「smallkitchens」運営の「Gifukuru」株式投資型クラウドファンディングを開始

株式会社Gifukuruのプレスリリース

「一人ひとりの才能(ギフト)が、くるくるまわる世界をつくる」をミッションに掲げ、空きリソースをもつ「加盟店(営業している既存店舗)」と、料理は得意で意欲はあるものの店舗がない「作り手」をマッチングする「smallkitchens(スモールキッチンズ)」を開発した株式会社Gifukuru(神奈川県 代表取締役:箕浦 恒典)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年5月1日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
【プロジェクト募集ページ】https://fundinno.com/projects/354

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

「新しい家庭料理のインフラを立ち上げるその最初の壁を超え、才能を解放する」

株式会社Gifukuruの開発した「smallkitchens」は、売上の一部を加盟店に分配する仕組みを採用しているため、従来の間借りサービスのように店舗と契約する初期費用も、その後の家賃も一切かかりません。また、飲食店経営では集客も大きなハードルとなりますが、弊社では加盟店のあるエリアごとに最適なマーケティングを実施して、消費者(以下、食べ手)の集客まで行います。作り手は資金や集客などを心配することなく、料理にのみ集中できる仕組みです。

この度、各主要都市への店舗拡大、そのための施策としてのマーケティングおよび外部サービスと連携した集客などを目指し、2022年4月22日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年5月1日~2022年5月8日、上限とする募集額は 25,020,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

Gifukuruの運営するsmallkitchensの強みは、これまでに培われたマネジメントノウハウを駆使し、「作り手」が安心して参加できる環境を構築している点です。また、「食べ手」の集客までも対応することで、「作り手」が飲食業に挑戦するリスクをできる限り抑えています。なかには、すでにファンが付いている作り手もいて、自ら店舗を持つ前に固定客を開拓できるというのは、従来の飲食業の仕組みでは考えられない「smallkitchens」ならではの強みだと弊社は考えています。さらに、献立が毎日変わるので、飽きられず、リピート率の高さを武器に中食・外食産業で生き残る自信があります。
今後は、2029年までに200店舗以上の全国展開で、「料理が得意」な人々が気軽に「作り手」となれる環境を目指します。「料理教室」や「コミュニティ」などのコンテンツを増やしていき、地域の食文化の発展に貢献することで企業として成長してまいります。

 

■会社概要
・会社名:株式会社Gifukuru
・所在地:神奈川県 茅ヶ崎市松が丘1-1-77-210
・代 表:箕浦 恒典
・設 立:2019年1月
・事業内容:飲食店のシェアリングプラットフォームの運営
・URL    : https://www.gifukuru.co.jp

 

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