株式会社もりもとのプレスリリース
大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長:森本真司) は、北海道千歳市の銘菓としてお客様に愛され続けてきた、ブッセ菓子「雪鶴」が2022年(令和4年)に発売50周年を迎えたことから感謝を込めまして、半世紀前の発売当初の味を再現しました「雪鶴 クラシックバター」を数量限定で販売いたします。
- 1972年(昭和47年)発売当初の味を再現した復刻ver「雪鶴 クラシックバター」発売
雪鶴 クラシックバター(復刻パッケージ)
雪鶴 クラシックバター
発売当初の味を再現しました「雪鶴 クラシックバター」と食べ比べをお楽しみいただきたく、現在販売中の「雪鶴 ばたーくりーむ」「雪鶴 プレミアム」とのセット販売をいたします。「今まで愛してくれてありがとう」「これからもよろしくお願いします」の想いを込めた、‟雪鶴からの恩返し”です。
すべての工程が職人の手作業であった50年前の「雪鶴」を復刻するにあたり、当時と同じく手作業で製造すると、1日に製造できる個数が驚くほど少なく、皆様へお届けするまでに多くの時間がかかってしまうことから、現在使用する機械で、昔の製法・味を再現しようと試みました。「雪鶴」を開発した職人から丁寧に話を聞き取り、試作を繰り返しまして、バタークリームの塩味が少し濃厚であった「雪鶴」を再現することに成功いたしました。
発売当初の手作業ならではの荒々しさや、ブッセ表面の流氷のような割れ方、食べると少し弾力のある存在感のある生地がまさにタイムスリップしたかのように現代に再登場いたしました。今回、50年の間に時代に合わせ変化してきた「雪鶴」の『今』と『復刻品』をセットで発売いたします。ぜひ食べ比べ、昭和から平成、令和に続く味をお楽しみください。
- 〈数量限定・期間限定〉オンラインショップ限定の「雪鶴の恩返しセット」内容
・オンラインショップ:https://morimoto-shinya.jp/
・販売期間:2022年(令和4年)5月5日(木・祝)10時~毎週金曜日/13日、20日、27日※無くなり次第終了
・取り扱い:雪鶴の恩返しセット12個入(クラシックバター3個、ばたーくりーむ6個、プレミアム3個)
税込2,205円
雪鶴の恩返しセット18個入(クラシックバター6個、ばたーくりーむ6個、プレミアム6個)
税込3,270円
雪鶴の恩返しセット12個入
※12個入、18個入とも「雪鶴 プレミアム」入りのため要冷蔵でのご発送となります。
※クラシックバター単品販売はございません。
※数量限定にて販売いたしますので、売り切れの際はご容赦くださいませ。
※販売期間は変更になることがございます。ご了承くださいませ。
- 「雪鶴(ゆきづる)」について
【商 品 名】雪鶴(ゆきづる)
【価 格】ばたーくりーむ、ハスカップ 各1個190円(税込)
【詰 合 せ】5個入950円(税込)、12個入2,280円(税込)、18個入3,420円(税込)
【取り扱い店舗】もりもと全27店舗及びオンラインショップ※オンラインショップは詰合せのみ
【詳 細】
もりもとの地元・北海道千歳市にはその昔、鶴が多く生息しており、「鶴は千年」の故事にちなみ「千歳」と命名されたと伝えられています。 鶴の降り立つ風景に思いを馳せた菓子職人が、千歳の銘菓をとの思いを込めて1972年(昭和47年)に「雪鶴」は生まれました。
ふんわり軽い口あたりのブッセで、特製のまろやかなバタークリームをはさんだ 「雪鶴」は、発売当初は職人がひとつひとつ手作業でブッセ生地をまぜ、絞り、バタークリームをはさんで製造していました。全ての工程が手作業のため均等に同じというわけにはいかず、手作業ならではの無骨な荒々しさがありました。また、はっきりとした味わいが好まれていた背景もあり、バタークリームの塩味も現在よりも濃いものだったそうです。
1986年(昭和61年)になり、現在レギュラー販売している北海道ならではの果実ハスカップを使用した「ハスカップ」発売。その後2013年(平成25年)に「アーモンド」が登場しました。もりもと創業65周年の2014年(平成26年)には、幼少期を千歳市で過ごされた漫画家のヤマザキマリ氏が描いた鶴のイラストがパッケージとなりました。平成後半も北海道の素材のおいしさを活かした「北海道いちご」味やカカオニブの食感が癖になる「ショコラ」が販売、期間限定で現在も販売しております。
2020年(令和2年)にはもりもと創業70周年を記念し、バターのコクと香りを充分に楽しむことができるプレミアムな「雪鶴 プレミアム」の販売を開始いたしました。昔ながらの製法で作る、ふくよかな風味とコクが特徴のよつ葉乳業株式会社が作る、特別な「発酵チャーンバター」を使ったより深い味わいの「雪鶴」です。
昭和40年代頃のもりもと本店
ヤマザキマリ氏描きおろしパッケージイラスト
- もりもと公式WEBサイト関連
もりもとオンラインショップ▼
https://morimoto-shinya.jp/
もりもと公式instagram▼
https://www.instagram.com/morimoto_sweets/
もりもと公式Facebook▼
https://www.facebook.com/sweets.morimoto/
もりもと公式HP▼
https://www.haskapp.co.jp
- 北海道と共に生きるもりもと
もりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して70年以上になりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し、様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。
千歳本店