仔羊こだわり屋のプレスリリース
銀座で15年続く牡蠣料理屋「楸」(ひさぎ)が11月1日(木)、ラム肉を使った創作料理の専門店「仔羊こだわり屋」(所在地:東京都港区)を、麻布十番に新規オープンさせました。ジンギスカンやラムチョップだけでない、ラム肉の新しい楽しみ方を提案します。
▼仔羊こだわり屋|公式サイト:https://azabu7.wixsite.com/kodawariya
■最古の純血種アイスランドラム、生後4〜5カ月で出荷
「仔羊こだわり屋」が使用するのは、こだわりのアイスランドラムです。日本での流通するラム肉のわずか2%という希少なもの。その歴史は古くバイキングがおよそ1000年前にアイスランドに持ち込んだとされています。その閉鎖された環境から他品種との交配がなく、現代まで1000年前の姿でそのまま残っているという、食肉羊の最古の純血種です。
自然が恵まれたアイスランドで放牧されて育った羊は、生後4〜5カ月という通常より若い段階で出荷されます。そのため肉質は柔らかで、きめ細かく、独特の風味、上品な味わいがあり、ラム肉独特の臭みがありません。また、同国では成長ホルモンの使用は禁止、抗生物質の使用も厳しい規制下にあり、安心してお召し上がりいただけます。
麻布十番駅1番出口から徒歩5分と立地もよく、2階の隠れ家のような店内は落ち着いた大人の空間。極上のラム肉料理とともに厳選されたワインをお楽しみいただけます。また、ラム肉を焼く時の臭いや煙は少なく、ラム肉好きの女子会やデート、接待などで服への臭いが気になることは少ないでしょう。安心してご利用いただけます。
また、各種メディアでも紹介され、牡蠣料理屋「楸」(ひさぎ)で大人気の「黒いカレー」もご用意しました。赤ワインで長時間煮込んだホクホクのラム肉と一緒にお召し上がりいただけます。
■世界のラム肉料理を再現、本場を超える料理を提供へ
銀座で15年続く牡蠣料理屋「楸」(ひさぎ)がラム肉の専門店を出すことになったのは、今年10月まで世界一周旅行に出ていたオーナーの子息である高林の発案がきっかけです。アルゼンチンのパタゴニア地方を訪れ、山中を6日間単独でキャンプし、疲れ切った時に食べたラム肉のおいしさに感動。食べた瞬間にエネルギーが溢れ、ラム肉の底力と生命力を感じました。
帰国後、オーナーと相談して新店舗を出すことにしました。世界一周をしている間に食べてきた世界各国のラム肉料理を再現、時には本場のものを超えるようなものとして提供していく考えです。
▼牡蠣料理屋「楸」(ひさぎ)|公式サイト:https://www.kaki-hisagi.com
<仔羊こだわり屋>
所在地:東京都港区麻布十番2-16-9 網代ビル
電話番号:03-3452-3902
アクセス:東京メトロ南北線、都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅1番出口から徒歩2分
営業時間: 18:00-23:00(L.O.22:00)
定休日:月曜定休