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100年先までワクワクと笑顔をつなぐ活動vol.1 自動販売機で回収したPETボトルの水平リサイクルを開始 自社で作るPETボトルは自社で再利用する循環を構築する取り組み

アサヒ飲料のプレスリリース

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、当社グループが管理・運営する自動販売機横のリサイクルボックスで回収した使用済みPETボトルをケミカルリサイクルにより当社のPET商品に再利用する「水平リサイクル」の取り組みを5月中旬から開始します。

【今回の水平リサイクルの循環イメージ】【今回の水平リサイクルの循環イメージ】

【アサヒ飲料の環境ロゴ】【アサヒ飲料の環境ロゴ】

 アサヒ飲料では、持続可能な容器包装の実現に向けて、当社独自の目標「容器包装2030」を策定しています。目標の1つであるリサイクルPET・環境配慮素材の使用について、従来は2030年までにプラスチック製容器包装の全重量の60%にリサイクルPETや植物由来の環境配慮素材などを使用するとしていました。今回、PETボトルについては目標を上方修正し、2030年までに全量を環境配慮素材に切り替えることとしました。

 今回の水平リサイクルの取り組みは、回収した飲料空容器を中間処理業者で容器毎に分別し、ベール化・フレーク化したPETボトルを、日本環境設計株式会社(本社 神奈川、社長 髙尾正樹)の子会社で、世界で唯一ボトルtoボトル向けのケミカルリサイクルの商業運転を行うペットリファインテクノロジー株式会社(本社 神奈川、社長 伊賀大悟)の工場でリサイクルPET原料に再生し、当社の商品に再利用するものです。

 まずは、アサヒ飲料販売株式会社(本社 東京、社長 遠藤玄一郎)が管理・運営する首都圏エリア約3万台の自動販売機で回収される約2,000トンの使用済みPETボトルを対象に、水平リサイクルでの活用を開始します。順次取扱量を拡大するとともに、年内にはアサヒ飲料販売の近畿圏エリアや中部エリアへの拡大に向けた検討を開始します。

 将来的には、全てのアサヒ飲料グループの自動販売機販社へも拡大し、アサヒグループが管理する約7万台の自動販売機で回収した全てのPETボトルをボトルにリサイクルし、当社のPET商品に再利用することを目指します。

 今回、アサヒ飲料では、使用済PETを化学的に中間原料まで分子レベルに分解した後に不純物を除去し、精製することにより石油由来の素材とほぼ同等の品質であるPET原料に何度も再生できるケミカルリサイクル技術を用います。それにより、水平リサイクル率向上の課題である「質の低い」使用済PETボトルのボトルtoボトルの活用を推進し、PETボトルの水平リサイクル率の向上を目指します。

 本年4月からは、一部の大型ペットボトル(「三ツ矢」「カルピス」「アサヒ 十六茶」「アサヒ おいしい水」「バヤリース」)に、ペットリファインテクノロジーでリサイクルした再生樹脂を100%使用した商品の生産を開始しました。大型ペットボトルの年間生産量の約40%に再生PET樹脂を使用することになり、ボトルに使用するCO2排出量は従来比で約47%削減され、年間で約18,400tのCO2が削減される見込みです。

 今回の水平リサイクルの取り組みは、アサヒ飲料が将来世代にワクワクと笑顔をつなげていくための活動「100years Gift(100年ギフト)」の一環であり、ボトルtoボトルなどの環境の取り組みによって100年先のサステナブルな地球を目指していきます。

~参考~
【用語解説】
■ケミカルリサイクル(化学的再生法)
化学分解により中間原料に戻した上で不純物を除去して再重合し、新たなPET樹脂をつくる方法。回収された使用済みPETボトルを選別、粉砕し、解重合を行うことによりPET樹脂を分子分解した後不純物を取り除き、改めて重合して新たなPET樹脂とする。日本環境設計グループの独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」は、不純物の除去により石油由来の製品とほぼ同品質を作ることができる。

■メカニカルリサイクル(物理的再生法)
回収された使用済みPETボトルを選別、粉砕、洗浄して異物を取り除いた後に、高洗浄による異物の除去や高温下での除染などの物理的処理を経てペレット化する方法。

アサヒ飲料は、「社会の新たな価値を創造し、我々の『つなげる力』で発展させ、いちばん信頼される企業となる」というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。
そのビジョンを実現するための活動を“未来への贈りものにする”という考えから「100years Gift(100年ギフト)」と呼んでいます。
私たちの商品やサービスを通じて、人々が笑顔になる社会をつくることがアサヒ飲料の目指す姿であり、また、「健康」「環境」「地域共創」のマテリアリティに取り組むことが社会への貢献にもつながると考えています。

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