<福徳神社×榮太樓總本鋪>縁起の良い一粒万倍日に「一粒万倍もち」購入で招福を祈願する一粒万倍絵馬進呈

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、2022年5月14日(土)より一粒万倍日限定で販売している「一粒万倍もち」をご購入の方に、福徳神社(東京都中央区日本橋、別号:芽吹稲荷)にて縁起の良いお参りが出来るよう一粒万倍絵馬を差し上げる取り組みを開始いたします。

【一粒万倍日とは】
種もみ一粒から一本の稲ができ、一本の稲から万倍もの数のお米が獲れることから、「一粒万倍日」は「何かを始めるのに最適な日」、「願いが実る日」と言われています。

【コンセプト】
榮太樓總本鋪では一粒万倍日に合わせて、「一粒万倍もち」を販売しております。
コロナにより不安やストレスが高まる昨今、縁起のよい和菓子を食べ、めでたい社名で知られる福徳神社へお参りいただくことにより、皆様の願いが万倍にも実りますようにという思いを込めて本取り組みを実施いたします。
お米の形の一粒万倍絵馬を福徳神社で吊るしていただいた後は、招福を願いお焚き上げをいたします。

【一粒万倍もちについて】
特別契約栽培農作物三ツ星の認定を受けたもち米「マンゲツモチ」使用の餅玉と、こだわりの北海道産こしあん。千葉県成田市おかげさま農場と契約を結び、社員もお手伝いをして安心、安全なお米作りに取り組みました。もち米本来の旨味と食感をお楽しみいただけます。
●価格:660円(税込)
●販売日:一粒万倍日各日
※「2022年令和4年 東京神宮館蔵版」に準じております。また、不成就日と重なる日には販売しておりません。
●販売店舗:榮太樓總本鋪各店(日本橋本店・三越日本橋本店・高島屋日本橋店・玉川高島屋S・C店・京王新宿店)

 【お参りのしかた】
榮太樓總本鋪各店にて、「一粒万倍もち」をご購入いただいた方に、一粒万倍絵馬を差し上げます。福徳神社にお持ちいただき願い事を書いて専用絵馬掛けに吊るしてください。願いが万倍にも実るよう、後日心を込めてお焚き上げします。
※一粒万倍日には「ものを大切にする日」という意味も込められていることから、一粒万倍絵馬は回収コットンを50%使用した紙で制作しています。

 【福徳神社について】
清和天皇の貞観年間(859~876年)には既に日本橋に鎮座していたといわれています。神社の主祭神は「宇迦之御魂神」(うかのみたまのみこと)という五穀豊穣の神様です。徳川家康をはじめとする歴代の徳川将軍家も信仰し、二代将軍・秀忠が1614年正月に参詣した折には、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛の言葉を残したといわれ、この時、椚(くぬぎ)の木からなる鳥居に若芽が萌え出たことから「別名:芽吹稲荷」と命名されました。2014年10月の新社殿竣工を機に、地元の人々が中心となって「芽吹会」が組成され、以後、福徳神社祭礼やその他神社の発展・周辺商業振興に資する様々な行事を主催・協力し、福徳神社は地域コミュニティの核となっています。

【榮太樓總本鋪について】
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(あめ専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアル和菓子)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

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