ママタレントのスザンヌさんが植物肉「ミラクルミート」アンバサダーに就任、「美味しい・ヘルシー、新習慣として我が家の定番メニューに」

DAIZ株式会社(DAIZ Inc.)のプレスリリース

発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するスタートアップであるDAIZ株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:井出 剛、以下「DAIZ」)は、熊本出身のママタレントであるスザンヌさんを植物肉「ミラクルミート」のアンバサダーに起用し、第一弾発信として「ミラクルミート」の魅力を発信するプロモーションムービーを公開しましたことをお知らせします。また、今後も本ムービーのみならず、“美味しい・ヘルシー・地球に優しい”をテーマに、スザンヌさんが出演する様々なコンテンツを継続的に発信して参ります。DAIZは、スザンヌさんとともに植物肉「ミラクルミート」を活用した大豆ミートメニューの普及と地球環境への配慮・SDGsの意識啓蒙を推進して参ります。
スザンヌさん出演プロモーションムービー:https://youtu.be/nE9oxLjoYrY

■DAIZが目指すコンセプト・第4のお肉として植物肉を新習慣に
 昨今、地球温暖化が私たちにとって大きな課題となっています。地球温暖化は、二酸化炭素・メタン・一酸化炭素・フロンなどの温室効果ガスが原因と言われています。温室効果ガスの最も大きな排出源は電力(火力発電など)ですが、同等に大きな排出源となっているのが、農業・畜産業*1です。世界で飼育されている15億頭もの牛による二酸化炭素や腸内ガス(メタン)の排出が温室効果ガスの大きな要因となっており、私たちの食生活の見直しが求められています。
 また、2050年までに地球上の人口は100億人に達すると予測されています*2。世界的な人口増加と新興国の経済成長により、2030年にはタンパク質の需要に供給が追い付かなくなる「タンパク質危機」が起こり、タンパク質の需給がひっ迫することで、これまで以上に食肉価格の高騰が予想されています。
 これらの要因により、牛・豚・鶏に次ぐ新たな第4のお肉として「植物肉」が代替タンパク質として注目されており、その市場は世界で9兆円を超えると見込まれています*3。
 植物肉は、温室効果ガスの排出を抑える効果が高く、同時にタンパク質危機の解決の一助となる植物性食品です。地球温暖化とタンパク質危機を防ぐため、私たちが今からできることは、美味しい・ヘルシー・地球に優しい「植物肉」を食生活に少しずつ取り入れることです。
 DAIZは家庭の食卓の新習慣として植物肉「ミラクルミート」を活用した大豆ミートメニューの普及活動を通じて、「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成とサステナブルな世界の実現に向けて貢献して参ります。

*1 IPCC「Global Greenhouse Gas Emissions Data」より。
*2  国連推計「世界人口推計2019年版」より。
*3 UBS調べ。

■スザンヌさんよりアンバサダー就任コメント
 「大豆ミートは健康的でヘルシーで美容にも良くっていいことばかりと聞いていましたが、今まで大豆ミートを食べたことがあまりなく、お肉みたいと言ってもやっぱりお肉には敵わないでしょって思っていました。でも、実際に「ミラクルミート」でつくったお料理を食べてみたら、ほんとうに美味しい!そしてお肉感しかない!と、びっくりしました!青椒肉絲の豚肉や、フライドチキン、ツナにまで大変身する。言われないと気付かないクオリティーに、新時代が来たー!と感動しました。
 大豆には、多くの栄養素が含まれていて、腸内環境の改善などへの効果が期待できる食物繊維がたっぷり。我が家は今まで肉食中心の食生活だったので、これからは大豆ミートを意識的に食べていきたいです。
 そして大豆に含まれるイソフラボンは、女性の健康や美肌の維持を助ける働きがあると言われているので、大豆ミートは長く続けていきたい新習慣になりました。ガパオライスやタコライス、キーマカレーなど子どもが好きなレシピを大豆ミートで研究して我が家の定番メニューに追加していきたいです。」

■スザンヌさんについて

スザンヌ

生年月日 : 1986年10月28日
出身地  : 熊本県(熊本県宣伝部長)
趣味   : カラオケ・散歩・読書・料理・写真・ダイビング

タレントとして幅広い芸能活動で活躍するなか、2022年春には母校の
大学に入学するなど、芸能活動と学業を両立する一児の母。

・スザンヌ オフィシャルブログ「LOVE MYSELF」
・スザンヌ Instagram @suzanneeee1028
・スザンヌ Youtube スザンヌChannel

■DAIZの発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」について
 DAIZは長年研究してきた独自技術により、従来の植物肉で課題とされていた、①味と食感に残る違和感、②大豆特有の青臭さや油臭さ、③肉に見劣りする機能性(栄養価)を解決し、美味しい植物肉の開発に成功しました。

<DAIZの植物肉「ミラクルミート」の特徴>

特徴1.原料に丸大豆を使用
 これまでの植物肉は、大豆搾油後の残渣物である脱脂加工大豆を主原料としていましたが、DAIZの植物肉「ミラクルミート」は原料に丸大豆を使用しています。さらに、オレイン酸リッチ大豆を使用することで、大豆特有の臭みを無くし、異風味を低減しています。

特徴2.旨味や栄養価を増大、肉様食感を再現する独自技術
 味や機能性を自在にコントロールするコア技術「落合式ハイプレッシャー法」*4で大豆を発芽させ、旨味や栄養価を増大させます。その発芽大豆をエクストルーダー(押出成形機)*5にかけ、膨化成形技術*6により、肉のような弾力と食感を再現しています。これらの独自技術により、異風味を低減した植物肉「ミラクルミート」を製造しています。

特徴3.独自製法による価格競争力
 旨味や栄養価が増大した発芽大豆を使用しているため、他の原料や添加物を足さずして、シンプルなプロセスによる製造が実現できています。独自の製造プロセスにより、原価低減を実現し、牛肉・豚肉・鶏肉に対し、価格競争力があります。

*4 大豆の発芽中に酸素・二酸化炭素・温度・水分などの生育条件を制御し、酵素を活性化させることで遊離アミノ酸量が増加し、素材の旨味を引き出す栽培法。(特許第5722518号)
*5 食品加工時に使用される機械。材料に水を加えながら、高温下でスクリューで圧力をかけ押し出すことにより混練・加工・成形・膨化・殺菌等を行う装置。
*6 特許申請準備中。

■会社概要
 DAIZは、独自技術「落合式ハイプレッシャー法」をコア技術とした熊本発のフードテックベンチャーです。DAIZが生み出した環境負荷の小さい次世代植物肉「ミラクルミート」の普及を通じて、サステナブルな食文化を啓蒙し、持続可能な社会の実現を目指しております。

商号:DAIZ株式会社(https://www.daiz.inc/
代表者:代表取締役社長 井出 剛
所在地:〒860-0812 熊本県熊本市中央区南熊本五丁目1番1号 テルウェル熊本ビル4階
設立:2015年12月1日
資本金:10億2,508万円(累計資本調達額60.5億円)
事業内容:発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」及びその他の植物性食品の開発・製造及び販売

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