お笑いコンビ「バイきんぐ」で主にボケを担当し、テレビ等で人気を集める西村瑞樹さん。
キャンプ芸人としても活躍中で、自身のYoutubeチャンネル「CAMP西村チャンネル」では、チャンネル登録者数15万人を突破。2021年にはキャンプ飯にもぴったりな万能スパイス「バカまぶし」を監修し、初年度24万本を達成。キャンプ界でも一目置かれる存在になっています。
そんな西野さんが新たに監修した新商品の焼肉のタレ『バカびたし』が、「Makuake(マクアケ)」で先行販売中です!
https://www.makuake.com/project/bakabitashi/
バイきんぐ西村さん監修の焼肉のタレ『バカびたし』
『バカびたし』は肉との相性を考え、西村さんが”変態的”にこだわり抜いた焼き肉のタレで、半年熟成の麦味噌をベースにした濃厚なタレとなっています。「バカみたいにびたしたくなる焼き肉のタレ」ということから、『バカびたし』とネーミングされたようです!
デザイン性にこだわり
▼こちらが『バカびたし』。キャンプ等で映えるように、ボトルのデザイン性にもこだわったとのこと。
▼ガラス瓶におしゃれなラベル、まるでウィスキーのボトルのようなデザインです。一見、焼肉のタレには見えないですね。
濃厚だからこぼれにくい
また、屋外やお家で焼肉をしていると「なにかの拍子でお皿からタレがこぼれてしまう」「食べるときに液垂れして服を汚してしまったり掃除・片付けが大変」等の困り事もあるかと思います。
そのあたりも考え『バカびたし』は開発されているそうです。
▼『バカびたし』(写真左)と、一般的に売られている某焼肉店のタレ(写真右)を用意しました。
▼見た目だけでも、『バカびたし』の濃厚さがわかりますね。ぜんぜん違う。ドロッとした重い質感です。
これを、同じ角度で少し傾けてみました。
▼その結果がこちら。
『バカびたし』の方は、驚くほどそのままの状態を保っています…! 一方、一般的な焼肉のタレは今にもお皿からこぼれてしまいそうな状態に。
特に屋外でやるキャンプやBBQはお皿を持ちながら歩き回ったりもしますから、このくらいサラサラのタレだと指にタレが付いたり、こぼして汚してしまったりということが多々発生します。『バカびたし』は、そんなかゆいところまで考えられた焼肉のタレになっているんですね。掃除や片付けも楽になるので、結構重要なポイントだと思います。
▼また、付随して個人的に良いなと思ったのがキャップの部分の汚れにくさ。普通の焼肉のタレは、先程の写真でもわかるように比較的サラサラとした液体のため、使っているうちにキャップの外の部分にも垂れてボトルの方まで汚れてしまったり、キャップの内側もタレまみれになりがちです。(写真奥)
これ個人的に結構ストレスだったんですが、『バカびたし』はとてもドロっとしているため、タレが外側に垂れにくくにボトルの中にスッと戻っていきます。上の写真(手前)は何度かタレを注いだあとの状態ですが、きれいに保たれているんですよね。ここも嬉しいポイントでした。
購入必須!『バカびたし』が感動的な美味しさだった
▼早速焼肉と一緒に食べてみることに。
▼お肉にしっかりまとわりつく濃厚さ。液垂れは一切しません。
ひとくち食べてみると、今まで食べたことのない感動の美味しさがここに!
舌が少しピリッとする味噌ベースの甘辛ダレで、食欲をそそるニンニクの香りの中にも、玉ねぎ、りんご、洋梨等のフルーティーな風味が広がります。噛めば噛むほどタレの奥深いコク、旨味がお肉の味を引き立て、一度食べたら止まらない味わい!
濃厚な味わいでありながら後味はしつこくなく、たっぷりタレをつけて次から次へと食べたくなります。まさにネーミング通り「バカみたいにびたしたくなる焼き肉のタレ」!
ニンニクが結構しっかり効いているので、ニンニクが苦手な人にはあまりオススメできませんが、味噌ベースということもあり、多くの日本人の舌に合う味でしょう。ニンニク好きにはたまりません。
▼ご飯はもちろん、ビールとの相性抜群。濃すぎない絶妙な味の濃さなのでタレだけでもいける。お酒のつまみに最高です◎
焼きおにぎりなどにも使える万能ダレ
また、『バカびたし』は焼肉のタレとしてはもちろん、野菜炒めや豚カツのソースとして使うなどアレンジ性も抜群な万能ダレになっています。
「焼きおにぎり」にしても美味しいとのことだったので、ついでに焼きおにぎりも作ってみました。
▼おにぎりに『バカびたし』をたっぷり塗って、グリルで両面を焼きます。
▼完成! 焼いたことでお焦げができ、濃厚な味わいに香ばしさがプラス! 最高に美味しい焼きおにぎりが簡単にできちゃいました。『バカびたし』を購入した人はぜひ「焼きおにぎり」もを試してみてください。
美味しすぎて一回の食事で半分ほど使ってしまいました。焼肉だけでなく、様々な料理にも使えそうなので、家に必ず置いておきたい一本ですね。気になる方はぜひお試しあれ!